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KEYSTER:キースター

ユーザーによる KEYSTER:キースター のブランド評価

旧車の純正キャブレターに必須のキースター燃調キット。ないものは作るの精神でユーザーを支える岸田精密工業の高品質キャブレターパーツです。

総合評価: 4.4 /総合評価246件 (詳細インプレ数:224件)
買ってよかった/最高:
132
おおむね期待通り:
56
普通/可もなく不可もない:
19
もう少し/残念:
4
お話にならない:
5

KEYSTER:キースターのエンジンのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
sabitorinさん(インプレ投稿数: 14件 )

利用車種: CB250
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/71-75kg 体型/普通

4.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コストパフォーマンス 5
  • エアクリーナーを外して、次はキャブレター本体を外す

    エアクリーナーを外して、次はキャブレター本体を外す

  • なんとかキャブレターを引き出す

    なんとかキャブレターを引き出す

  • フロートバルブをシートごと交換

    フロートバルブをシートごと交換

  • 50年前のオートバイの機嫌取りは簡単ではない。でも、それが楽しみ!

    50年前のオートバイの機嫌取りは簡単ではない。でも、それが楽しみ!

20代の頃タンクサイドにゴム製ニーグリップラバーが付いた1969年型とツートーンカラーのタンクに白の細いストライプが付いた1971年型の2台を乗り継いだ。60歳を過ぎてから懐かしくなって探し、やっと手に入れた1971年型CB 250エクスポート。しかし、やはり50年前のオートバイを乗り続けることは簡単ではない。今回はある日エンジンを止め車体各部を見回していると左側キャブレターからガソリンが滲み出ている。「そろそろフロートバルブの交換時期か?」と推察してキースター燃調キットを購入。まずはガソリン滲みを解決させ、ゆくゆくは右側キャブレターの分も燃調キットを買って後日本格的にキャブレターメンテをしてやろう。フロートバルブの交換は簡単だ。フロートチャンバーを外し、フロートピンを抜いてフロートを取り外すとフロートバルブが顔を出す。キースター燃調キットの良いところはちゃんとゴムのOリングが付いたバルブシートもセットの中に入っている。プラスネジを外してシート押さえを外し、プライヤーで静かにシートを引き抜いて、Oリングに無理がかからぬようにシリコンスプレーを吹いておいてシートを押し込む。あとは元どおりに組み上げて行くだけだ。無事ガソリン滲みが治り、エンジンも無事始動。アイドリングも落ち着いている。当地はこれから雪の季節に向かう。右側用にもう1セット燃調キットを買ってガレージの中でゆっくりとキャブレターメンテをして春を待とうと思う。
燃調キットはほぼほぼキャブレターを初期状態に復帰させることができる部品が揃っている。さらには経年劣化したキャブレターの機嫌に合わせて調整可能な複数のジェットやニードルが入っており、旧車メンテには大変有効だ。欲を言えば、ジェットを外したりし易い工具セットなども販売していただければと期待している。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2022/10/31 01:40
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