4.0/5
工具が揃っていれば1時間かからずに取り付けができると思います。
私は25mmボアビット(800円)が無かったのでホームセンターで購入しました。
(お店に取り付けを頼むと3000円~4000円位の工賃になるのでしょうか?)
ニュートラル状態からシフトペダルを踏み込むと「Dモード」に入ります。
他の方のレビュー通り
シフトアップでわ、アクセルを無意識に戻してしまい走りがおかしくなります(爆)
購入して4か月間シフトペダルなしで乗ってきました。
オートマなんだからペダルは無くてもいい物なのですが…
ペダルを付けると左足が喜びます。
仲間外れにされてた左足が動く動く(笑)
今度は左手クラッチレバーも欲しくなってきたりして…
じゃ、最初からマニュアル車に買えばよかったのに!!
とはならないのですね~DCTは素晴らしいのです♪
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品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
海外製品ですが説明書が図解付きで日本語でしっかりと記載されていてとても分かりやすいです。
その上取付けも殆どカプラーオンで済むほどビックリする位簡単なので電装系が苦手な人でも出来る親切設計。
そして最大の特徴がスマホでその場でセッティングの変更が出来る点、これが非常に便利!
わざわざパソコンを起動させて繋いだり、車体のカウルやカバーを外してシフター本体にアクセスして弄ったりするような煩わしい事はせずに済みます。
アフターケアも代理店がしっかり対応されていて安心です。
肝心の性能面は、流石にレース専用品に比べると調整範囲等では一歩譲る部分もありますが、
かなり本格的な項目までセッティング可能でストリートは勿論、サーキットでのスポーツ走行やレース等にも充分活用出来ます。
全体的によく考えて作り込まれていて、追加費用を払ってショップに取付けやセッティングを依頼せずとも
自分で簡単に取付け、セッティングが出来る数少ない製品だと思います。
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品質・質感 | 3 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
最近では純正でクイックシフターの付いている車両が増えてきましたが、自分のバイクにはついていないので取り付けてみました。
取り付けた車両はGSX-R600のL1型です。
他にも似たような製品はありましたが、決め手となったのはスマートフォンを使用して簡単にセッティングできることです。
まず取り付けに関しては配線は全てカプラーオンでできるので、タンクとエアクリボックスの取り外しができれば簡単だと思います。
センサーはかなり弱いトルクで締めることが推奨されているので、トルクレンチがあると捗ると思います。
普通のトルクで締めるとセンサーの破損を招いたり、センサーの感度調整がうまくできないようです。
知識のない場合はお店任せにした方が無難ですが、それなりの工賃はかかりそうな気がしますね。
とはいえ、丁寧な日本語取り付けガイドが付属しているので、とりあえずタンクとエアクリボックスの取り外しができればなんとかなると思います。
デザインを語れるような部分は外部に露出しているセンサーくらいですが、この製品のセンサーは他社のものより小型なのでぱっと見は付いているかどうかすらわかりませんので、派手なのが好きな方には向いていないかもしれません。
実際の使用にあたって、センサーの取り付け位置で使用感は変わってくるようです。
私はシフトロッドではなく、シフトアームのボルトに取り付けました。
シフトタッチはセンサーが付いていない時となんら変わりないので、うまく動作するか心配でしたが、少々コツはいるもののきちんと動作しました。
うまくセンサーを反応させるコツは、ペダルからつま先を気持ち1cm程度離したところから素早く一気に持ち上げることですね。
つま先をペダルに当ててから力を入れて持ち上げるとうまくシフトアップできません。
失火は起きても、ギアが入らなかったりします。
セッティングを詰めればいけそうな気もしますが、センサーの特性に体を合わせた方が早いかなと。
セッティングはスマートフォンと無線接続して行います。
これがとにかく楽で、他の製品にはない魅力です。
もちろんプリセットを用意しておくことも可能なので、サーキットへ行く方はサーキット用セッティングを簡単に作成したり呼び出すことが可能です。
また、セッティングアプリは日本語表示の設定ができます。
海外製品のため期待はしていませんでしたが、実際使ってみると翻訳の精度が高かったので驚きました。
各項目の詳細な解説も表示されるので、初めてのクイックシフターのセッティングでしたが簡単に行うことができました。
実際のシフトアップの感覚はレーシングマシンさながらの迫力があり満足できるものでした。
高回転型のエンジンですが、アクセル開け気味で4000回転も回っていればスムーズなシフトアップができます。
私の場合はカットオフ時間をやや長めにとっているのでもっと低回転でもシフトアップできます。
とはいえ低いギアで低回転だとギクシャクしますね。
最新型の車両に純正で装備されているものはどの回転域でももっとスムーズに動作しますが、この点は後付けなのでしかたのないところです。
ツーリング時の疲労度軽減のために購入を検討されている方もいらっしゃると思いますので、その感想も。
実際に気持ちよくクイックシフターが使えるような状況はある程度限られてしまいますが、クラッチを握る回数が半分とまではいかずとも3/5?3/4程度程度にはなるので、効果はありました。
少なくとも日帰りで長距離を走った帰り道に、左手の疲れからクラッチを握るのが大変という状態とは無縁となったので、買ってよかったなと思います。
高速メインだったり短距離だったりすると楽しい以外の感想はないので、疲労度軽減に関するありがたみはないかなと思います。
あまり注目されるようなパーツではないですが、使ってみると満足度の高い品物でした。
気になる方は是非買って遊んでみてください。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
ツーリングメインで使用しているバイクに取り付け。
ステップはストライカー製のバックステップを使用しています。
取り付けは説明書通りで取り付けが出来ます。加工などは不要です。
難易度はカウルをばらせる方なら問題ないかと思います。
走行一発目に感じた事は『めっちゃいい!』です。
クラッチ操作をせずにシフト操作は通常車両でも出来ますがアクセル操作が必要となります。これを付けるとアクセルも戻さずシフトアップが出来るので変速が楽!
そして変速時の音がイイ!
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取り付けにあたり、25mmのボアビット、電動ドリル、糸鋸orカッター、やすり、
削り加工・穴あけ加工用台紙(取説より等倍コピー)が必要です。
上記工具+普段使い工具があれば素人でも取り付け可能です。
アンダーカバー左は完全に外さずにちょいとフリーに。
スプロケカバーを外し穴あけ加工、削り加工を施します。
削りは大きめのカッターでも代用ができそうですが、穴あけはボアビットを使わないと無理かもしれません。
車両本体にキット接続用のコネクターがついており、保護カプラーを外し配線をかみこまないように取り付けます。
ここで少々手間取るのがスプロケカバーを本体へ戻すときです。
少し内に入り込んで装着しないといけないため、そのままはめようと動かすとネジ締め用のガイドがずれます。
なのでステップを外すor少しフリーにした方が楽に取り付けできます。
パニアサポート、リアハガーがついていると気軽にに外せないので、これから両者を検討されている方は参考までに。当方は該当者のため面倒くささがアップしました。
ステップについている保護キャップはネジ式です。
キャップなんて書いてあるから普通に抜けるかと思いきやネジ式でした。
冷静に考えればそこにボルトはめるんだから当然なのですが・・・。
取り付けが完了したら設定を忘れずに。
取り付け後の感想・・・
DCTに乗っていると自覚があってもUP時はアクセルオフにしてしまう。
よって慣れないうちはギクシャクします。
なのでUPというかMTはほとんど使用していません。本末転倒な話ではありますが。
しかし、DOWN時は大活躍します。やはりペダルを使ってのダウンが当方はしっくりきます。どうせなら逆シフト設定もできれば面白いかなとも思います。
VFRのキットが3万を超えていることを考えれば安いが、もう少し安くてもいいかと考え★4つとしました。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
取り付けは難しくはありませんでした。取り付けに至るまでが大変です。車種にもよりますがこのクイックシフターはイグニッションコイルの配線に割り込んでシフトアップ時に点火をカットするタイプです。なのでタンク周辺をバラして取り付ける必要があります。私のzx10rはタンデムシートのカウルから外し、前のシートも外してタンク脇のカウルも外しステアリングダンパーも外し、タンクを起こしエアクリーナーボックスを外しECUも外しようやくイグニッションコイルと対面出来ました。取り付けはイグニッションコイルのプラグを抜きクイックシフターの配線割り込ませ、タンク下のアースが取れるポイントにアースを取り付ければ終わりです。センサーの取り付けもシフトロッドに割り込むだけどなので簡単でした。
ペアリングもスムーズにできてとても良いです。
肝心のクイックシフターの性能ですが、とりあえず2000回転から作動しカット時間は60msでセンサー感度は20%にしてあります。2000回転でも作動しますが多少ギクシャクします。3000回転くらいからはスパスパ入って良いです。
バラすのが大変なので懐に余裕がある方はショップで取り付けて貰うのが良いと思います。
また、ドーナツ型のセンサー以外にも社外の一般的なクイックシフターのセンサーも使用出来る様です。私も近いうちに交換を検討しています(ドレスアップ目的)。
総じて悪い点はあまりありません。強いていえば取り扱い説明書の日本語が曖昧で分かりずらいくらいです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
ツーリングにもサーキットにも良いですよ!!
大型は国道で高回転を回せない分、楽しむ為のカスタムもありですよ。
中型は更に楽しいでしょうね?。
取り付けも少しイジれる方なら楽勝かと。
スマホでセッティングできるのが良いですね。
冬眠中なんでまだ路上には出てませんが、春の走り出しにもう一度セッティングします。
後はセンサー耐久性ですね。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
2014年式MT-09Aに取り付け。ECUフルパワー書換済、吸排気ノーマルの車両です。
以下、サーキットでの使用感(高回転常用)です。標準設定でもオートブリッパーは良好な動作で、シフトショックはほぼありません。XSR900のA&Sクラッチを入れているので、それも寄与しているかもしれませんが、右手でのブリッピングより遥かにスムーズです。一方クイックシフターのほうは、標準設定だと若干ショックあり。ECUを書き換えているのと、高回転使用なのが影響している?まぁ感覚的にちょっと気になるレベルで気にしなければ全然問題ないです。私は別売りのPC通信ユニットを購入し、点火カットを10msecだけ短くしたところ、ちょうどいいフィーリングになりました。
筑波サーキットくらいだと変速回数も少ないですが、富士スピードウェイなど広いコースだと沢山変速するので、タイムアップ効果が実感できると思います。私はこのパーツのおかげで1秒以上早くなりました。お値段は少し張りますが、効果は抜群でしたね。
ちなみに取り付けも簡単です。添付(もしくはメーカーHPからDL)のマニュアルの説明がわかりやすく、手順通りやればちゃんと動きます。また配線をECU等に割り込ませるための電装小物もすべて付いてきます。MT-09をエアクリーナー下までバラせて、ちょっとした電装カスタムが難なくこなせる程度の人なら、自身で取り付け可能だと思いますよ。
それとステップですが、私はストライカーのバックステップを使用していますが、シフトロッド長さはギリギリでした。標準ステップ向けに作られているようなので、社外ステップの方は別売りの少し長いロッドを購入したほうがいいかもしれませんね。
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品質・質感 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
2016年式 YZF-R1Sに使用しています。
同様の部品を純正部品から流用しました。
シフタースイッチ、ロッド、ナットで18,000円くらい。(YZF-R1 RaceBase 2016)
取り付けるカプラーの位置はシフトロッド上端のすぐ裏にある、ゴム製のカバーの中です。
そのまま取り付けるだけではシフターを検出してくれないので、特殊な動作をする必要があります。
シフトペダルをかきあげたままキーをONにする
↓
10秒間その状態を保持する
↓
シフトペダルを下げる
↓
YRC設定画面からQSSを1か2の設定に替える事が出来る
↓
キーをOFFにする。
成功していると画面のアニメーションがR1の
文字でなくヤマハのエンブレムを表示する。
これで上位モデルと同様にQSSを使用する事ができます。
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品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 4 |
ヒールテックのクイックシフターの取り付け説明が、文章だけなんで、少々迷いましたが、なんとか取り付け完了しました。
取り付け完了して、スマホのアプリで、調整は、簡単です。
走りながら、調整が、できます。調整が出来たらシフトアップだけですが、カシャーンって入っていきすよ!
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