ユーザーによる DAYTONA:デイトナ のブランド評価
世界に冠するバイク文化創造企業「DAYTONA:デイトナ」。アメリカ・フロリダ州、デイトナビーチにて毎年3月開催される「デイトナバイクウィーク」を由来とする社名の通り、バイクライフにまつわる全てをトータルプロデュースするメーカーです。バイクユーザーのニーズをガッチリ抑え、丹念なテストを繰り返して産み出される信頼の製品が勢揃い。
総合評価: | 4.2 /総合評価24110件 (詳細インプレ数:23352件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 9021 | |
おおむね期待通り: | 8521 | |
普通/可もなく不可もない: | 3300 | |
もう少し/残念: | 647 | |
お話にならない: | 378 |
4.0/5
ノーマルルックを維持する為に悩んでデイトナのインナーフォークキットをチョイス。
初期馴染みまでが異常に硬くて、手で押した位では沈み込みが殆ど無かった…100km越えてからは良い仕事するようになりました。
更にリアサスを交換することでポテンシャルを余す事なく使える様に。
しかし、一度でも倒立式フォークを経験していると物足りなさは否めません。
あくまでもノーマルルックのサスペンションと割り切った使用と考えて購入した方が良いと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
【Webikeモニター】
GSR250は見た目に似合わないゆったりとした乗り心地で、クォーターとしては大柄な車格と車重をエンジン特性のみでなく、ライポジでも「乗り出してしまえば」非常に扱い易くなるよう作られています。
それはつまり、例えば着座が安定する広いシート幅や、セパレートなのにニョキッと立ち上がり垂れ角の少ないハンドル。そしてやや前寄りに設置された大きなステップなどのことです。
これらは三位一体でバイクの性格を作るものなので、安易に弄るべきでなく、まずは乗り手をバイクに慣らすべきなのですが、とりあえず3か月乗って見てどうにも違和感が拭えなかったのが「停車時の足付き性」でした。
これはシート高、車幅の問題よりもステップの位置と大きさが起因していて、自然に足を降ろそうとした場所にステップが引っ掛かり、不自然に足を開くか前後にずらして足を付かなければならないということです。身長177cmの私でそう感じるのですから、小柄な方や女性は尚更邪魔に思うのではないでしょうか。
バックステップやローダウンシートではバイクの特性から根本的に変わってしまいます。悩ましい部分ですが、この製品なら良い妥協点が見出せるかな、と試してみました。
製品は基本的に5、6mmサイズのヘックスと、小さなマイナスドライバー(Eリング取り外し用)ペンチ(Eリング取り付け用)、ネジロック剤だけで装着できます。が、しっかりとしたトルク管理が必要な箇所であることと、6mmは割と奥まった箇所にあるため、ボックスタイプのものをトルクレンチで締めるべきです。初心者がL字のヘックスだけでどうにかしようとは思わない方が良いでしょう。
取付けそのものは工具さえあれば非常に簡単です。仮止めするだけなら10分あれば大丈夫。そこからこの製品のウリである、ベストポジションを探し調整していく作業に入るわけですが、これがそれなりに苦労する作業。なんとなくこの程度の位置で良いだろう、と安易に決めず、試走を繰り返して自分なりのポジションを見つけてください。必要があればシフトペダルの調整も行いましょう。
結果としては劇的な改善とはいきませんでしたが、乗り心地も損なわない、まずまずのポジションを見つけられました。ショートサイズを選びましたが、見た目も引き締まって良いですね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
GSR400に取り付けました。取り付けは簡単で作業時間10~15分位です。
標準ステップを取り外しベースを取り付け後、シャーピンを動かしながら
任意の位置にセットし六角レンチで締め付けるだけです。
自分は写真位置より、もう一段高くしました。
変化点
(1)体重が掛け易くなった
(2)足つき時ステップに当らない
(3)ブレーキがしっくりした
(4)可倒時ステップがフレームに当る
高価なバックステップまではいらないが、若干ステップ位置を直したい
人には最適です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
【Webikeモニター】
純正はブレーキペダルに対してステップの位置が外に飛び出ているため
内股気味にしないとペダルにつま先が届かない状況でした。
ショートステップホルダーに付け換えると、ステップ自体を2.2センチ内側に
追い込めるためペダルとステップ位置が直線になりペダルを踏みやすくなりました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
足が短いのか、自分にとってハヤブサの足つきは片足でツンツンである。かまぼこ状の路面での信号待ちなどはかなり気を使う状況だった。このままでは立ちごけもやりかねないということで、本商品を買った。
装着は自分で。車体を水平に固定し、ハヤブサをジャッキアップするが、当然メンテスタンドでは作業ができない(サスいじってるんだから当たり前ですよね・・・)。ドレンボルトの後ろ、もしくはサスのL型リンク(ジェネレーターの前)のいずれかにジャッキを当て、テンションを調整しながらリンクロッドのボルトを緩めるといともあっけなく交換できます。純正のリンクはアルミ(?)製でとても軽いが、この商品はその3倍くらいあるんじゃないかというくらい重いです。その代り強度的には安心できます。
装着後の足つきですが、片足べったり、両足で車体を支えられるまでに。この安心感は何物にも代えがたいものがあります。リンク比が変わることでリヤサスの可動域に変更が出ますが、高速道路、バンピーな峠でも違和感なく走ることが出来ました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
SR400に取り付けました。
元が10年落ちの純正サスからの変更だからかもしれませんが、大きな違いを感じました。
路面をタイヤがしっかり蹴っているのが感覚でわかります。
ワインディングでもググっと沈み、立ち上がりも良い感じです。
ただ、路面のギャップは純正よりは吸ってくれますが、大き目のギャップでは腰が浮きます。
減衰を小さくすればクッション性は良くなりますが、フワフワしすぎて乗り味が悪いです。
上手いセッティングが出せませんでしたが、値段的に満足はしています。
もうひとつ、タンデム(二人合わせて130kg)では小さな段差で底付きします。
路面の状況によく気を配る運転が必要です。
この意味で、純正の硬さも意味があるんだと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
KLX250(08年)に取り付けました。リアの沈み込みも大きくなり、3cm以上車高が下がった感覚です。ただ、あまりにリアが柔らかくなりすぎたため、スプリングを固めに調整しました。同時にフロントフォークの突き出しも、ハンドルに干渉する寸前まで大きくしました。車高は明らかに低くなり、信号で止まるのにも不安がなくなり快適です。ヘッドライトの光軸調整をお忘れ無く。
サイドスタンドですが、Dトラッカー用のに換えたところ、短すぎて車体の傾きが大きすぎるようです。ノーマルのままで充分かと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
4.0/5
片足がなんとかかかとまで着くトリッカーに使用しました。
そこからローダウンなんてとおっしゃいますが、うっかり舗装の段差があったり、前下がりだったり、砂利があったり、、、。
最初は低さ(路面との近さ)に違和感がありましたがすぐに慣れました。
信号待ちでは両足を着いてしっかりとリラックスしています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
交換自体は簡単に終わります。
が細かいポジションを変更できるためにその調整に時間がかかりました(笑)
使用感は良好でノーマルステップでは散々邪魔と酷評されてたステップもまったく気にならなくなりました。
ついでに加重もかけやすくなったので^^b
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
5.0/5
GB250クラブマンに問題なく取り付けできました。
性能について、元々ついていた社外のガスショックが相当へたっていたため、路面のでこぼこを拾ってタイヤがうまくグリップするようになり満足しています。峠を走っても安定感が増したため強くバンクすることができるようになりました。
プリロードは3段、衰退力調節はちょうど真ん中で使用しています。
外観についてはシンプルでプラブマンなどクラシカルなルックスのバイクにはマッチすると思います。クラブマンの純正より10mmほど短いですがタイヤがフェンダーと干渉するようなことはありませんでした。逆に車高が少し低くなったことによって足付き性の向上と、水平のラインが出てバイクの見た目のバランスがよくなりました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )