SAMCO SPORT:サムコスポーツ

純正パーツとの取り換え交換にて使用可能です。
シリコンホースのためノーマルゴムよりかは全然質感も良いですし
色変更も出来てカスタム効果があります。
取り付けにはラジエータ周りを全バラシする必要があるので
それなりのスキル、工具等が必要になります。
当方は、冷却まわりのメンテナンスのために全バラシした際に交換しました。
取り付け自体は、２時間程度で可能でした。

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私のTuono Racingは生産されてから20年が経ち、冷却システムのホースの劣化もそろそろ心配になっていたところ、先日サーモスタットからのクーラント漏れが発生し、サーモスタットの交換ついでにホース類も一新しようと思い、どうせ交換するなら純正ホースでは面白くないので今回世界的に有名なSAMCOホースに交換してみました。
交換作業は、基本的に一か所づつホースを外して付け替える作業ですので自分で行いましたが、数か所非常にアクセスするのが難しい箇所があるので自信の無い方はプロに任せた方が良いと思います。
外したホースはさすがに20年物だけあって非常に硬くなっていて、また固着しているため外すのに結構苦労しました。
新しいSAMCOのホースはシリコン製というのもあり非常に柔らかく、またホースバンドもSAMCOの対応キットを購入したので取り付けは楽でした。
冷却システムのホースですので実際に交換した効果は全くわかりませんが、とりあえず新しい高耐久ホースに交換した安心感と、あとは見た目の満足感が一番の効果でしょうか。
SAMCOのホースはレーシーでやっぱりカッコいいですね！

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エンジンを下ろしたついでに、外装のカラーチェンジを考えラジエーターホースを交換しました。
まだ走って無いので効果は分かりませんが、私は交換前から社外ラジエーターホースのため効果はさほど変わらないとは思います。
ホースバンドは純正を流用可能ですが、同メーカーのものに交換。見た目がいいです。
海外製、限定カラーと言うこともあり、とにかくお値段が高いです。

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純正ホースが膨れていたので、部品が出るうちに?と思い交換しました(^^)

テカテカの色でも良かったですが、在庫ありはクラシックのみだったためクラシックを選択。
純正ホースと同様の色味で他の色より価格も高くなりますが、結果渋く仕上がり満足しています。

フィッティングも問題なく加工なしで取り付け出来、耐久性も充分ありそうです。

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最高でした！
なかなかブルー色が無くてやっと購入出来ました！純正よりも固く太く強度が凄いと実感し高熱になってもホースが膨らむ事はないと思いました。
素人の個人的な意見なので参考にしないでください(笑)
ポンプ側の純正で付いてるホースクランプが閉めるのギリギリでしたが、何とか閉めれました。
見た目がカッコ良く満足しています！

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ZX-9RのE型のノーマルホースが傷んできたので思いきって交換しました。多少加工が必要かと思いましたがセンターとアンダーカウルとタンクの取り外しのみですんなりと交換出来ました。固着したノーマルホースの取り外しが大変でした。ホースバンドもノーマルがそのまま使えました。ホースの肉厚が少し厚くなったのでミッション側のアンダーカウル取り付け部のみワッシャーをかましました。同時にクーラントもヒートブロックに交換しましたが水温の上がりが少し緩やかになったかな？程度ですがチラッと見えるグリーンのホースで満足です。

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多分、ホース径を誤って製造していると思います。

まともに取り付けようとすると、サーモスタットの殻を画像の様に加工しないと入らないです。

サーモに接続される側を異形に作らないといけなかったのだと思うのですが、全て 22mm の内径で作成されている様です。

オイルエレメント周辺のホースは OK でした。

※ 動画は燃料ポンプを分解し動かしてみた珍しい物を付けておきます

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790/890DUKEでは冷却水漏れの話をよく見ます。
点検がてら交換することにしました。(見た目の効果が殆どですが)
交換作業は結構大変なので、私はついでにショップに依頼しました。
しっかり取り付けて頂いたので、冷却水漏れは無いと思います。
色はフレームに合わせてオレンジにしたので、目立ちませんがさりげないアクセントとなっています。

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とにかくカスタムパーツが非常に少ないロケット3にあって､このラジエターホースは存在感を高めてくれる
貴重な物です。大きく目立つパーツでは決してないのですが隙間からチラリと見えるパープルカラーが逆に
所有感を満たしてくれます。価格は高いのか安いのかよく分かりませんが､この満足感を考えると十分納得の
いくものです。

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1990年式のCBR400RR（NC29）に使用したインプレです。

もはや旧車の域に達したレーサーレプリカですが、汎用部品を除き専用設計の部品はもはやメーカーから出ない事が多くなりました。ラジエーターホースも例外ではなく、残念ながら現在ではよっぽどの工夫や根気がなければ純正部品オンリーで修理するのは不可能と言えます。
私のNC29も圧力が掛かりやすいサーモスタット付近のホース継ぎ目からジワジワとクーラントが漏れ出し悩んでいましたが、サムコスポーツからシリコン製のラジエーターホース一式がラインナップされている事を知り、今回修理を兼ねて購入してみました。
使用にあたりシリコン製のラジエーターホースについて軽く下調べをしたところ、安価で造りの良くないものは密着性に難があり純正ホースよりも漏れやすい場合があるなど不安になる記述も散見しましたが、私の場合30年ものの劣化した純正ホースを使い続けるよりはマシだろうと期待を込めて到着を待ちました。


サムコスポーツのホースはカラーリングも様々でカスタム的要素も強く、迷いましたがエンジン周りはシルバーとブラックを基調にシンプルに組みたいのでブラックを注文。ちなみにサムコスポーツの定番カラーはブルーだそうです。
納期はWebikeでは最短2ヶ月とありまして、時世を鑑みてももっとかかるかなと思いましたが逆に早まり1ヶ月と少しで届きました。（ちなみにカラーによって納期も違うらしいです）

届いた製品を確認したところ、ほぼハンドメイド品らしいのですが造りに関しては特に文句も出ない、良好な仕上がりでした。車体に仮組みしたところ、少なくともNC29用は純正ホースの複雑な形状を忠実に再現しており、関心しました。

実際にホースの交換作業をセルフで行いましたが、古いバイクのラジエーターホースは固着や硬化、滲んだクーラントのカスの除去などが作業の8割で中々大変でしたね。特にフルカウルのレーサーレプリカは軽量化と小型化が大事ですので整備性も悪く、結構苦労しました。単純にラジエーターホースの交換作業と言ってもそれに付随する小さなパッキンやシールは同時交換すべきで、素人が短時間に終えられる作業量ではないので、自信がない方や整備スペースが取れない方はプロにお願いした方がベターかなと思います。

組み付けてクーラントを入れ、エア抜き、エンジン始動させ、作業ミスがないかチェックします。問題がないことを確認し、後日さらにテストを行います。高回転、渋滞路で水温を上昇させウォーターラインに負荷をかけ漏れや滲みがないのを確認し、ハラハラしながらも300kmほど走行し、無事修理が終わったことに安堵しました。
長い目で見た耐久性に関しては言及できませんが、今後も定期的にホースバンドのトルク管理や継ぎ目のチェックを行えば問題なく使えそうです。古い水冷エンジンのバイクの部品をこうして作ってくれることは本当にありがたいですね。できれば純正品で修理したいですが当面は乗り続けられそうでホッとしています。

さて、今回サムコスポーツのラジエーターホースを試してみた訳ですが、不満がない訳ではありません。
◆値段
ハンドメイド品で造りの良さは感じますが、ホース一式で4万円というのは結構高い気もしました。
◆納期
海外生産品でなおかつハンドメイド品なので1ヶ月というのは仕方ない気もしますが、直ぐに修理できないのはちょっと残念でした。
◆説明書無し
ホースの交換は似たような形のホースを1本ずつ換えれば問題なくできますが、NC29はホースの本数も多く確認作業も結構な手間ですのであるとさらに嬉しかったですね。まぁ無くても困りませんでしたが。


以上、長くなりましたが総合的には満足しています。大切な愛車に可能な限り長く乗りたい。その想いはバイク好きなら誰もに共通すると思います。古いバイクの部品をこうして作ってくれているメーカーがある事にありがたみを感じずにはいられません。

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