KADOYA:カドヤ

春から初夏用にジャケットを探していて、このジャケットに出会いました。
今まで他のメーカーの物を使っていたのですが、こちらのジャケットはデザイン重視で選びました。
いざジャケットが届き試着してみた感想は、生地が柔らかく動きやすい。
メッシュなのに、メッシュに見えないところが気に入りました。
今まで持っていたメッシュジャケットと比べても、こちらの方がバイク乗りから街中で着ても違和感なく着れそうです。
久しぶりに良い買い物をした感じです、

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春秋の季節に良いです、ガントレットタイプは袖からの風も防いでくれるので、朝晩の冷え込みや、標高の高い所でもグッドですね。これでスマホタッチ可能だったら言う事無しですが、そこが残念で星一つ減です

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思ってたより優しい質感、着けないよりいいかも。

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これで守れるのかと多少の心配はありますが、品質はしっかりしてます。

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今まで２０年位使っていたものを子どもに譲ってしまい、やっぱりまだ同じものを販売してると知って購入。前回キツめだったので少し大きめを頼んだらやっぱり少し大きくて、中敷きを使ったらかいけるしました。（普段26を26.5）作りがしっかりしていて履いていて安心感があるし左足でギヤを変えても足にほとんど負担がない。また長く大事に使いたいと思う。

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皮だけど柔らかく、最初からごわごわすることなく普通に使える。今までカドヤのグローブは長い間使っていたので少し高くても、安心感がある。グローブはバイクに乗るとき結構重要な要素なのでこれからも長く使います。プロテクターも出しゃばりすぎず気にならないけどしっかりしてる

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革ジャンが好きで、各メーカー製品を買っては売っての繰り返しを経てカドヤに辿り着きました。
市場には高価な割に革がペラペラに薄かったり、パーツごとに革の密度や模様が違ったり、縫製が雑だったりと価格に見合わない製品が多く存在する中、カドヤヘッドファクトリーの製品は間違いなく価格以上の品質であると感じています。
肉厚で艶やかな革は全てのパーツで均整がとれ、裁断縫製で手抜きな箇所は一切見当たらない丁寧な仕事ぶり。
公式HPには「職人一人一着縫い」で作られていると記載がありましたが、確かに流れ作業の工業製品には出せない職人さんの心意気みたいなものをどことなく感じさせる趣きがあります。
これで20万しないんだから逆に心配になりますね。大丈夫ですかカドヤさん？ちゃんと利益だせてますか？


サイズは厳冬期に中に沢山着こむことを想定してLサイズを着用しています。（当方166cm62kgの小柄標準体型）
自分の胴回りも刻々と変化していますが、現状下に厚手のパーカーを着てちょうどよい感じです。
厳冬期には中にヒートテック極暖⇒ネルシャツ⇒厚手のパーカー⇒ウルトラライトダウンジャケット（notインナーダウン）を着こみます。
さすがに着用感はパンパンですが、ちゃんと呼吸できますし、バイクの運転も問題ありません。
結果、秋から晩春にかけて、一年の半分以上はこれ着てバイク乗ってます。ほぼ制服です。
逆に中がＴシャツ一枚だとちょっと大きい感じがするので、同じ体格の方が軽装でピッタリ着たいならMサイズですね
でもLでも見た目は破綻せずに、適度にシュッとしたシルエットで着れてるんじゃないかと思ってます。
各部のサイジングが日本人の体形に最適化されているのでしょう。Made in Japanを選ぶ理由がここにあります。


新品時の革の硬さだけは覚悟が必要で、2年くらいは地面に直立するくらいの硬さが続きます。
ただ一点救いというか凄いと感じたところが、新品おろしたての状態でもバイクに乗ってハンドルに手を伸ばした姿勢だとどこにもストレスを感じないんです。（バイクは普通のアップハンドルのネイキッドです）
見た目はオーセンティックなジャケットですが、改めてバイク乗りのために作られた服なんだなと。


購入して5年経ち、良い感じに皺や傷が刻まれていってますが、まだ硬いなと思う時があります。
メンテナンスは袖やジッパー周りの革が折り返されてる割れやすい部分に少しオイルを塗ったくらいで、
後は汚れた部分を乾拭きする程度ですが、依然光沢は残っています。
こちらは襟付きのシングルですが、ライダース特有の威圧感だったり「らしさ」がいい意味で弱くて、シャツやパーカーとも相性がよく、マフラー巻いても馴染む懐の広さが、“大人”って感じがします。
ポケットが少ない点が唯一感じる難点ですが、ショルダーバッグやリュックを背負ってもそこまで違和感はないので、実際困る場面は少ないです。
個人的には肩のアクションプリーツの辺りが街着としてはゴツゴツし過ぎに感じるので、これを着て敢えて電車乗って飲みに行ったりはしませんが、バイクを降りて散策したり買い物したりする時に変に浮いたりしないのがとても気に入っています。


無理なく一緒に年を取っていけそうなデザインと品質。
大人のライダーにおすすめです。

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バイクのツーリング時に使用。
バックの裏全体が滑り止め加工されてるので、ツーリング中もズレなくて良い。
シンプルで使いやすいです。

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バイクウエアっぽくないものを探していました。
意図した通りの一品でした。普段着でも使えるくらいのデザインです。
肩のプロテクタは他社のものを使っていますが、薄手のものがお勧めです。厚いと肩が強調されてしまうので。
178cmでLサイズがちょうど良いです。

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今まで脚の側面にプロテクターを装備したことはありませんでした。興味がありましたのでカドヤさんのレッグプロテクターを購入しました。同じバトル系は革ジャンにショルダー用とエルボー、アーム用のプロテクターを装備しています。

レッグ用は写真のイメージより平たい形です。上部から下部は脚に沿って細くなっています。アーム用の凸凹は丸みを帯びていますが、レッグ用は丸くはないです。金具とゴムバンドはショルダー用、アーム用と同じです。ゴムバンドは脚用なので少し長いです。

南海さんのライディングレザーパンツの上に装着してみました。レッグ下部が元々付いているニーパッド上部のシャーリングに少し接触しますが上に被せる形のプロテクターなので気になりませんでした。装着してみると防具感がありデザイン的にも良いと思います。周囲をしばらく歩きまわってみましたがレッグプロテクターは落ちてきません。私の脚の長さではプロテクター下部がシャーリングに接触します。そのおかげで落ち込みを抑えているのかもしれません。

カドヤさんのレザーパンツにも装着してみました。Gパンタイプのストレート、ニープロテクターが無いタイプです。装着するとゴムバンドで締めた所が膨らみます。パンツの材料は厚みがある革なので膨らみが目立つのです。同じ厚さの革ならスリム型でピタッとしたパンツの方が見た目にも良いと思います。

転倒時には体を擦ってから転がります。そして曲がっている膝をぶつけることが多く、結果的に膝がダメージを多めに受けます。プロテクターが装備されていないパンツをアップグレードする時は、今回のレッグプロテクターより別売りのニープロテクターを先に購入する事をお勧めします。

ライディングレザーパンツに装着してZX12Rとカブに乗ってみました。コースは街中と峠道です。両車はポジション、常用速度が異なります。バイクによって使った時の印象が変わるだろう、と思っていましたが実際には変わりませんでした。ゴムバンドを締めた事による違和感もありません。脚は前腕より筋肉量が多いのと乗車時は脚を使うため力を入れることが多いからかもしれません。

カドヤさんのレッグプロテクターは装着、取り外しが簡単です。手持ちのライディングパンツを気軽にマッド系に変化させるアイテムは便利で良いですね。

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