ユーザーによる ASウオタニ:エーエスウオタニ のブランド評価
バイクのポテンシャルを最大限に引き出す高性能点火システム。体感すると驚くほどのポテンシャルアップは街乗りからハイスピード領域まで、全域に置いて恩恵を受けることが出来ます。少し古めのバイクから、往年の名車まで、ユーザーからの信頼度がすさまじいブランド。
総合評価: | 4.4 /総合評価474件 (詳細インプレ数:462件) | |
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買ってよかった/最高: | 250 | |
おおむね期待通り: | 151 | |
普通/可もなく不可もない: | 31 | |
もう少し/残念: | 8 | |
お話にならない: | 5 |
5.0/5
製造から9年、走行25000kmでコイルが全滅…雨の日には失火する、タコメーターが踊りだすetc.来るべき時が来たな、と外してみればこの有様。
取り付け自体はフロント側さえ外せればどうということは無いです。エアクリと左右のプレート、前側のハーネスを外し後ろによけておけばOK。交換の事例が知りたければネット上にも沢山アップされていますし。
注意点としては、かなりの確率でコイルやVブーストモーターのネジを舐めるのでバイスクリップは用意しておくべきかと…固着&ステーの強度の問題で押す力が逃げるのです(ここに+ネジ使うべきじゃないと思ふ)
ウオタニはフランジボルトを同梱してくれています。
取り付けて初走行、の前に一つ驚いたのがチョーク無しで一発でかかった上に低めの回転ながら止まらず動いていること。着火性能の違いですかね。
進角は標準のまままず走ってみると、既に明らかにアクセルのツキが良くなり、トルク感が上がっています(今までが悪すぎたのかも)今後のセッティングが楽しみですし、不安が一掃されたことが嬉しいです。
値段は張りますが、それだけの価値はあると思いますね。見せるパーツにお金をかけたい人は別ですが(笑)
なお蛇足ですが、ウオタニのシングルアウトのコイル、プラグコードは8mmでいけます。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
2005年に購入した、SRX(セル)用SP2の調子が悪く、検品の依頼をしました。
結果、使用中に熱を持ってくると、イグナイタ本体基盤内部の断線?により失火するよう?との診断でした。
それで、再度購入しました。
ノーマルイグナイタだと、FCRとのセッティングが合わず、吹け上がりにもたつきがありましたが、新品のSP2に交換してから、調子よくなりました。
不調時には、無料で検品してくれるし、結果を直接電話連絡してくれました。
製品の品質だけでなく、サービス面でも信頼できる会社です。
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5.0/5
少々点火系がくたびれてきた所でコチラを投入してみました。
同時にプラグコード(ノロジー)も交換したので一概には言えませんが、
進角等々はいじらず始動させてみると、あからさまに ドン!っていう
始動っぷりに感動しましたね。
アイドリング時は火の飛びが一つ一つ明瞭になった感じで、排気系にも
よるでしょうが、パルス感が心地よく感じるはずです。
もちろん、その他が完調であればの話ですが。
STDエンジン・ノーマルキャブであれば1~3度くらいの間で進角を試される事を
オススメします。車体の個体差・好みもありますが、エンジンのピックアップ・
吹け上がりのフィーリング等々を、より自分好みに寄せることができると思います。
イコールコンディションを維持できればいいという方であれば、純正品で十分だと
思いますが、エンジンの特性に多少関わってみたいという方や、火の飛びを
よりタフにしたいという方には無駄な投資じゃないと思います。
取り付けに際しては、前バンクのコイル及びイグナイターを収めるにあたり、
不慣れな方ですと少々手こずるかもしれませんが、外すべきものをあらかじめ
ちゃんと外すなどの下準備を怠らなければ、なんだかんだ取り付けられると
思います。
その際、イグナイターの調整ダイアルをいじりやすい向きに注意して取り付けると、後々不便がないでしょうね。
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5.0/5
取り付けは国内刀ですが、フルパワー化していたので、点火ポイントなどは元に戻しました。取り付けは取説通りにできます。取り付けた感想は、とにかくトルクフルになります。My刀の仕様はキャブがヨシムラMJNで、エンジンはノーマルですがヨシムラST-1のハイカムが入っています。
マフラーはヨシムラサイクロンのJMCA規制前です。ウオタニの設定8で乗った感想は、3000rpm からのトルクが絶大、排気音が大きくなった、2速全開でフロントが軽くなり浮く様な感じ、とにかく全体的にトルクフルです。
ハイカムとマフラーの抜けが良い為に低速トルクが細くなった部分を補って余る感じです。パワーアップを確実に体感出来ます。今後も、エンジンの仕様に合わせて点火系のセッティングが簡単出来るのが良いです。コストパフォーマンスに優れた商品だと思います。
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4.0/5
VF750FにウオタニSP-2取り付けました。
コントローラはテールの中に取り付けました。
リアバンクのコイルはケーブルの取り出しが横方向になるため長さが足りなくなり、フロントバンクのコードは余るため逆に短くする必要があります。
また、プラグのギャップは約1.2mmに調整する必要があります。
それで効果は…みなさんのインプレにもあるようにエンジンの始動性が変わります。
そんなに始動性が悪かった訳ではありませんがスイッチを押した瞬間に始動する感じです。
走行性能で感じたのは、追い越しやコーナーの立ち上がりで加速感の違いを感じることが出来ます。
(アクセルを開けた時に付いてくる!と感じます)
コントローラの設定は進角、遅角で走ってみましたがノーマルスペシャル(設定0)が良いように思います。
(エンジン、キャブもノーマルなので…)
見えないパーツですが感じることが出来るパーツです。
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5.0/5
カタナの逆車の場合カプラー端子の作成から始まります・・・これがちと面倒だった・・・
あと国内仕様のシグナルジェネレーターが必要になります・・・(1万チョイ・・・結構痛い。)
装着して普通に街乗りをしたところ、あまり変化を感じられず「失敗したかな?」と思いました・・・
ところが、高速に乗ってイッキに開けた瞬間、フロントが上がりそうになり、生まれて初めて加速による恐怖心を覚えました(笑)
仕様にもよると思いますが、特に上が激変します・・・
例えるなら、ターボの様な吹け上がりです。
(点火カーブは遅角-4が良い具合でした)
こんな加速を覚えると「公道なら誰が来ても負けない」みたいな強気な気持ちなってしまいます・・・
(気持だけです・・・法定速度を守りましょう・・・汗)
基本設計が約35年前のカタナの電装系では、はやり効果が大きかった様です・・・考えてみれば、あの当時(カタナが発売された当時)のゲーム機って「ファミコン」ですもんね・・・
それが、PS3並みの回路を得た訳ですから、当然と言えば当然の結果ですか・・・
あと、購入する場合は専用のケーブルキットを一緒に購入することをオススメします。
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40ps後期型エンジン+FCR28+ヨシムラDual Stack+永井電子シリコーンパワープラグコード+ダイシン フルエキ
との組み合わせです。
ノーマルポン付けで性能向上という方もいるようですが・・・
特に250ccのキャブ車ではノーマルにポン付けだけでは効果はあまりないです。
ほぼ100%燃焼効率が良い方向になるのでA/Fが薄目に変わります。
やっている方はわかると思いますが・・・CBR250RRのキャブのセッティングは針の穴を通すような難しさがあります。
セッティングの方向性は低速をトルクで稼ぎメインジェットに切り替わるあたりにトルクと入れ替え馬力で高速域を稼ぐ方向性にしています。
直キャブ仕様ですので抜けが良くなっていますので進角方向ではなく遅角方向へ振ってあります。
まだセッティング100%ではないですが、交換前と比べ
0.95ps、0.08kg-mの性能アップを確認しました。
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4.0/5
【Webikeモニター】
グース250への取り付けです。
私は電装系はほとんどいじったことがありませんが、車種専用だけあって取り付けは難しくありませんでした。
取扱説明書にしたがって、コントロールユニットとイグニッションコイルを設置・配線し、プラグの点火ギャップの調整をすれば終了です。取り付け時に経験した注意点をいくつか書いておきます。
点火ギャップは標準指定より広い1.1mmに調整します。しかし私の手持ちのシックネスゲージは1mmまでしか測れなかったので、勘で補うしかありませんでした。本来ならもう少しレンジの広い、1.1mmが測れるゲージが必要になります。
コントロールユニットはシートカウル内のCDIと交換しますが、取扱説明書の手順通りだと、シートカウルの取り付け前に粘着テープで固定することになります。しかし実際には、シートカウルを取り付けたあとに、粘着テープで固定した方が良いです。(私は先に固定したところ、シートカウル取り付け時にコントロールユニットの調整ができなくなってしまいました。)
取扱説明書の配線図と実車の配線とで、コードの色が違うところが一箇所ありました。その部分で戸惑って作業に時間がかかってしまいました。
このコードの色についてサービスマニュアルを調べたところ、サービスマニュアルは取扱説明書の配線図と同じでした。そのため私のバイク固有の問題かも知れません(何らかのパーツ変更やバージョン違いなど)。しかし同様のケースがあるかも知れないので一応書いておきます。
最後に、これが最も重要な注意事項ですが、このパーツを装着すると、キルスイッチが使えなくなります。日常的にはキルスイッチがなくてもさほど不便はありませんが、これは残念です。レーサーでもキルスイッチはついているのだから、この商品がレース専用品だとしても、キルスイッチは使えた方がいいはずです。
しかしそれ以外について不満はありません。火花も強くなり、レブリミットの設定も自由、点火時期の変更も簡単にできるので、とても面白いです。私のバイクのエンジンはほぼノーマルなので、このパーツの性能を最大限に活かすところまではいきませんが、エコノミーの点火カーブでどれくらい燃費向上するか試すのも楽しみです。グース250はノーマルのCDIも廃盤なので、とても貴重な高性能パーツだと思います。
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1991年式のR1-Zに付けました。ネットでの評判や知人からの薦めもあって装着。
もともと20年以上を経過している古い車体であることもあり、
ノーマルのコイルの性能が落ちていたことを加味しても
始動性、中速のピックアップの向上は期待通りでした。
プラグケーブル&キャップは、もともと使っていたテイラー製のものを流用したので、純粋にコイルの性能向上が良く分かりました。
ただ、このコイルはプラグコード差し込み部のサイズが7mm基準で作られていて
テイラー製のコードは8mmほどあるので、若干の追加工が必要でした。
(アウター被覆を少し削ります)
※NGKパワーケーブルも8mmなので、8mmまで対応できるボディにして欲しいところですね。
説明書では接着剤で差し込み部を充填するように指示されていますので
それに従って作業し、熱収縮チューブの加工のあと、念のためタイラップで
収縮チューブの両端(本体側とコード側)を縛って完全防水になるように追加工しました。
マウント穴の間隔はR1-Zにピッタリで、ステーの余分な箇所をカットしただけで
思いのほかアッサリと取付は完了です。平型コネクター(オス)も付属していますが、純正ハーネス(メス)との間に隙間が開いてしまうので、万が一フレームに
短絡しないよう引き回しを工夫しましょう。
私の場合はコネクタ付近をフレームにタイラップ固定して、対策しました。
電圧が上がることでプラグの寿命が心配ですが、ウオタニのHPによると
心配は無く、むしろカーボン蓄積が軽減されて寿命が延びるとか。
今後のプラグ焼けや摩耗に注意してみたいと思っています。
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5.0/5
単気筒1プラグ CDI装着バイクに取り付け。
先ず測定、テスターで導通調べる。バッテリーは外す。
(1) CDI から来ている2本線調べる、配線 A と B とし
CDI の配線の片方--テスター接続--→ ボテイアース
CDI の他の片方--テスター接続ーー→ ボテイアース
抵抗値の大きい方(指針の振れ小さい)・・・配線 A とする
抵抗値の小さい方(指針の振りが大きい)・・・配線 B とする
配線 A に接続--→ SPII の 黄色のコードに
配線 B に接続--→ SPII の 赤色のコードに
結果: 火花 大 効果バツグン 大満足
(2) CDI からの配線を上記の逆にすると火花はでるが弱く小さい、
また SPII の赤コードをボデイアースすると火花出ない。
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私もいつかはウオタニ!