KOOD:クード

フロント、リア、ピボットと3か所交換しました。効果は絶大です。停止から低速時の
直進やコーナーとも安定して、ピッタと決まり乗っていて気持ち良いです。中高速時
60km?80kmからの停止でも安定して止まります。製品の加工精度とクロムメッキの
品質は完璧です。日本製は最高です！

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純正は作りがショボい 耐久性に不安
クードは精密な作り 精度がピカイチ

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当然、組付けに際しノーマル品を外す必要が在る訳です。
で、見比べればその差は歴然としています。
オマケに、メーカーでの標準の組付けではグリスの塗布などキチンと行われていない事も在って、グリスアップして組み換えを行うだけでスムースに組付けられる感覚は製品精度を感じます。
目につきやすい部品ばかりではなく、こういった本質的な部品をきちんと組み込むことで満足感は上がると思います。

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リヤタイヤの感じがダイレクトに伝わってクル?

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スイングアームをアルミ製に換装するのに併せて、せっかくならとシャフトも交換しました。
精度と品質はさすがのKOOD、文句のつけようがありません。
表面処理から質感が違い、バイク用品というより精度の高い機械部品といった感じで、値段が高いのも頷けます。
モンキー125 にはオーバークオリティですが、滅多に外す部品ではないのでバラす機会があれば一緒に換えても良いかなと思います。

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【何が購入の決め手になりましたか？】
２０２１年の計画カスタムを遂行！在庫もあり、残るシャフトを一気に交換

【実際に使用してみていかがでしたか？】
キタコの中空シャフトと比較したら、「魔法の棒」の異名を持つクロモリシャフト！！！
摩擦係数が小さいのか、または「魔法の棒」の異名通り、スイングアームの動きがしなやかになります。１本２万円と安価なパーツではないのですが、交換したオーナーにしか体感できない、素材にまで追求したＭａｄｅ ｉｎ ＪＡＰＡＮクオルティの逸品商品です。

【取付けのポイントやコツを教えてください】
ピボット部はリアアームの支点になる部分なので毎回作業が困難です。先ず車体を倒さないよう慎重に作業！以前、フロントアクスルシャフトを交換したので、取り外し保管していたアクスルシャフトを使い、ナットを外した側からプラハンで慎重に押し込みキタコ中空シャフトを抜いていきます。ＧＲＯＭのリアアクスルシャフトとピボットシャフトは同じ長さなのですが、Ｇ?Ｃｒａｆｔのスイングアームのリアアクスルシャフトは短く、フロントアクスルシャフトと大差ない長さです。純正のリアアクスルシャフトがあれば今回の作業も楽にできたのですが、シャフトが短い分、ちょっと困難でした（汗）
また、ピボット部はリアアーム支点部交換なので、リアサスのロアボルトを外しておくと作業が楽です。キタコ中空シャフトが抜けたら、今度はＫＯＯＤ：ピボットシャフトにウレアグリスを塗布し反対側からプラハンで慎重に押し込み入れ替えていきます。無理をせず慎重に作業しないとネジ山を痛めますので、注意です。
リアサスロアボルトを規定トルクで締付け、ピボットシャフトにナットをかけ、１Ｇ状態でスイングアームを動かし、ピボット部を馴染ませてからトルクレンチにて規定トルクで締付けて作業完了です。

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