3.0/5
2015年式V-strom650に装着しています。
この手のバイクは、インプレなどでよく”足付きが悪くていかん”と言われていますが、
そんな文句はお門違いだと思いますね。
責められるべきは足の短い己自身であり、バイクに罪はありません。
さて、身長170cm、股下73cmの短足マンである私がこのバイクに乗ろうと思うと、
シート高を下げる必要が出てきます。
その場合、このローシートを入れるか、デイトナ等のローダウンリンクを入れる、
という2つの手がありますが、ローシートとローダウンリンクを比較した際、
価格面・足付きの改善感は、ともにダウンリンクに軍配が上がるようです。
というのも、V-stのローシートは形状が影響し、数値(-2cm)ほどの改善感はない様子。
ネット上のインプレだけでなく、SBSの店員さんも同様のことを言っていました。
また、シートが薄くなる=クッションも薄くなるので、ケツやヒザに多少負担が掛かるのも事実です。
が、私個人はダウンリンクより断然ローシートを推します。
以下 その立場から物を言いますので、ダウンリンク派の方は気分を害するかもしれません。
先にお詫びしておきます。
ローダウンリンク最大の欠点は、バイクの走行性能が低下することにあります。
ダウンリンクは最低地上高そのものを下げるパーツですので、取り付け後は当然 前後サスの調整が必要になりますが、
ダウンリンクに合わせたサス調整を施すと、一般的にはコーナリング性能が劣化します。
同様に路面ギャップの吸収性も劣化しますし、最低地上高が下がることで走破性も劣化します。
もちろん、このバイクはコーナーをカリカリに攻めたり、地上高が関わるほどの悪路に突入するような車種ではないですが、
走行性能が犠牲になると聞けば、正直 良い気分にはならないのがバイク乗りというものではないでしょうか?
例えば上げ底インソール(100均でも売ってます)を靴に仕込めば、1~2cm分の足付き改善は簡単にできますし、
新車状態から5000kmも走ればサスが柔らかくなり、もう1~2cm程度は車高が下がります。
また、V-stは意識してステップより後ろに足を着くようにすれば足付きが良くなります。
まずシートから試してみて、どうしてもダメというときにダウンリンクを使うことを私はオススメします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
無いよりはあった方が良いです。ブレーキ時の安心感が増します。
同梱される両面テープが製品自体に付きが悪く注意が必要です。タンクでなく商品(パッド)を脱脂しましょう。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
3.0/5
この商品はR1000と共通の商品です。
本来、フォークガード付きでしたが、フォーク
アウターとガチ干渉したので撤去してます。
結果、さっぱりして良かったのですが値段的に有る無しで金額差がありますので納得のいかないお客さんもいるかと思います。要注意です。
取り付けに関しては片側3点から2点留めになりますが問題はなさそうです。
ブレーキホースの取り回しに関してはボス穴を2か所ほど開けました。無加工という訳にはいかなそうです。
タイヤ、ディスクとのクリアランスは申し分ありません。
風圧に対する強度が少々心配です。後ろ半分がフリーなので疲労が進むのではないかと考えたりします。要観察です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
3.0/5
KERKERの字体が一昔前の格好いいスタイルのものになっています。
厳密には当時物との差異がありますが、最近のKERKERの小さなエンブレムのものや、スーパートラップ社との合併後の「supertrapp」の文字が含まれているものは、やはり何か求めるものと違いますよね?
KERKERのマフラーを選ばれる方は、多少なりともレトロな80年台のKERKERのイメージを求めていると思いますので、こちらへの換装がおすすめです。
ちなみにリベットも付いています。(結局使いませんでしたが...)
※パッケージはスーパートラップ社のものでした。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
3.0/5
Kawasakiの車両だが、Kawasakiのエンブレムをはがしてこのヤマハエンブレムを貼り付けた。
これで、初心者が見えても何のバイクかわからない、謎のバイクが完成した笑
軟質エンブレムで、貼り付けテープも強力であるため、貼る場所に困らないのだが、このエンブレム2枚でこの金額は正直どん引きである。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
3.0/5
取り扱い説明書は入っておりませんが簡単に取り付けできます。いちいちキーを差し込んで明ける手間はなくなりますが、いたずらされるリスクもあると思います。個人的には気に入ってますが、色の選択を間違えてしまいました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
ストリートバイクのスクリーン購入は初めてです。穴の位置は問題ありませんでした。しかし、擦り傷が非常に多くて驚きました。装着してみて、みっともなかったのですが、ホンダのプラスチッククリーナーで消すことは出来ました。恐らく我慢してそのまま使用している人も多いと思います。
国産のレース用カウルに付属してきたスクリーンは色々と使用してきましたが、このような事はありませんでした。価格から考えるとこれ位の対策は出来るように思うので、なんとかしてほしいと思います
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
コメント(全0件 )
グラブバーがあるだけで取り回しが楽になります。取り付けには20mmの穴開け加工が必要になるので注意が必要です。
機能的な問題は無いですが、車体のデザインとマッチングは良くありませんね。もう少し良いデザインの物が出たら交換するかもしれません。荷掛フックなど付いていたらもう少し便利な商品だったかもしれませんね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
才谷屋さんは、R25用のR1 Typeカウルを一式販売されています。
ただ、私はすべてをガラっと変えたいわけではなく、「よく見ると普通のR25と何か違う?」ぐらいのイメージチェンジをしてみたかったのです。そこで、価格的にも部位的にも手が出しやすく、万一の際にも元に戻しやすいタンクカバーが単品で販売されていたため、装着してみることにしました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
まず、総合的に言うのなら、「変えてよかった」と感じました。
< 製品について >
社外品カウルは、経験上あまり精度が高くなく、装着に一苦労…というのが常(?)ですが、
本製品は、ねじ穴の位置や、タンクキャップの位置などにズレがなく、ほとんど無加工で装着ができました。
装着するとまず、車体のイメージが思ったより変わります。
写真をみていただけるとわかるかもしれませんが、純正と比較して横幅が広く、奥行きが長くなっており、車体のボリュームが増したように感じます。
特に、サイドから見た際の違いが大きく、主観ですが、純粋に「かっこよくなった!」と感じています。
< 使用感覚 >
これも主観ですが、大きく変わりました。
理由は、奥行きが伸びたことにより「座面が狭くなったこと」と、そして、最大の特徴である「股間が当たる部位から、タンクキャップにかけてのデザインが、直角に近くなったこと」です。
座面が狭くなったことで、着座する位置が必然的に後ろ寄りになり、体が前傾姿勢になります。
それを補うように股間が当たる部位から、タンクキャップにかけてのデザインが、直角に近くなったことで
上体をカウルに預けやすくなり、負担を軽減しています。
よく考えられたデザインだと思いました。
【取付は難しかったですか?(ハードパーツの場合)】
前述のとおり、製品の精度が高いため、そこまでの苦労はありませんでした。
カウルの脱着ができる方なら、それほどの苦労はないかと思います。
また、カウル装着時は、図の赤丸で囲った部位(左右両方)のグロメットが必要です。
純正部品をついでに発注しておいたほうがよいかと思います。
【取付のポイントやコツを教えてください(ハードパーツの場合)】
コスト削減の関係か、全体的に薄く、頼りない感じのするR25の純正カウルですが、対して本製品はカッチリとした造りで、頑丈な印象を受けます。
しっかりと作られていると感じますが、カッチリとした造りであるがゆえに、「たわませる」ことが難しいので、少し戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。
手前(シート)側から、奥(ハンドル側)へスライドしながら押し込むと綺麗にハマると思います。
【身に着けた際のフィット感と身長・体重などを教えてください(アパレルの場合)】
ハードパーツのため、なし。
【期待外れだった点はありますか?】
私に加工技術がないせいかもしれませんが、
タンクとシートの間に隙間ができます。雨や洗車など、水がかかるときは要注意です。
全般的に精度が高かったですが、結構大きな隙間ができてしまい、その点だけは残念でした。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
販売の仕方ですが、塗装済み(純正色)のものもラインナップされると嬉しいですね。
特にYAMAHAだとブルーが多いと思うので、ラインナップの一つに加わると人気が出るのではないでしょうか。
【比較した商品はありますか?】
特になし。
【その他】
本製品の画像は、塗装済みのものです。
私の車体はブルーでしたので、塗装屋さんにペイント(ブルー単色)を依頼したところ、金額は送料込みで25,000円ほどでした。
ですので、トータルでかかった金額は、45,000円ぐらいです。
参考までに。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
高速走行を楽にしようと購入。クリアのスクリーンはヘッドライトの雰囲気をあまり変えないので、大きく雰囲気を変えたくない人にお勧めです。
肝心の防風効果はあまり変化を感じることができませんでした。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全0件 )