ユーザーによる K-CON:キタココンビニパーツ のブランド評価
ユーザーの求める物を形にする。汎用小物専門ブランド「K・CON」 「自分のバイクのメンテナンスやチューニングは、出来るだけ自分でしたい!」 そんなサンデーメカニックユーザーを応援するためにKITACO が新たに立ち上げた汎用小物専門ブランド。 ジャストフィットがきっとある!
総合評価: | 4.3 /総合評価1799件 (詳細インプレ数:1742件) | |
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買ってよかった/最高: | 556 | |
おおむね期待通り: | 318 | |
普通/可もなく不可もない: | 189 | |
もう少し/残念: | 19 | |
お話にならない: | 10 |
5.0/5
画像は、W650のテールライトブラケットになります。
このテールライトブラケットには、カワサキ純正アクセサリーパーツのメッキ調エンブレムデカール(Kawasaki:#J70100070 )を装着しました。
更に、テールライトブラケットに、キタコ製アルミスペーサーカラー(M6・Φ18mm・H=8mm:#0900-093-01027)をバフ処理を施し、弱粘接着をしました。
何故、この様なアピアランスをしたかと申せば。。。
ヨシムラ製カーボンナンバープレートホルダー・TYPE-A(#599-021-0001)を、是が非でも装着したかったからなのですッ!!
W650のストック状態のテールライトブラケットには、こちらの製品の装着は不可能ですが、スペーサーによりカーボンナンバープレートホルダー用のステーを設ければ装着が可能になります!!
そして。。。
ナンバープレート本体の締結ボルトは、ベータチタニウム製フランジキャップボルト(M6x25・陽極酸化処理:TIFC-06025-B)を選択しました。
ワッシャーは、キタコ製のアルミスペーサーと同一外径を持つ、タキオン製のジェラルミンワッシャー(AW0618)を選択しました。
上記内容の詳細を以下に。。。
(1):テールライトブラケットのナンバープレート締結用の雌ネジ長→7mm
(2):キタコ製スペーサーカラー長→8mm
(3):ヨシムラ製カーボンナンバープレートホルダーの厚さ→3mm
(4):ナンバープレート本体の厚さ→1mm
(5):タキオン製ジェラルミンワッシャーの厚さ→1.6mm
∴7mm+8mm+3mm+1mm+1.6mm=20.6mm
よって、M6x25のボルトを使用すれば4.4mmの長さだけ、テールライトブラケットの雌ネジ部分からはみ出す事になります。このネジ長4.4mmは、実は強固な締結を得る為にあえて余分なネジ長を設けたのであります。
これにて、W650にヨシムラ製カーボンナンバープレートホルダーが装着が出来ます!!
装着後の印象は、『ハッとしてグー!!』でしょうか。。。
全ては、キタコのアルミスペーサーの存在があってこそ、完遂したカスタマイズなのですッ!!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
ローゼットワッシャーは、やっぱりステンレス製でしょ~。
ベータチタニウムの皿ネジをアッセンブルすれば、ナイスな外観が完成!!
オートバイ、スクーター、四輪車(軽自動車含む)のナンバープレート用の締結ボルトとして使用するには絶好ですヨッ!!!
その際、使用するボルトサイズは。。。
キタコ製のローゼットワッシャーの高さが3.3mmでありますので(外径はΦ16mmになります)、M6x20の皿ネジが適当でしょう。
ベータチタニウム製のサラボルトを使用するならば、TIDC-06020でOK!!
一般的に。。。
ボルト頭部の座面が平坦なものよりも、皿ネジの様に逆円錐型のボルト頭部の方が接触面が大きい事から締結能力を存分に発揮出来ます!!
また。。。
ローゼットワッシャーを使用しての締結の優位性は、パーツ接合面の傷防止にもなります。
欠点は、非常に僅かながらの重量増ですが。。。
そんな、数グラム程の重量増など気にならんッ!!
そうですッ!!
『 男らしい 』 性格を持つライダーこそが、ローゼットワッシャーは相応しいと思います!!
チタン合金製のボルトでも、ステンレス製のTRX(トルクス)ボルトでも、ローゼットワッシャーを使用する行為は、男らしく且つ繊細な行為なのです。
放射状型の窪みを持ったワッシャーは、装飾的なワッシャーの域を超えたカッチョイー!!ワッシャーなのです。
是非一度、使用してみて下さい!!
イケてる!!
その一言を発すること間違え無しですぞッ!!!
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5.0/5
実はですね。。。
当方は、デイトナ製エアロバイザーをW650に装着しております。
友人のお薦めパーツとして知った、デイトナ製のエアロバイザー。 友人の所有する単車は、ゼファー750RS。
ところが!!!
ある時、このゼファー750RSに装着された、デイトナ製エアロバイザーに亀裂が発生していました。
(この亀裂は、使用変化に伴う劣化なのでしょうか???)
(いえいえ違いますぞ!!!)
(車体や路面からの振動により、亀裂が発生したのです!!!)
どうやら、デイトナ製のエアロバイザーと同社の車種専用ステーの締結部には、振動を吸収しきれる程の設計がなされていない模様なのでした。。。
当方も、友人も、困った時には、キタコの小物に頼っております!!!
商品名も、明解そのもの!!!
キタコ 防振ラバーセット!!!
(所謂、H型ラバーワッシャーですなッ!!!)
このキタコ製の防振ラバーセットを4個入手し、
デイトナ製のエアロバイザーの、M6サイズの4つのボルト穴を、
電動ドリルで、Φ9mm程の穴に拡大させます。
難なく、キタコ製の防振ラバーセットを装着完了!!!
こちらの製品、デイトナ製のエアロバイザー用にと設けた様な設計でして。。。
なにせ、板厚が2~2.5mmに対応した、外径Φ14mmのH型ラバーワッシャーなのですから。
デイトナ製のエアロバイザーは、ポリカーボネート製の湾曲板材です。 この湾曲板材の厚みは、2mm。
デイトナ製のそれと、正にドンピシャのサイズですッ!!!
デイトナ製のエアロバイザー と キタコ製H型ラバーワッシャー(防止ラバーセット) は、非常に相性の良い組み合わせですッ!!!
つまらないトラブルを未然に防ぐ為には、貴方の手を差し伸ばせば、必ず改善策に届きます。 貴方の手の先には、キタコ製の小物!!!
キタコ製の小物は、貴方の期待を具現化してくれる心強気サポーターなのです!!!
当方は、こちらの製品が存在していなければ、きっと、デイトナ製エアロバイザーの装着をしなかったでしょう。
ありがとう、キタコーーーーーーーッ!!!
声を大にして言いたい程、当方と友人は感激しましたぞい!!!
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5.0/5
ハンドガード装着にあたり、スロットルホルダとグリップの干渉を避けるために使用しました。
探していた物なので、文句なしに★5つです!
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5.0/5
【 キタコの小物は、いつだって陰の立役者ですッ!!! 】
マフラーフランジ用のナットとして使用するも良し!!!
サイレンサー取付用のナットとして使用するも良し!!!
ヘッドライト取付用のナットとして使用するも良し!!!
リアサスマウント用のナットとして使用するも良し!!!
メンテナンスフックの取付用のナットとして使用するも良し等々!!!
車種にもよりますが、機能部品の数多は、何気にM8サイズのナットが使用されています。。。
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ある時、ストックのW650のフレームに穴がポカリと開いている事が気付きました。
フレーム前部のステム辺りと、フレーム中部のサイドカバー下部のΦ7mm弱程の穴が左右に二ヶ所ずつ。。。
何なんでしょうか、この穴は???
フレームを製造する際に必要な穴なのでしょうか???
フレームを塗装する際に必要な穴なのでしょうか???
何れにしても、完成車両にとっては、無意味な穴になっている様に思えてなりません。。。
だったら。。。
その穴を利用してしまおうと、決心!!!
電動ドリルを片手に、Φ8.2mm程の穴に拡張しました。
このΦ8.2mm程の拡張した穴には、M8サイズのボルトがドンピシャリ!!!
そうです!!!
この穴を利用して、デコレーションを施すという算段なのです!!!
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当方が、チョイスしたパーツは以下の3種類です。
(1) キタコ 六角穴付き皿ボルト・M8x35 #:0900-080-30005
(2) モリワキ スタンドフックローラー・M8 #:05210-10192-00
(3) キタコ フランジ付きナット #:0900-001-02002
【 小奴こそが、画像に写らない陰の立役者なのです!!! 】
【 以上のカスタマイズは、プロのメカニックの方に依存し、それは自己責任で御願い致します。 】
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5.0/5
こちらの製品の材質は、鉄。
鉄に施された防錆皮膜は、ユニ・クロメート鍍金。
ユニ・クロ仕上げの製品ですので、アパレル製品のユニクロの如く安価さが魅力。。。
ユニ・クロ鍍金とは、電気鍍金であり電解鍍金になります。
この電解鍍金には、クロメート鍍金やクローム鍍金があります。
逆に、化学鍍金と呼ばれる無電解鍍金も存在しており、それを無電解ニッケル鍍金と呼びます。
ユニ・クロ鍍金は、安価に防錆性能を得る事が可能な鍍金皮膜です。
クロメート鍍金よりも、装飾性は勝ります。
ユニ・クロ鍍金のそれは、青味がかった銀色です。
クロメート鍍金のそれは、黒或いは虹色を帯びた様な金色です。
( これら双方共に、亜鉛鍍金と総称します。 )
電解鍍金の中で最も装飾性や硬度が高い、クローム鍍金は、ボルトやナットには不向きであります。
それは、鍍金皮膜の厚さが均一にならず、且つ、凹凸部分への鍍金が困難であり、自ずと、鍍金太りと呼ぶ精度を乱す原因になるからです。
( 電解鍍金の中で、クローム鍍金が最もビッカース硬度が高いです。 800~1000Hv )
ユニ・クロ鍍金やクロメート鍍金は亜鉛鍍金ですが、この亜鉛鍍金は、犠牲防食の効果により下地の鉄の錆を防ぐ働きがあります。
要は、鉄よりも先に、鍍金皮膜の亜鉛が錆びる事で、鉄の錆を防ぐ効果があるのです。
ですから、皮膜の厚さは、薄い皮膜でも防錆効果が得られるのです。
また、現在では、環境問題に配慮した三価クロムによるユニ・クロ鍍金やクロメート鍍金の皮膜処理になっております。
超長期間に及ぶ防錆性能は有しておりませんが、こちらの製品の入手し易い価格も手伝い、非常に満足度の高い製品であると思います。
追伸。。。
ロックナットの再使用は、避けた方が吉です!!!
それは、ロック機能が劣るからです!!!
ボルトやナットは、僅かながらに変形して締結を確実にする性質を持っています。
特に、ロックナットの変形は著しいのです。
更に、ロックナットを再使用する事は、薄い皮膜である亜鉛鍍金の剥離も著しいので、錆び易くなってしまいます。
入手するなら、使用個数分の余剰ストックはお約束ですヨ!!!
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5.0/5
フロントブレーキのマスターシリンダーから、生えるブレーキホース。
マスターシリンダー
↓
クラッシュワッシャー
↓
バンジョーアダプター
↓
クラッシュワッシャー
↓
バンジョーボルト
上記に様に、ブレーキホースとは各機能パーツの集合体により成立しています。
フロントブレーキ・マスターシリンダーの右脇には、ミラーステー取付け用の雌ネジ穴が位置しています。
小奴を利用してデコレートしちゃいますか!!!
ミラー取付け用の雌ネジの深さは、17~19mm程が一般的でしょうか。。。
キタコ製アルミスペーサーカラー(M10・外径Φ16mm)、小奴をワッシャーとして利用すれば、M10(ピッチ:1.25)サイズのボルトを装着可能になります!!!
外径Φ16mmは、M10サイズのキャップボルトと同等のサイズです。
汎用として販売される、ミラーホールカーバーは首下寸法が短い為、紛失しまいがちだろうと懸念を抱くならば、、、、
こちらの製品は、大いに活用出来るでしょう!!!
ミラーホールカバーは、純正品ではラバーかプラスチック製です。
これは、振動や使用劣化でくたびれてしまいがちです。
たかがミラーホールカバーですが、、、
策を練った上でのカスタマイズを実行するしかありませんよね!!!
ラバーやプラスチック製のミラーホールカバーでは味気無いですよね!!!
かといって、、、
ミラーホールキャップなる、汎用のアルミ製品を装着してのカスタマイズでは、技が無さ過ぎるかもしれませんよんね!!!
だったら、
創意工夫を凝らした、ミラーホール用のボルトを装着してしまえばオリジナリティが増幅される事間違え無しですッ!!!
キタコ製のアルミスペーサー。
小奴は、非常に使えるパーツです!!!
超お薦めですヨ!!!
因みに、添付画像は、、、
ベータチタニウム製・チタン合金・12ポイントボルト + キタコ製・M10スペーサー
これらの組み合わせを、ミラーホールの雌ネジ部分に装着したものです!!!
( カッチョ良すぎる、ミラーホールカバーの外観にガッツポーズですッ!!! )
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5.0/5
添付画像を御覧下さいませ。
スーパーカブ110のレッグカバーは、日頃のメンテナンスを深く追求すると、脱着を繰り返す事になります。
自ずと、レッグカバーを締結するストックのボルト(十字頭(+)のボルトです。)に使用感が募り、くたびれた状態になってしまいます。
同時に、使用劣化による錆も発生してきます。
う~ん。。。
これは、考えものですな。。。
それでは、、、
レッグカバーのボルトを新調して、是正処置を施しますかなッ!!!
添付画像の内容は、スーパーカブ110のレッグカバーの上端に位置する部分になります。
ストックのボルトは、ローターボルトの如くのカタチをしたものです。
サイズは、M6x16です。
当方が是正処置として選んだボルトは、経年劣化に頗る強い素材のチタン合金製。
(ポジポリーニ製 ボタンキャップ・ボルト・#1051006202 M6x20)
しかし、上記のチタン合金製ボルトのみでは、締結力は確実にはなりません!!!
それは、ストックのボルトに準じた形状を成してないからなのです。
ストックのボルトの形状。
即ち、ローターボルトの様な形状を成させる為には、キタコ製のアルミ・スペーサーを利用すれば、OK!!!
小奴は、、、
内径が、Φ6mm。
外径が、Φ11mm。
高さが、5mm。
キタコ製のアルミ・スペーサーを、
ポジポリーニ製のチタン合金ボルトに挿入して、
スーパーカブ110のレッグカバーを締結する!!!
これにて、万全なメンテナンスの進捗が望めるのですッ!!!
追伸: ボルトのレングスは、M6x15~M6x20までが最適サイズになりますヨ!!!
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5.0/5
チェーンアジャスター用のダブルナットの片方として使用しました。
もう片方はisa・ボルゼン製のロングナットです。
ナット2種とは、、、
両面取りナットの事であります。
一般的なナットは、片面取りのナットです。
こちらを、ナット1種と呼びます。
薄型ナットを、ナット3種と呼びます。
ナット2種は、傷防止性と軽量性を兼ね揃えた、優秀な設計が施されたナットですッ!!!
フランジを持たないナットですので、フルナットとも呼ぶ事もありますが、、、
このフルナットを選ぶならば、ナット2種は御約束の選択ですぞッ!!!
汎用度が極めて高いので、かなりお薦め度の高い逸品と形容出来るでしょう!!!
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5.0/5
今まで使ってましたP社製アルミカラーとの比較です。
実売価格は小さなカラーはP社より安いです。大きなものは一部高いものもありました。
加工の仕上げはP社製品より少し荒く感じます。加工の仕上がり具合が気になる方はP社をお薦めします。(アルマイト処理されてないので日が経てば曇ってきますが…)
目立たない所で使用する。仕上げが気にならない。そして安いサイズならキタコさんのほうをお薦めします。
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