ユーザーによる RAPiD BIKE:ラピッドバイク のブランド評価
「ラピッドバイク」はイタリアに本拠地を持つDiM SPORT(ディムスポーツ)社が開発した搭載場所の心配をしなくてよい、コンパクト・高性能・防水の3拍子がそろったインジェクションコントローラーです。本体、ハーネスは電磁場適合性に優れ、ショックや振動、高温防水性など厳しい基準テストを行っておりますので場面を択ばず最高のパフォーマンスを発揮します。
総合評価: | 3.8 /総合評価124件 (詳細インプレ数:119件) | |
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買ってよかった/最高: | 29 | |
おおむね期待通り: | 50 | |
普通/可もなく不可もない: | 29 | |
もう少し/残念: | 6 | |
お話にならない: | 4 |
5.0/5
まさに機能パーツです。見かけは100均のオモチャ(笑)
レーシングスリップオンマフラー装着後、低速回転域でのアクセルのツキが悪化、
たとえば信号右折待ちから発進時、対向車の前でエンストしそうで危険なレベルに。
低速から中速回転域だけでよいので燃料を調整できるモノが無いかと探しました。
高スペックの燃調はセッティング地獄に陥りそうで却下、
そこで比較的安価でポン付けでき、面倒臭いセッティングの必要がなさそうだったので取付けてみました。
O2センサーの割り込み配線で少々戸惑いましたが、概ね簡単に取付け完了。
結果的には求めた要求を満足するものでした♪
アイドリングからのツキ良好、ゼロ発進から不安なく加速してくれます。
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5.0/5
2012'Moster1100EVOは街乗りで一番よく使う3千~4千回転前後の息付やアフターファイヤーが激しく、アクセルの細かな動きに反応せずにエンジンがぎくしゃくすると感じました。
平成20年規制より前の空冷Lツインのインジェクションモデルはこんなに酷くなかったと記憶しており、おそらく日本のガラパゴスな排ガス・騒音規制に対応したせいだと思われます。
高価なサブコンを買っても、空冷Lツインは前後バンクで空燃が異なっているため素人にはセッティングが手強そうなのと、Monster1100EVOのノーマルECUの低回転域になんかあったりして高価なサブコンでも低回転域は詰め切れないらしいので(未確認情報です)、安価でそこそこの性能のRAPiD BIKE EASYを試してみました。
接続作業は、前後バンクのA/F計へのカプラー割り込みと、バッテリーマイナス端子への接続のためガソリンタンクをずらす程度の単純作業です。本体の設置場所に困るため、社外シートアンダートレイなどで事前に置き場所を確保しておいたほうがいいです。
英語マニュアルの指定セッティングで走ってみました。ノーマルのセッティング不良な状態から、セッティング不足くらいのかなりましな状態に回復しました。セッティング不足といっても「味」としてとらえられる範疇で、普通に走るバイクというのがこんなにありがたいものなのかと感動しました。また、エンブレの効き方が変わり、ノーマル状態に比べマイルドになったことに気付きました。
後にテルミニョーニスリップオン+付属ECUを試したところ、それと遜色が無いと感じました。
費用対効果を考えると大満足できました。
一つだけ不満点が出ました。秋の寒い日に1500Mほどの高地に登ったところ、ノーマル状態時に感じていたセッティング不良が再び発生し始めました。山を下りたら症状はおさまりました。
もしかしたら急な気候気圧の変化には対応しきれないのかもしれません。
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5.0/5
取り付けに関しては説明書が今一でしたが、エンジン回りを見ればどのケーブルかすぐわかるので問題ありませんでした。
肝心の効果についてはテストランですぐに感じることが出来ました。マスターエンジンの特性と目をつぶっていた
低速、低回転時の安定感の無さがなくなり、滑らかになりました。燃費はまだわかりませんが、現時点で大満足です。
まあでも、高いですよね。
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ノーマルマフラーから車検対応スリップオンマフラーまでが対象との事で装着しました。全域の燃調を上げる事で低回転のトルク改善と高回転時の伸びが良くなりました。低回転時のドン付きも軽減されたのも狙い通りでした。VFR1200Fにつけるのは左サイドカウルを外さないといけないのでショップにお願いするのが吉です。
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5.0/5
Overのマフラーと同時使用で、2000rpm前後でのトルクが明らかに向上しました。TOP5速での守備範囲が広がり乗りやすくなりました。
ノーマルマフラー時も効果はあるのですが、交換後の変化は想定以上でした。マフラー変えないなら不要ですね。
あと、設置スペースをETC+車載工具+?は大丈夫かなと心配しましたが意外にシート側自体に隙間があって収まりました。
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まだバイクも手元に無く、今は兎に角色んな情報を手探りで収集しています。
何かに付けて規制の多い日本では、輸入車の性能を十分発揮出来るような環境ではありません。
正直、ドゥカティ・ダークの時には大変苦労しました。
出来る限り長く乗れるよう、エンジンやその他の部分に負担にならないようプチカスタムをしていこうと思いますので、これからも沢山のインプレ宜しくお願いします。
因みにV7レーサーを購入予定
コメントありがとうございます! V7レーサーはいいですね。 ポジションが気になりますが、独特の緊張感があって大好きです。
5.0/5
2014 Ninja1000 + Nojima製 S/O です。
・~4、000rpm付近までのトルクが、明らかにアップ
(峠にて ひとつ上のギアを使えるようになった)
・純正に存在する「2500rpmからのトルク立ち上がり」が消え、完全フラット化
・微細にアクセルを開けても、予想以上に速度が乗ってくる
・ドンツキとギクシャク感はほぼ解消されました
・燃費悪化は誤差の範囲
*注意する点*
・「エンジンにせかされる」感が強くなり
ゆっくり・のんびり走るのは苦手なエンジン性格になった
・微量の排気音増がある。(体感的に1デシベル未満)
同じスリップオンでも、他社製品だと効果が異なる可能性があります。
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5.0/5
取り付けて走行すればすぐにその差が分かります。そこは他の方のインプレッションを参考にしてね。
この商品の購入で一番問題なのは、自分の車種が適合するのかという事と取り付け方法だと思います。メーカーはちゃんとしたショップで取り付けをお願いしていますのでそれを念頭に置いて。。適合するかどうかは、インジェクション車で、エキパイにO2センサーがあることで判別できます。エキパイをたどっていき、電装ケーブルが付いているパーツがねじ込まれていたらそれです。あとはそのケーブルをたどっていって、カプラーを探しだせば取り付けできるということになります。私はモトグッチV7クラッシック2012年式に取り付けました。iOSでは写真がここにアップデート出来ないので、マイページの「日記」と外部のブログに詳細をアップしました。取り付けはバイク屋さんで行いましたが、取り付け方法に関してはウェビックさんを通してならば代理店が情報を下さいましたので、助かりました。
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GSX-R750からの乗り換えですが、2000回転以下の領域ではGSX-R750が以外にエンジン回転がドロップせずに粘る傾向にあるのに対して、ZX-10Rは2000回転以上は排気量の差でトルクはありますが、2000回転以下の粘りが無く、結構ガクガクします。
この差は低回転領域での燃料の濃さの差だと気が付き、サブコンを検討しましたが、サブコンはセッティングが結構メンドクサイ、マップ書き換えは高額&車検の排ガス検査が心配ということで、MT-07乗りの方のブログで見つけたこの商品に興味を持ちました。
この商品はO2センサーに割り込ませるタイプの商品ですが、ZX-10RにもO2センサーを装備しているモデル(EU仕様)とO2センサーが無い仕様(MA&US仕様)の2種類があります。
自分のバイクは中古購入した際にEU仕様と聞いていましたが、念のためエキマニの触媒直前を見るとキッチリO2センサーが装着されているのが確認できました。それでこの商品を装着することが確認できたので、購入に踏み切りました。(対応車種でもO2センサーの有無を確認してから購入するのが必須です。
装着はO2センサーのカプラーが燃料タンクの下にあるので、燃料タンクを跳ね上げました。
カプラーは灰色の#1センサーと黒色の#2センサー用の二つがありましたが、説明書には黒色のカプラーに割り込ませろと書いてありましたので、#2センサーのカプラーに割り込ませました。
本体は後部シートの下の工具入れにセットし、
カウル等を取り付けました。(ここまで30分弱で可能です。)
装着後に試運転すると、極低回転のガクガク感がほぼ無くなっただけでなく、2000~5000回転までのエンジン振動が大幅に減少していました。
2010までのzZX-10Rはバランサーを装備していないので、この領域の振動が大きくこの領域での定速走行すると手がしびれそうになる程振動が多きいのですが、この領域での排気音が「ガォー」という音から「ヒュオー」という音に変化し、エンジンの回り方もゴロゴロ感が無くなり回るようになりました。まるでカワサキのバイクからホンダのバイクに乗り換えたような感じです。
察するにカワサキの中回転以下の振動は燃料の薄さから来ているのかもしれません。
この商品は私のような競技志向の人だけでなく、ツーリング派の人にも、振動低減や低速の粘りが増大することから、バイクが大幅に乗りやすくなっていいと思います。
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5.0/5
1000回転~2500回転くらいでのギクシャク感(ガクガク)とドンツキの解消を期待して購入。
効果は期待以上でした。
取付前は低速ターン時、”アクセル全閉→アクセル開”時にガクガクしてターン中の体勢が不安定になってしまっていました。
取付後、メーカー指定値通りの設定で試したところ、”アクセル全閉→アクセル開”時のガクガクやドンツキがなくなり(コントロールできるようになった?)、ターン中の体制も乱れず、非常に乗りやすくなりました。
商品の見た目や保証は「?」ですが、効果は大満足です。
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インジェクションのバイクは初めてだったのですが、話しには聞いていたドンつきを経験して、いろいろアクセルワークやクラッチ操作を工夫してもなかなかうまくいかずに悩んでいました。
あるMT-07オーナーのブログを見ていたら、ラビットバイクイージーのことが紹介してあり、取り付けも簡単そうなのでこれで少しでも乗りやすくなればと期待して購入してみました。
ただ、それなりの値段がする割には、個人で取り付けすると保証が無いのが気になりましたが・・・。
取り付けに関しては、取り扱い説明書があまり役に立たないので、ブログを参考にして取り付けしましたが、O2センサーのカプラーを外して製品のコネクターを割り込ませるだけなので、少しバイクをイジれる人ならショップ等に頼まなくても大丈夫だと思います。
前後のシートとピボットシャフトプロテクターを外せば、O2センサーのカプラーが見えるので作業自体大したことがなく、ゆっくりやっても30分もかかりません。
取り扱い説明書通りの設定で十分効果が確認できます。
悩みだったドンつきは軽減されたし、アクセルの開け始めのレスポンスの悪さも良くなりました。
驚いたのがトルクもアップしているようで、すごく乗りやすくなりました。
燃料が濃くなった分燃費が悪くなる人もいるようですが、私の乗り方ではあまり変化はありません。
購入する前は保証の件が気になりましたが、これだけ簡単に効果が分かるのであれば、もっと早く購入すれば良かったです。
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