ユーザーによる HEPCO&BECKER:ヘプコ&ベッカー のブランド評価
ヘプコ&ベッカーは、創業から30年にわたりモーターサイクルのパッケージシステム・アクセサリーについて、豊富な経験と革新的なアイデアを打ち出し、その頑丈で最高級の品質、細部に渡る完璧な仕上がりは世界のリアルライダーに支持されています。
総合評価: | 3.8 /総合評価239件 (詳細インプレ数:226件) | |
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買ってよかった/最高: | 59 | |
おおむね期待通り: | 76 | |
普通/可もなく不可もない: | 46 | |
もう少し/残念: | 12 | |
お話にならない: | 11 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
形状 | 4 |
GIVIのモノロックシリーズを装着するために使用しています!
GSX-R1000Rは社外品でもリアキャリアが販売されておらず、シートバッグでは積載量不足かつ、防水性能が無いため、大容量の積載&防犯性&防水性確保のためにリアボックスの設置を決意。購入しました。
値段は少々高いのですが、取り付けてみたところ大きな加工は必要なく、ほぼポン付けで取り付け可能で、大変満足しています!
総評としては大きなぐらつきもなく、気分次第でリアシートとキャリアを1分で交換出来るので、
普段からキャリアを常設したくない!!ツーリングの時だけリアボックスが使えれば充分!という方には非常にオススメの商品です!
(リアシートにロックするときに若干渋さがあるので、気になる方はリアラック側を少し面取りする必要があるかもしれません)
通常、パイプのようなリアキャリアの場合、最大積載重量は5kg程度となり、リアボックスの重量約5kgを差し引くと、リアボックス置いただけで積載重量ギリギリという本末転倒な状態になり、あまり重い物が入れられないのが宿命かと思いますが、
リアシート置換の場合は折れるリスクが無いのでその点ではかなり安心出来ます!
※重量物を載せる際は、シートのロック部分を傷める可能性があるので自己責任でお願いします
取り付けの方法を以下に記載しますのでご参考ください。
@GIVIのモノロックのベースを取り付ける場合、ベース側の穴の位置とリアラック側の穴の位置がドンピシャで合わないので、注意が必要です。
元から空いてる2ヶ所の穴と、リアラックの裏側の金属パーツを留めているボルトをGIVIベース物と交換して共締めします。(画像2枚目参照)
AGIVIベース側をボルト3点留めする必要がありますが、中央に来るボルトを留めるためには、ベースの上蓋を固定するねじ穴がある部分をドリルやニッパーなどで穴空け加工します。(画像4枚目参照)
B使用しないリアラック側の穴を適当なテープで塞ぎます。(画像6枚目参照)
CGIVI付属のボルトを3本使い、ベースとリアラックを固定します。
この時、GIVIベース付属の波打ったプレートは不要と判断したため、ホームセンターで購入したワッシャーを代わりに取り付けています。(画像5枚目参照)
Dそのまま取り付けると、シートカウルとリアラック側に大きな隙間が空いてしまいます。
約3センチほどの隙間のため、雨や埃が入り放題、中の物も頑張れば取り出せてしまうレベルなので、ホームセンターで売られている防水隙間テープ(水がしみこまない厚手のスポンジ)を重ねて貼りました。(画像3、5枚目)
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
取り付けやすさ | 4 |
トアイアンフ ボンネビルボバー用のリアキャリア。
商品のタイトルには「トップケースホルダー」と書いてありますが、
これは誤りで、トップケースは取り付け不可です。
(商品の説明部分でも、そのように記載があります。)
キャリアの工作精度には個体差があり、なかなかスムーズに取り付けできない個体もあるようです。
シート基部とフレーム後部、計4カ所で固定します。
キャリアの平面部分は縦・横とも約20cm。
最大積載荷重は5kgとなっていて、キャリア側面にも注意書きのシールが貼ってあります。
ただ現物を取り付けてみると、5kg以上もいけるのではと思わせる強度を感じます。
(私自身も含めて、5kg以上の積載はユーザーの自己責任で。)
私はこのキャリアにヘンリービギンズのシートバッグDH-745を載せてキャンプへ行っていますが、
積載能力がほぼ皆無であるボンネビルボバーにとって、
大きめのリアバッグを載せようと思うとほぼ唯一の選択肢となります。
そのため、高価だとは思うものの実にありがたいキャリアです。
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
取り付けやすさ | 5 |
BOX用に購入。タンデムツーリングはしないのでこちらで良いかと思い購入に至りました。BOXはGIVIなのでベースを付けるのに穴あけ加工が必要でした。商品の後部が上がっていてベースを付けるのに良い位置合いが取れなかったのでフラットにしました。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
形状 | 5 |
ドイツ製で多少大味なところもあるが、変な加工もなしに簡単に取り付けられる。カウルと干渉したりということもまったくない。シート下に割り込ませる他の製品と違ってシートの閉まりに影響がないのもポイント。ベースフレームの各所がフックポイントとして活用できる。少しだけ高価だが選んで損なし。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
形状 | 4 |
本製品を導入しなくてもCBR650Rならバッグの固定には困りませんが、ホムセン箱を搭載するのに面白そうだったので購入しました。
写真にはありませんが後ろの跳ね上がった部分と横の下がった部分にベルトなどを通せる穴が空いています。
穴のない前側にはロングアイを2個ねじ止めしておきました。
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取り付け・精度 | 1 |
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 2 |
形状 | 4 |
ピリオンシートの小ささと盛り上がりでバッグを載せるのも一苦労な、昨今のスポーツモデルにまつわる積載の悩みを解決…というコンセプトについては良い品です。ただやはり造りは海外クオリティでした。
【何が購入の決め手になりましたか?】
トップケースを重心から遠いキャリアではなくピリオンシート上に移設しようと考えて。ノーマルシートを加工する方法は材質等に不安があったため。
【実際に使用してみていかがでしたか?】
リアキャリアに対しての優位点
●脱着可…リアキャリアでもできなくはないですが工具不要ではるかに簡単です。
●安定感…前走車のキャリア上の箱がびよんびよん跳ねるのを見るとハラハラします。
●耐荷重…人間の体重を考えれば十分余裕はあるでしょう。
ノーマルシートに対しての優位点
●フラット形状
●ハードな天板
●フックポイント
【取付は難しかったですか?】
注文から一ヶ月ちょいで届き、組み上げてさあ取り付け…できませんでした。覚悟はしていましたが実際にポン付け不可となるとショボーンとなりますね。気を取り直してベースのみで原因を探ります。
●フックの幅が広すぎ
まず第一に前方側、車体フレームの輪っかに引っ掛けるフックの部分が、やけに横に広がっていたため全く入りませんでした。ヤスリで削り、ついでに角を丸めます。よく見ると左右で曲げ角度も違っていてそこはどうしようもありません。
●脚が長すぎ
フックが入っても今度はロックがかかる位置まで押し下げることができません。ゴム足を外せばロックはかかるので脚が長すぎということになります。削っては車体に当てて確かめるを繰り返し、ロックと同時に4つの足が接地するように調整しました。
ベースをここまで加工して(三日かかりました)次は天板ですが幸い狂いはありませんでした。少々の凹みやスレ等はまあ許容範囲内です。
車体との隙間への対応として付属のスポンジを内側外周に貼り付けます。ノーマルシートの形状を参考にグラブバーのあたりから薄くカットしてみました。フロント側はゴムシートを貼ってあります。
【取付のポイントやコツを教えてください】
脚が長くて削る必要がある場合はゴム足を外した状態でロックさせ、横からゴム足を当てて削る量を測ります。最終的にはロックと四本の脚が同時に接地しロックのみに負荷がかからないように。削りすぎの微調整にはビニールテープが便利です。
ゴムシートは天板前面の形に合わせてカットし、1cmほどずらして貼り付けました。
【説明書は分かりやすかったですか?】
英語とドイツ語のみですが図を見ればわかると思います。英語にしても中学生レベルの読解力があれば大体把握できるでしょう。
【付属品はついていましたか?】
組み立てに必要なボルト・ナット類、ゴム足、隙間をふさぐスポンジ、天板の穴をふさぐキャップ、天板に貼り付けるエンブレムが付属します。
他にフロント側の隙間へ対処するためのパーツも入っているのですが、これが極めて使い勝手が悪いため先に書いたように別途ゴムシートを用意しています。
【期待外れだった点はありますか?】
ドイツなら精度もちょっとはマシだろうと思ったのですが。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
出荷前に製品のチェックはしっかり行ってください。
他、ホムセン箱を直接載せるような使い方の場合は後端の反り返りが邪魔なので、平らのままか下に向けるかしてくれた方がいいですね。
【比較した商品はありますか?】
唯一無二のため無し。しいて言えばリアキャリア。
【その他】
完成品の重さは約1.8kgです。天板はアルミとは言え厚さ5mmなのでそれなりに重量感があります。平面部の前後長はノーマルシート座面とほぼ同じで、SHADの一番大きいベース(SH48等)がちょうど収まるサイズです。ただしネジ穴は合わず穴あけが必要です。
さて便利そうなのはわかっても気になるのはやはりお値段でしょう。車種別にフィッティングを開発する手間があるのもわかりますが、せっかくの機能性ももっと安ければ手を出しやすくなるのに、と残念に思います。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 2 |
形状 | 2 |
今現在フェンダーレス装着している為、リヤキャリアを取り付けることができません。
とはいえ純正のタンデムシートにシートバックを装着するのは形状的に不安定。運転に集中出来なさそうです。
したがって前車で使用実績があるスピードラックの一択です。
スピードラックの構造は熟知していたのでNinja1000のリヤカウルエンドの独特なえぐり形状がなんとなくネックになりそうな予感はありました。
でも背に腹は代えられないのでとりあえず購入。
なるほど装着後には大きな隙間が出来ています(笑)
このままでは雨やダストが入り放題なので今後はこの隙間処置が課題です。
スポンジテープが付属しますが一巻きだけなので十分ではありません。
気になるのはそれくらい(ロングツーリングでは致命的?)で、装着後に変なガタなども無く、しっかりとした剛性感がありますので実用には十分だと思います。
装着する際の注意点があって、タンデムグリップの付け根がカウル座面に近い為、装着するときはスピードラックの端部を当てないように慎重にした方が良いと思います。
装着ですが簡単な構造なので取付説明書通りに従っていけばよいです。日本語も英語もないので図を見て解釈する感じです。
組み立ての前に純正のクッションラバーを別に用意する必要があります。
タンデムシートからラバー4個を外して移植しますが、タンデムシートに戻す際、都度入れ替えが面倒な方は別途購入することをお勧めします。
スピードラック本体(天板)に付属のマウントブラケットをボルト&ナットで締結。取り外したクッションラバーを装着すれば組み立て完成です。
後は完成したスピードラックをタンデムシートと入れ替えて装着するだけでOKという手軽さです。
水侵入の対策は必要なものの、Ninja1000のスタイリングを崩すことなく荷物を積むためのベースが簡単に設置できるのはやはり便利です。
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初めまして。
参考になって幸いでした。
それではご質問の件ですが、Ninja1000SX 2020モデルになります。よろしくお願いします。
わざわざ、ありがとうございます。
2021年モデルでも使えそうなので、検討します。
私もフェンダーレスとか、サイレンサーカスタムも考えていて、パニアケースが付けられないことになりますので、これ1点と考えていたところでした。
助かりました。
作業スキル | 初心者
プロ級
|
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
取り付けやすさ | 3 |
ボバーの悩み、積載能力をカバーしてくれます。
これでお泊まりツーリングにも行けました。
質感も良く、頑丈です。
ボバー乗りにオススメ。
取付はボルトオンなので簡単だと思いますが私はディラーにお願いしています…
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取り付け・精度 | 1 |
---|---|
品質・質感 | 2 |
コストパフォーマンス | 1 |
使用感 | 2 |
レブル用、シーシーバー&ミニラックセットを購入。以下、不具合点。
1、シーシーバーのネジ切部分の山が潰れててボルト締まらず。
2、シーシーバーの溶接が雑でコンモリ山になっててミニラックが合体できない。
?気になる点?
3、車体に取り付けの際に『採寸した?』ってくらい各ボルトに無理な力がかかってる気がする。
返品しようとしたが返品も面倒なので強引に取り付けた。以下それぞれの作業。
1、最初だけ潰れてると思ったので電動ドリルを使って強引に突き抜けた。
2、金ヤスリで削った。
3、様子見。
スタイルはいいと思う。ただラックは小さいのでホムセン箱をどうやって載っけるかこれから考えます。
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お察しの通り左右のサイドバックサポートはデイトナです。組み合わせは特に問題ありませんでした。添付で六角穴つきボタンボルト、M8×25が付いてきますがM8×30に変更した気がします。(工具箱に転がってたボルトなのでサイズはうる覚えです)
トルクに関しては説明書が英語で解読に自信が無かったのとヘッドが無かったのでトルクレンチは使ってません。
工具も添付品は六角穴つきボタンボルトなので六角棒レンチがあれば大丈夫です。
早速のお返事ありがとうございました。同時装着の場合は付属のボルトM8×25では長さが足りない感じなんですね。私の場合、まきさんみたいに不具合があった時、柔軟に対応出来るか自信がないので、購入店のバロンに丸投げも考えた方が良さそうですね。
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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使用感 | 5 |
デザイン | 4 |
剛性感 | 5 |
納車時にディーラーで取り付けて貰いましたので、取り付けに関する評価は行いません。
嫁とタンデムで出掛ける機会が多いので取り付けました。
見た目に関しては、シンプルで悪目立ちせず、良いと思います。
ナインティのようなシンプルなネオクラ車にはゴテゴテと足さない方がいいんでしょうけど、タンデム時の利便性を考慮すると、ミニマムなこの商品ならば、と思います。
自分で後席に乗ってみたことはないのですが、嫁曰く、「高さ太さとも掴みやすくて良い」との事でした。
また取り回し時や、メンテスタンド掛ける際の一時的な持ち手として重宝します。
タンデム時に荷物も積みたい方は、同社製のキャリア(トップケースホルダー/パイプタイプ)がありますので、そちらを検討してもいいかと思います。
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