ユーザーによる BEET:ビート のブランド評価
カワサキ チームグリーンでも採用される日本ビート工業のマフラー「NASSERT」。独特のデザインやカラーリングが一際サーキットでも目を引くブランド。アルフィンカバーやブラックテールなど、日本バイク文化に与えた影響も計り知れないカスタムの金字塔。
総合評価: | 4.2 /総合評価750件 (詳細インプレ数:697件) | |
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買ってよかった/最高: | 243 | |
おおむね期待通り: | 253 | |
普通/可もなく不可もない: | 78 | |
もう少し/残念: | 16 | |
お話にならない: | 6 |
2.0/5
25mmBack、45mmUPになると楽だろうなと購入しました。取り付けは凄く簡単、グリップを自分で交換できる方ならそんなに難しいことでは無いと思います。同社のハンドルアップスペーサーを2枚入れてもブレーキ及びクラッチホース関係は全く交換しておりません。
ここからが問題です。
1、取り付けブラケットの孔が長孔になっていますが、真ん中で無いとハンドルを切ったときにカウルかタンクに干渉します。長孔の意味が分かりません。
2、ハンドルバーが長すぎる・・・!!ハンドルバーを内側に出すと調整できるのでしょうが、当方はロードアジャスターノブを取り付けており、内側に出すとアジャスターが回せず、意味を成さないものになります。当然CUTさせて頂きました。
3、当方はブレーキとクラッチをブレンボのマスターを組んでおり、純正なら上部からオイルタンク向けのホースを取りつけるようになっていますが、ブレンボはハンドルブラケット側から出ています。
両ハンドル側にオイルタンクステイを取り付けれるようになっているものが干渉して、マスターがハンドルブラケット側に寄りません。
結論、ハンドル以外のものを全く触らないのであればお勧めですが、マスターなどを変更する場合は加工することを前提に購入してください。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
「2センチダウン」がどれだけライディングに影響するのかと思いましたが、乗ってみた感じではノーマルハンドルと比較してほとんど違和感はありません。
上半身がちょっと前に下がる程度で、首や手首に過度に負担がかかるという事もありませんでした。レーシーさを追及する人はガッカリするかも知れませんが、私はツアラー要素を残しておきたいのでこの自然なポジションには満足です。
昔乗っていた250?2ストレプリカに心持ち近づいた感じです(^^)。
ちなみに写真を良く見るとハンドルパイプの内側(バーエンドの逆側)は穴が開いたままでフタがありません。気になる人は穴をふさぐ必要がありますが、私はルミナススチールラックの19ミリポールのキャップを流用しました。(若干径が小さいですがいい感じです)
また、ハンドルパイプの内径は16ミリ、バーエンド端から3センチ部分のみ17ミリと内径が2段階になっていますので、ウェイトを仕込む場合、ゴムブッシュ選択に注意が必要です。
私は16ミリ部分にインナーウェイトの14ミリ径用を使い、17ミリ部分に19ミリ径用のバーエンドを使いました。(14ミリ径の方は別途薄いゴムシートを用意して挟む必要がありました)
いずれにしても、ウェイト類はなるべく本体と同時購入せずに、現物を見てから良く検討して後で別途購入する事をオススメします。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
専用品だけあって見た目もノーマル形状に近く良いですね。
おじさん向けかなーて感じです!
いかにもセパハン付けてます!てな方を望むなら他社の商品の方が良いと思いますよ。
12年以前のモデルに装着した場合のハンドル角度調整範囲は不明ですが、私の13年モデルだと3段階中の中間位置までしか絞れません。
確実にハンドル&親指いきます。
さりげなくポジション変更したい人に凄くオススメです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
納車以来、純正ハンドル+Kファクトリー15mmUP(10mm+5mm)スペーサー使用。更に楽なポジションにすることと、純正ハンドルには汎用レバーガードが上手く装着出来ないことから、ハンドルごと交換しました。
ノーマル比約25mmBack/45mmUp、スペーサーを流用してハンドル高は計60mmUP。インナーウエイト組み込み、汎用レバーガードもすっきり装着出来ました。
結果、ポジションが非常に楽です。前後サスの動きがよくわかります。ハンドル本体の質感も良好、穴あけ加工も施され、装着は難しくありません。以前ネイキッドに乗っていた頃を思い出しました。
ブレーキリザーバータンクを直に装着可能で、タンクとマスターをつなぐホースの曲りがきつくなりますが、取説写真も同様で問題は無いようです。
ハンドルの前後角度はポスト部で調節可能。当方スペーサーを入れている関係か、ハンドルをいっぱいに切るとタンクやカウルに干渉するため、中間にセットしています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
色は黒を選びました。
一見、目立ちませんがよくよくみると違って見えます。
ハンドルはボルト2本で固定をしており、ハの字の角度を変更できます。
写真は横、ちょい下から撮影しました。
ハンドルをめいいっぱい左にきった状態です。
クラッチレバーとカウルの間は指一本分と言うところでしょうか。
ハンドルポジションは純正よりも2cm下に位置しているそうです。
また前述の通り、ボルトでハの字の角度を変えることができます。
以下は色々な角度で走ってみた感想です。
【インプレッション】
ハの字の角度を「一番閉じた状態」「真ん中」「一番開いた状態」で体験しました。
※ このインプレッションはトリックスターの
バックステップをつけた状態で行っています。
また個人差・体格差がありますので、1つの意見として参考程度に読んでください。
●「一番閉じた状態」
この状態でハンドルをきるとハンドルとカウルの間に指を挟んで…痛めます。
そんなにめいいっぱいハンドルを切ることはないかと思っていましたが切り返しの時なんかは意外にきってるもんです。
しかし、これが一番運転しやすかったです。
バックステップとも相性がいいと思います。
ただ…ヘルニアのせいか?あまり長く乗れないですね…。
また、角度が狭いせいか手首に負担がかかります。。。
●「真ん中」
開き角度を真ん中にすると、カウルに指が当たるようなことはありませんでした。
「一番閉じた状態」とは別の日に運転したのですが「真ん中」の方がちょっと運転しにくかったです。
●「一番開いた状態」
実は、手首の負担を考えると個人的には開いた状態が運転しやすいのでは?
と、思っていましたが…非常に微妙でした。
そう。とても、とても運転しにくい。
自分の体格にはこの位置では中途半端でした。
総括としては…腰が痛い(笑)
ツアラーポジションだったものが、レーサー気味になりました。
直線もワインディングも一味違ったバイクになります。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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