DRC:ディーアールシー

セロー250に装着する為に購入しました。
ノーマルのスプロケットはハブダンパーでオフセットされています。
スプロケットアダプターを使う事でダンパー分オフセットされ組み合わせるスプロケットも幅広い選択肢になります。

山遊び用のセローにはザムのスプロケットキャリアにアルミのスプロケットの組み合わせを着けていますので、今回ツーリング用のツーセロにこちらを選びました。
軽量化より耐久性でスチールのスプロケットですね。
装着したばかりですが希望の形です。
スプロケットの形状がサンプル写真よりゴツい感じのものが来たので星が４つです。
ノーマルよりは軽量化されデザインも良いと思いますし、純正より安いです。

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ノーマルスプロケットとこの商品を比較すると、ハブダンパーが存在しません。
これにより動力がチェーンに対してダイレクトに伝わります。よってアクセルのレスポンス遅延が無くなりました。

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セローのリアスプロケットはハブ機能付きなのでスプロケットが割高です。コレはDRCのスプロケットを使用出来る様にする為のアダプターとなります。

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セロー250 のチェーンサイズを純正の428から520にコンバートするために購入しました。
円周部のボルト穴周辺以外がカットされているため、スプロケットの肉抜き部分と重なりにくいので見た目がスッキリしていて軽そうに見えます。
濃いシルバーというか薄?いガンメタ色は質感が高く取り付ける際の精度も問題ありませんでした。

手持ちのノギスによる実測なので誤差があるかもしれませんが、純正スプロケットのカラー(スプロケットの歯とホイールハブの間)の厚さは9.6mmで歯は7mmでした。
こちらの製品のカラーに相当する部分の厚さは10.0mmで一緒に付けたMC41用(520サイズでスチール製)の歯は6mmです。
ISA製(428用サイズでアルミ製)のカラーの厚さは10.5mmで歯は7.3mmだったので製品によって少しずつ厚さが違いますね(チェーンの内リンク内幅は428が7.94mmで520が6.35mm)。

※ご自身で交換する場合、ハブ側のスタッドボルトはトラブルになりやすい箇所なので注意。

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