ユーザーによる GIVI:ジビ のブランド評価
テールボックスの代名詞『GIVI:ジビ』。イタリア発のハードケースを中心としたアイテムは、企画、デザイン設計から商品の成型、塗装、曲げ、溶接、組立といった生産まで一貫して行っております。純正オプションとしても採用される信頼のテールボックスです。
総合評価: | 4.2 /総合評価1963件 (詳細インプレ数:1922件) | |
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買ってよかった/最高: | 627 | |
おおむね期待通り: | 719 | |
普通/可もなく不可もない: | 208 | |
もう少し/残念: | 35 | |
お話にならない: | 14 |
4.0/5
E-52からの買換えです。
良い点
(1)開口部にアームがついたため、解放状態で固定されるようになった。
E-52は、手で押さえながら中を探っていたので、これはかなり便利。
(2)塗装の仕上げが美しい。
E-52もそうですが、GIVIは塗装が美しく、あせにくく、綺麗です。
(3)鍵を回した時に静か。
E-52では、鍵を回すと『ガチャン』とロックが跳ね上がっていたが、55では、回してボタンを押すとロックが外れる。どうでもよい点ですが、意外と気に入っている点です。
悪い点
(1)ハイマウントストップランプの光量が弱い。
E-52と比べると、本当に弱くなりました。特に昼は、目立ちません。おまけ程度にしかならず、安全性の向上には『?』です。
(2)ハイマウントストップランプの接点がすぐに不良になる。
E-52の時もそうでした。車体のベースとE-52の間に金属接点があり、これがGIVIのストップランプに通電するわけですが、作りが悪く、すぐに通電不良になり、仕方がないので接点をくりぬいて、ブレーキ線とE-52のストップランプを直結していました。
今回は、(細かい説明を抜きにして)この接点が2箇所に増えてる…、、、
のを購入してすぐに発見、嫌~な予感がしていましたが、2日で不良を起こし、またまた直結する羽目に。
別件でデイトナの方と話していてこの点を言ったら、『かねてから改善を言ってるんですがねぇ』とのこと。
直結してしまえば何も心配いりませんけれど。
(3)フタを締めるのが力技
フタを締めて『カチン』というまで押し込むのですが、これが結構、力が要ります。体重74キロですが、両手で『クッ』と踏ん張らないと『カチン』となってくれません。
こちらは、E-52からのモデルチェンジで一番マイナス点です。
全体の仕上がりとしては、良いのですが、上記通電の接点やロックに関しては、値段の割にちょっと作りが荒いような気がします。
ただ、重厚感や前のE-52の頑丈さは、国内メーカーにはないものですし、お勧めです。
お店で他社製を見ていじってみましたが、GIVIと比べるとかなりペラペラな感じがして、GIVIに慣れている身としては、かなり抵抗感がありました。
長く使っているとだんだんその頑丈さや飽きのこないデザインは重宝するもので、この点は、さすがデザインの国、イタリアのもの造りの歴史を感じます(少し大げさ?)。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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4.0/5
最近大きめなケース(TRK46)を入手したのですが、M3ベースの樹脂製プレートに載せてみるとどうも剛性感が足りないような気がするので、M2/M35ベースのアルミダイキャストのプレートのみ補修部品を手に入れて交換することにしました。
特に交換の緊急性はなかったのですが、国内で金属製のM2ベースが廃盤になり樹脂製のM3ベースに置き換わるという情報を得たので…
落ち着いて考えれば同じ金属製のプレートを採用するM35ベースや補修部品としての本製品までただちに廃盤になるわけではないのですが、終息方向に向かって入手しにくくなると困るので、この機会に注文することにしました。
M3ベースの樹脂製プレートと本製品は材質が違うのみで形状は同じですからそのまま置き換えできます。
四隅のラバーストッパーZ126は組み込まれた状態で納入されます。これは消耗品なので新品が付属するのは親切です。
ただし長穴を塞ぐプラキャップとケースのロックを噛み合わせるアタッチメントクランプZ124は付属しませんので必要に応じて別途手配が必要です。
交換してみたところ満足できる剛性感を得ることができました。
私はベースのプレートのみ樹脂製から金属製に交換したいという動機でしたが、廃盤になったかつてのモノラック用M2ベースと同じ内容のものを入手するには本製品に加えて:
・ジョイントセットZ890 - 品番:37213
・アタッチメントクランプZ124 - 品番:37227
・プラキャップ - 品番:37202
を手配すると揃えることができます。
やはり金属製が良いなと思われる方は検討してみてはいかがでしょうか。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
【Webikeモニター】
パニアと言っていいのか、リアBOXと言うべきか
昔からツーリングアイテムは縛る物 … が当たり前だった
パニアは大型のツアラーのための物
そんな感があってなかなか買おうとは思ってなかったのが
正直なところ
FORZAに乗り始めて、シート下に大概の荷物が積めるようになって
一層『イラナイ』かなぁと思っていた
ところが、積めるようになると『欲』が出てきた
周りを見ると結構メット+αが載せられる程度の物をしょってるのが目に付いた
そんな時、何気にGIVIのHPを見て……
E55っていいな!とほぼ一目惚れしての衝動買いw
届いて現物見たときには、『色がちょっとイメージと…』とは思いつつ
取り付けてみて『ま、ありだな!』と気がつけば満足
メット入れとしてではなく、バッグとして積載量には気をつけつつ愛用できそう
装着感や構造に全く不安なし!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
ninja250のリアシート積載スペースは猫の額ほどしかありませんが、これを拡張する為、横開きのサイドバッグを検討していました。シートに挟み込むタイプのサイドバッグは、空荷や取り付けによる形崩れや、巻き込みが嫌だったこと。同様の製品でヘプコのC-BOWがありますが、バッグ取り外し時の見た目も含めGIVIを選択しました。
○外観
蓋部のみカーボン調。ジッパーは二種類有り、内側は延長用、外側の赤タブが開閉用になっています。錠穴付きのダブルジッパーで、止水型ではありません。
サポートロック用の鍵は左右共通で計4個付属しています。ロック状態でないと鍵が抜けないようになっています。
○内部構造と寸法について
メイン気室と蓋内側メッシュ気室から構成されています。蓋内のベルトで直角に開いた状態で保持出来ます。メッシュ部にはカメラ等、頻繁に使うものを入れられ便利です。
非延長状態でもメッシュ側気室まで使えば、ダンロップR-325テントとフットプリントを片側バッグにギリギリ収納出来ました。
形状が複雑で測定が難しいですが、メイン気室内の奥行きは140mm程度。固定機構内側は-20mmです。メッシュ気室側は50mm程度。
延長時は上側のみ60mm程度扇状に広がります。
長手方向は、φ50×440mmのテント用ポールが最長部分にギリギリ入りました。奥に詰める場合は400mm程度のものが限界だと思います。高さ方向は200mm程度です。
○良い点
落ち着いたデザインで私的にはかなりカッコ良い。
カウルと干渉せず、バッグをガタツキ無く平行に取り付けられる上、中身が入っていない状態でも型崩れしません。
バッグが横開きなのでリアシートに大きめのバッグを載せる事もできます。
普通の走りであれば、走行への影響は感じませんでした。
○悪い点
脱着がかなり硬くコツを要したのが減点理由です。
卵型形状の為、パッキングは難しい。
車幅がかなり広くなる為か70km/h超からバタバタという風切り音が少々気になります。
連結部が樹脂製?の為、摩耗してきた際のガタツキ、保持力は心配です。
防水構造ではなく、レインカバーも延長状態ではサイズが合いません。別途内部で防水対策をした方が良いと思います。
○お勧めできる人
頻繁に脱着が必要。上部も積載スペースとして使いたい。見た目にも譲れない人にお勧めです。
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4.0/5
◎ヘンに凝ったディテールがなく、シンプルでかっこいいです。
◎梨地なので、小傷も目立ちません。
◎ジェットが2つも入るぐらいの容量で、簡単に外せるので、泊まりのツーリングにはかかせません。
◎取り付け、閉開にもストレスを感じません。
◎すり抜け時にもジャマにならない大きさです。
◎汎用性が高く、キャリアさえあれば、数台のバイクで使いまわせます。
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4.0/5
YAMAHA FZ1 FAZER に取り付けるために購入いたしました。
車体に取り付けた感じは大きすぎることもなく小さすぎることもない、まさにジャストサイズでした☆
470と悩んだ末の購入でしたが、1人で軽くツーリングに出かける程度ならこれで十分だと思います♪
写真は、フルフェイス(Lサイズ)とジェット(レディース)を収納した時のものです。キズがつきそうな収納方法なので普段はしないと思いますが、こんな感じならメット二つも不可能じゃないという参考までに。
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4.0/5
VFR800-VTECに装着しました。VFRはシート下の収納スペースが極めて少ないため、カッパはおろかパンク修理セット程度すら収納できません。
このバイクにおいては、ツーリングバックまたはケースが常時必須装備だと思います。そこで今回のトップケース購入を決断した訳です。
サイズに関しては、E370(39リットル)とE470(47リットル)で悩みましたが、普段使いにはE470では大き過ぎると思い、E370を選択することにしました。
丁度、Webikeにおいてセール品となっていたこともあり、車体色と同じパールホワイトのE370を速攻で注文しました。
実はトップケースをVFRに搭載したスタイルは正直好きではないのですが、悔しいことに、これが非常に便利なんですよね。
小物からヘルメットまでポイポイ放り込める・鍵もかかるからセキュリティも高い・しかも多少の雨でも中身は濡れないときています。
ああ・・・ なんて便利な装備なんでしょう。
でも、悲しいかな、トップケースをVFRに載せたスタイルは相変わらず好きになれません。
製品自体の評価は★5つなんですが、勝手ながらその点で-1とさせていただきました。
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12年式 NC700X ABSに装着。
BOXを付けた横幅は約108cmです。
BOXを取り付けた後ろ姿はデカイ!ですが 重量感と迫力が出てツアラーの雰囲気が増し良いです。
容量も文句無くだいたいの物がストレス無く入るので使い勝手が良いサイズです。(48Lにして良かった。)
走行での振動や段差、高速走行も不具合やガタツキは有りません。
BOX横幅がハンドル幅より相当はみ出ていますのですり抜け走行や右左折等、常に気を使う様になります。
キジマK-22をTOP BOXに使用した場合でもサイドBOX蓋(上開き)は干渉せずに開閉出来ます。
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4.0/5
車両はズーマーX
えぇ…スクーターです。
ズーマーXの直線的なデザインに合うかと思って取り付けました。
箱の前後を逆に取り付けていますが、シートの横ラインとカウルの跳ね上げのラインが合うと思い逆にしてみました。
箱自体はとても軽くスクーターにはありがたいです。
(そもそもスクーターに付ける人いないでしょうけど)
逆に肉厚が薄く硬いので簡単に粉砕しそうです。
値段相応って感じでしょうか。
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形状的な好みが上まわり、E21からの乗り換えです。
E21では渋かったキーの回りが改善されている様で引っかかる事無く回ります。
E21と比べ蓋が歪まない為、開閉やりやすい。
ステーからの解除がキー毎押し込むプッシュキー方式の為、強度確保かキーサイズがほんの少し大きくなっています。
しかし、ケースがPP樹脂製で無くABS樹脂製である事(-1)立ちゴケ一発割れかねません。
個人的にそれだけが残念かなぁ
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