POLISPORT:ポリスポーツ

ユーザーによる POLISPORT:ポリスポーツ のブランド評価

ポリスポーツ社は1978年にポルトガルで創業された二輪車用プラスチックパーツの総合メーカーです。 特にオフロードバイクの外装やハンドガード、車体ガード類で世界的に大きなシェアを獲得しています。 その品質は、純正パーツとしてKTMやハスクバーナ、トライアンフ、ヤマハなどの車両メーカーに採用されるほど評価の高いものです。 近年ではオンロードバイクや自転車の分野にも進出して同様に高い評価を受けています。

総合評価: 4 /総合評価342件 (詳細インプレ数:322件)
買ってよかった/最高:
123
おおむね期待通り:
89
普通/可もなく不可もない:
59
もう少し/残念:
6
お話にならない:
14

POLISPORT:ポリスポーツのフロントフェンダーのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

インプレッションの並び順を変える
[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
Makiさん(インプレ投稿数: 8件 / Myバイク: フェザー8 | セロー 250 | SCRAMBLER Sixty2 )

利用車種: セロー 250
身長・体重・体型: 身長/171-175cm 体重/66-70kg 体型/普通

4.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 4
デザイン 4
  • ちょっと寸足らずな感じ。フレームとの干渉は無し。

    ちょっと寸足らずな感じ。フレームとの干渉は無し。

  • 純正フェンダーとの長さ比較

    純正フェンダーとの長さ比較

  • フロントブレーキのホースサポータが当たるので、スペーサに切欠き追加

    フロントブレーキのホースサポータが当たるので、スペーサに切欠き追加

  • スペーサ同様フェンダーにも切欠き追加
黒い部分はライトステーの分穴あけ

    スペーサ同様フェンダーにも切欠き追加 黒い部分はライトステーの分穴あけ

セロー250に取り付け。
林道へ行く際にブロックが高いタイヤを履くとダウンフェンダーとタイヤが当たって削れてしまっていたのでフェンダー交換。
空冷エンジン故にすこしでもフェンダーで風を受けない範囲を減らすために、フェンダーの後ろ側にスリットのある当モデルを選んでみた。
最初はランツァのフロントフェンダー流用も考えたが上記のスリット加工か面倒に思えたのもこの商品を選んだ理由。

【取付けは難しかったですか?】
すでにフェンダー側に空いている穴とスペーサの穴がそれぞれ取付穴と合う位置があったためボルト穴の追加工は不要。
ランツァ流用でも必要なヘッドライトステーの足の逃げ加工は必要。φ14の穴を黒い部分に穴あけして、純正のグロメットを流用して取付。
フロントブレーキのホースサポータが干渉するので、スペーサ、フェンダーにそれぞれ追加工必要。
両方ともカッターで削れる程度の硬さ。一気に削ってケガに注意。
取付ボルトは、M6×25oの六角ボルトと厚座金に交換。純正だと少し短いかもしれない。
切欠き位置の調整等で付けては外して繰り返したので、正味2時間ほどかかった。

【使ってみていかがでしたか?】
純正よりもフェンダーの長さが短くなったが、まだ、林道に行けておらず短くなったことのデメリットが不明。

【付属品はついていましたか?】
フェンダー本体と、グレーの部分のスペーサ

【期待外れな点はありましたか?】
汎用品故に仕方ないが、もう少し前側にフェンダーが長かったらよかった。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2023/03/19 18:04
1人のライダーが役に立ったと考えています

役に立った

コメント(0)

中古品から探す

カテゴリで絞り込む

ブランドで絞り込む

ユーザ評価で絞り込む

PAGE TOP