M-Factory:エムファクトリー

ユーザーによる M-Factory:エムファクトリー のブランド評価

スクーターのカスタムパーツ、補修部品はここにおまかせ。駆動系、ブレーキ、吸気系、ウインカーなどなどの豊富なパーツで愛車を理想の形を実現できます。

総合評価: 4 /総合評価169件 (詳細インプレ数:164件)
買ってよかった/最高:
63
おおむね期待通り:
59
普通/可もなく不可もない:
28
もう少し/残念:
9
お話にならない:
5

M-Factory:エムファクトリーの駆動系のインプレッション (全 3 件中 1 - 3 件)

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バズさん(インプレ投稿数: 29件 / Myバイク: TIGRA125 | CBR929RRファイアーブレード )

利用車種: TIGRA125

3.0/5

★★★★★
品質・質感 4
コストパフォーマンス 2
  • 工具を掛けるホールがあり インパクトレンチを必要としません

    工具を掛けるホールがあり インパクトレンチを必要としません

  • 【参考】 MFRプーリーキットの物

    【参考】 MFRプーリーキットの物

  • 【参考】 MFRプーリーキット加工後走行100km後

    【参考】 MFRプーリーキット加工後走行100km後

  • 【MFR 鍛造プーリーフェイス 14度】 未加工

    【MFR 鍛造プーリーフェイス 14度】 未加工

  • 【MFR 鍛造プーリーフェイス 14度】 加工済

    【MFR 鍛造プーリーフェイス 14度】 加工済

先日の MFR の TIGRA 用プーリーキットのベルト当たり面を加工して様子が良かったので、
これに続いて購入してあった 【MFR 鍛造プーリーフェイス 14度】も加工して取り付けることにしました。

前回のプーリーの追加工の目的と要件ですが
?当たり面に於いて外周周辺はそのままにする
?ボス近辺の当たり面はをボス径に至るまで斜面を直線的にする
?プーリー斜面とボス接合面が成す角をベルトの側面に当たらないようにする
結果としてもともとの角度は15°は 14°になります。

【MFR 鍛造プーリーフェイス 14度】ではもともと14°なので、角度は弄らずプーリーフェイスのボスと接合する部分の直径をボス径と同等になるまで削り込みました。
これによってプーリーフェイス全体が1mmほど薄くなりますが、元々そこそこ厚みも有り、鍛造品ということで強度もあるだろう・・・・
という目論見です。実際に旋盤で削った時も鋳造材とは違い綺麗に削れました。

更に、MFRプーリーキットのプーリーフェイスでは ボス径で0.5mmほど凸になっていますが
、加工後はこれがあだとなり ムーバブルプーリーが軸方向にガタが出ていました。
【MFR 鍛造プーリーフェイス 14度】 ではこの凸が無いのでぴったりです。

プーリーキットにはない 回り止め工具を掛けられる穴も有るので、インパクトレンチを使用することも無く脱着できるので クランクにも優しいです

発進加速性能を狙ってベルトをボス径まで落とし込みたい方には是非お勧めしたい追加工だと思いまス。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2017/04/29 10:42
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バズさん(インプレ投稿数: 29件 / Myバイク: TIGRA125 | CBR929RRファイアーブレード )

利用車種: TIGRA125

3.6/5

★★★★★
取り付け・精度 4
品質・質感 5
性能・機能 3
コストパフォーマンス 3
耐久性 3
  • 3000km 走行後のムーバブル側 中央寄りに摩擦面とならない平面が存在

    3000km 走行後のムーバブル側 中央寄りに摩擦面とならない平面が存在

  • 外周寄り部分は削らず中央部分まで直線的に摩擦面となる様に追加工

    外周寄り部分は削らず中央部分まで直線的に摩擦面となる様に追加工

  • ドライブフェース側も同様に加工

    ドライブフェース側も同様に加工

  • 【参考画像】TIGRA125ノーマルにボスと同じ直径のシムを置いて撮影

    【参考画像】TIGRA125ノーマルにボスと同じ直径のシムを置いて撮影

後期型 TIGRA は発進加速性能が大幅にスポイルされているので
これを是正するために、悩まず利用できると思い購入。

取り付け後 3000km 程で センター寄りに摩耗が見られるようになってきたこともあり、
旋盤で外周部からボス穴近辺まで ベルトとの摩擦面を直線的に切削加工
角度は 元の 15°から14°程度になった

ストックのままでは ベルトをボスまで落とし込んで発進加速を
向上させるつもりで、シムなどを追加しているとプーリー斜面と
軸と直角の面のなす角がベルト側面の補強繊維部分を攻撃する形となる様で、
ベルトもプーリーも摩耗が激しい模様。

これを是正するためにボスまでベルトが到達する状態でもしっかり
ブーリーの摩擦面にベルトが接するように修正加工をした。

【インプレッション】
ゼロ発進の半クラッチのような状態の時間が短くなった。
これまでクラッチが滑っていたのではなく、ベルトが滑っていたのではなかと思う
今回これが軽減された模様。

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投稿日付: 2017/04/24 00:59
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KOUさん(インプレ投稿数: 56件 )

利用車種: シグナスX

3.0/5

★★★★★

WR8.5gとの併用。出だしのエンジンの回転数
(唸り音が大きい)が上がったのがわかります。
ただ、ノーマルより出だしが良くなったのですが、
回転数に比べ、加速がまだ追いついていない様に
感じます。又、WRが広がった時、プーリーの端の
WRとの接触面のエッジのバリの処理がされてないので
ヤスリで磨きました。それをする、しないでWRの耐久性が変わってくると思われるので残念でした。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/11/24 08:19
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