ユーザーによる Maruni:マルニ工業 のブランド評価
「マルニ工業」は、パンク修理材総合メーカーとして、国内外から厚い信頼を得ています。チューブ用はもちろんチューブレスタイヤにも使用可能な商品をラインナップ。ツーリング時にも便利な収納袋(ナイロン)が付いているので、各部品をコンパクトにまとめられ、携帯に便利です。また弾力ナイロン繊維で構成されているため、スチールラジアルによる挿入時の切れがありません。
総合評価: | 4.5 /総合評価55件 (詳細インプレ数:54件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 35 | |
おおむね期待通り: | 12 | |
普通/可もなく不可もない: | 5 | |
もう少し/残念: | 1 | |
お話にならない: | 0 |
5.0/5
タイヤ交換も今回で4回目ですが、ようやくコツがつかめたように思います。
1)新品タイヤにコーヒー缶でもなんでもいいですからかませて、ビード部分を数日間ひろげておく。自分はプラスチックの植木鉢をタイヤに入れて広げました。
2)古いタイヤのビード落としに車のジャッキを使いましたが、地面に接する部分の広い方をなるだけリムに近いところでやや外側に向けてかませて開いて落とす。タイヤをはずす際はリムの保護のために、半透明のクリアファイルがありますが、それを切ってあてがいリムを保護しています。タイヤレバーは2本で十分です。
3)新しいタイヤのビードとホイールのリムにビードワックスを塗る
4)タイヤをはめ込むときは、反対側のビード部分を足で踏んで
落とし、バルブ付近を最後にはめこむと、バルブ部分のビードが密着する
5)数回、タイヤを地面とバウンドさせた後に、タンク付の手押しポンプでバルブコアをはずしたバルブに空気注入
今までビードワックスを使用せず、ママレモンやシリコンスプレーなど用いていましたが、ビードワックスを使うとタイヤの「組み込み労力が半減しますし、ビード上げもきわめて楽でした。安いですのでけちらず購入されることを強くおすすめします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
5.0/5
こちらもタイヤ交換を行うために購入。ワックスなんぞいらん、石鹸水だ。という方も多数いるようですが、やはり初心者は自分なりにできる限りの準備をしてから望むべきです。というかそれでも実際は準備不足に気付かされることが多々あります。
(閑話休題)
説明に書かれているようにレモンの香りがして作業中も気分を害せずに済みます。スポンジが付属しているのでそれで塗りこみタイヤをはめて完成です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
いつもはXRバハのタイヤ交換に使っていますが、
今回はXJR1200のリアタイヤのエアバブル交換でタイヤを外すのに使用しました。
石鹸水や中性洗剤でも代用は出ますが、
やはり専用品とは比べ物にはなりません。
特にタイヤをホイールにはめる時の最後のひとおしでは
ビードワックスはスポンという感じで入っていきます。
ビード上げもそれほどエア庄を上げなくてもすんなり上がります。
高い値段のものではないし、
これ一個あれば何台分も使えるので、
自分で交換される方は是非購入されたし。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
Webikeモニター
専用工具さえ有れば、ステックパックのみで済むので安価で修理出来ます。
備え有れば憂いなしです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
遭遇する機会はそうそうありませんが、いざ遭遇すると大変困るのがパンクではないでしょうか。愛車がチューブレスタイヤを装着しているのであれば、パンク修理キットを荷物の片隅に忍ばせておけば、いざ「その時」が来ても安心というものです。
当方がパンクに遭遇したのは片手で足りるほどの回数しかありませんが、そのうちパンク修理キットを使って自分で修理したのは1回だけです。その時に使ったパンク修理キットが、このマルニ工業の製品でした。
荷物を満載して九州をキャンプツーリング中のこと。高速道路の料金所を通過した後、何となく後輪に違和感を感じ(今思うと、第六感のようなものが働いたとしか説明ができませんが…)、路肩へと愛車を停めて確認してみると、何とリアタイヤに太い釘が刺さっているではありませんか!
車載工具のプライヤーで釘を抜き、キットに付属の工具で穴を整えたら、接着剤を付けたゴムで塞ぎます。説明書を見ながらの初めてのパンク修理ではありましたが、何とか穴は塞がりました。当時の愛車にはセンタースタンドがなく、少しでも車体を軽くするために荷物を全て降ろしてから、これまたキットに付属のボンベで炭酸ガスの充填をしました。
付属のボンベだけでは規定圧まで充填できないため、速度を抑えて走行して次のICで降り、バイクショップへと駆け込みます。当方が修理した箇所を確認してもらうと漏れはなく、「完璧ですよ」と言ってもらえました♪空気圧を規定値に調整してもらい、そのままツーリングを続けることができました。
パンクした時の対応としてロードサービスを利用するというのも1つの方法ですが、当方がバイクで1回と車で1回、それぞれパンクを経験してJ○Fを呼んだ時は、がっかりさせられましたね。バイクの時は近くのバイクショップまでの搬送だけ(搬送費用はしっかり取られます)でしたし、車の時もスペアタイヤへの交換(これは無料でした)だけの対応でした。これらの経験をしてから、もしパンクをした時には自分で対応するのが一番手っ取り早い方法だとの結論に至り、最近になってまた同製品を購入しました。各種消耗品を別売りしているのもありがたいですね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
チューブレスキットと同時にチューブレスタイヤを組もうと思っていましたがタイヤの方が到着が遅くなるとの事でしたので最初は純正のチューブタイヤに使用しましたがエア圧の低下は無かったです。
チューブレスタイヤには不要かと思い使用しませんでしたがリムがチューブタイヤ用の為か物凄くエア漏れがしてエア漏れが直らなかったらチューブを入れないといけないので本当に途方にくれました。
タイヤを一度はずしてビードシーラーを多めに塗って組みましたがまだ二箇所からエア漏れがありました。
塗る面積(ビードの高さ方向)が狭かった為の様ですがエアを抜いてリムとビードの隙間から塗りこんで乾いてからエアを入れ直してを二度繰り返したらエア漏れは無くなりました。
これが無ければ今のタイヤでチューブレス化は不可能でした。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
一言で言いましょう、カッコイイです(笑。
写真右の様な物が一式携帯されます。
あたかも鞘に納まった短剣の様なオレンジの道具が、分解されると写真左の様に!
方やリーマーと呼ばれる、パンクした傷を抉って接着用のゴム糊が馴染み易くする先端部。
方や、名前は忘れたが、エアシール用ゴム紐?を仕込む為の先端部。
手順に従い使用する方を出して、使わない方を柄に納めると、
プッシュダガー(押し込み式の短剣)の様にタイヤを抉る!傷を埋める!!
もうね、この手順がカッコよくて楽しくて、ツーリング先のパンク修理が、テンションを下げるイベントでも何でも無くなります(笑。
あ、もちろん、空気入れは別途持参を忘れずに・・・。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
2年ほど前に購入して3回目くらいの使用ですが、1個買っておけば私の使用頻度では一生ものな気がします。
以前は石鹸水を使用していましたが、こちらを使用し始めて作業スピードが上がりました。価格も高くないので買っておいて正解です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
自分でタイヤ交換する時の必需品のワックスですが、この商品は最初から専用のスポンジが付いているのでとても塗り易く、大変便利でした!^^
ワックス自体の効果は他のメーカーと変わらないと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
もう何年も前から使っています。
随分長く使っているのでリーマーの指を掛ける突起部分が折れてしまいましたが、片方残っているのでまだ十分使えます。
(樹脂製の物は、どうしても経年劣化による破損は避けられませんね)
車・原付スクーター・自動二輪、いずれもチューブレスタイヤであればパンク修理が可能。
手順も難しいことはありません
消耗品の充填材(バルカシールと言うのかな?)や接着剤はカー用品を扱うホームセンターで購入できるので、パンク修理で使ってしまっても補充することが簡単。
修理後、さすがにサーキット走行は不安ですが、公道であれば高速道でも問題なく走れます。
制限速度目いっぱいの速度でも問題なし。
タイヤがすり減って交換するまでまで問題なしです。
とてもコンパクトなので、積載スペースに乏しいバイクでも万が一に備えて持ち歩くのも苦にならない大きさです。
欠点としては、充填材を切るカッター類と、抜けてしまったエアを充填する物が別途必要なことです。
エアの確保については、小型のポンプか、炭酸ガスのボンベと注入器具がどうしても必要です。
既定の圧を得られないまでも、何とか走行できる圧までのエアを確保できないと、人里離れた峠からは帰れませんから。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )