ユーザーによる KOHKEN:コーケン のブランド評価
イタリア・ブレンボの日本法人である株式会社ブレンボ・ジャパンの二輪正規代理店であるKOHKEN(コーケン)。ブレンボ製品への造詣に留まらず、表面処理としてポピュラーなアルマイトにも精通する技術集団です。オリジナルカラーのブレンボ製品や、ブレンボ向けオリジナルオプションパーツも豊富です。
総合評価: | 4 /総合評価410件 (詳細インプレ数:402件) | |
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買ってよかった/最高: | 176 | |
おおむね期待通り: | 126 | |
普通/可もなく不可もない: | 71 | |
もう少し/残念: | 16 | |
お話にならない: | 21 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
ハンドル周りにアクセントが欲しかったのと、レバーの調整をしやすくする目的で購入しました。
取り付けはプラハンでちょっと叩き込むぐらいの丁度よいシックリ感で、止めビスで更に固定するのでズレる心配は皆無です。
ダイヤルが大きくなる分、調整もしやすくなります。
ただコーケンのロゴが結構主張しているので、このあたりは好みが別れるところかと。
モンキー125は遊びゴコロのみのようなバイクなので気になりませんが、大型のSSなどでは人によるでしょう。
品質は高いのでオススメの製品です。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
以前何かのイベントの時に、GPマシン(ロッシのマシンだったかな?)のブレーキレバーのピボットに同じような物が装着されており、いつか自分の愛車にブレンボのマスターシリンダーを入れた時は絶対に入れようと考えておりました。
今回、ブレンボの純正レバーから社外品の削り出しレバーに交換したついでで購入&取付をしました。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
レバーも一緒に変わったのでレバーの形状が変わった事のインパクトが強くて影が薄いのですが、レバーをストロークした時の感触は正直言って純正のピボットと変わらないように感じます。
ただ純正のピボットは走行3000キロ未満の時点で既に表面のコーティングが削れてきており、この商品の売り文句であるステンレス素材とチタンコーティングによる耐久性の向上がどれだけの物なのかメンテナンスついでに確認出来る楽しみが増えたかなと思います。
【取付は難しかったですか?】
同時に取付をした社外の削り出しレバー一式がなかなか取付難易度の高い物でしたので、いつもお世話になっているバイク屋さんにまとめて取付作業をお願いしました。
【取付のポイントやコツを教えてください】
純正やニッシンのマスターシリンダーの時はマスターシリンダー自体が安価と言う事もあって何も考えずにメンテナンスをしていたのですが、ブレンボのマスターシリンダーはなかなかの高級品ですので、マスターシリンダーを壊さないように締めつけトルクに気を使った方が良いかと思います。
作業自体はピボットを六角レンチで固定しながらマスターシリンダー下側にあるナットを緩めて外して交換するだけです。
慣れている人なら5分もかからないでしょう。
【期待外れだった点はありますか?】
純正のピボットよりも長くて重い。
長さに関してはタンクとマスターシリンダーのクリアランスがギリギリな車両には致命的かとは思いますが、私の愛車はバーハンドルのネイキッドなので無いので問題なしです。
あと重さに関してはサーキットで走るレーサーはともかくとして、公道で使用するオートバイで数グラム重くなった程度で変わる物では無いので私は特に問題として見ておりません。
むしろスチールからステンレス&チタンコートの耐久性アップとドレスアップ効果が得られる事の方が私にとって重要です。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
特に無し
【比較した商品はありますか?】
・KOHKEN コーケン(旧光研電化):レバーピボット ブレンボRCSマスター ブラックXコート
黒も渋いかと思ったのですが、それだと純正と変わらないじゃん!と思い選択肢から外しました。
【その他】
クリアランスがギリギリな車両への装着の難しさはあるかと思いますが、安価なのにこの高級感あふれる存在感はなかなかのコストパフォーマンスだと思います。
ブレンボのマスターシリンダーに交換の際はプラスもう1品で如何でしょうか?
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
FRANDOのラジアルブレーキにブレンボの機械式スイッチを取り付ける為に購入しました。ピッタリ取り付け出来て満足してます。
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5.0/5
FRANDOのラジアルブレーキマスターのブレーキスイッチは油圧なんですが、
これがかなり握らないとブレーキが点灯しない。
危険なのでスイッチを機械式に変更します。
調べるとコーケンの汎用スイッチが使える。
が、ピボットが微妙に違うのでブレンボ用をポン付けすることにより汎用スイッチを取り付け可能です。
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これは絶対にお勧めします。
というのも今回bremboの19RCSに交換したので、そのタイミングで最初からピボットピンを交換したのですが、brembo純正のピボットは、エア抜き作業だけでメッキ(塗装?)が剥がれて金属地肌が見えてしまっていました。最初にマスターを組みつける前に、グリスアップのため分解したときには特にそんなこともなかったのですが・・・
雨の中を走ることはないのですが、湿気などでこの部分が錆びてくるでしょうし、剥がれたカスが可動部に残ることでタッチに違和感がでる可能性もあります。
価格的に高いものでもないですし、ぜひ交換をおすすめします。見た目にもちょっとだけ雰囲気よくなります(笑)
まぁ高いものではないとは書きましたが、ピン単体で2、000円越えは十分高いか・・・
とは言えおすすめできます。
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5.0/5
ブレンボマスターのピボット部は鉄で味気ないのでSUSでゴールドのコーケン製品に交換しました。性能はわかりませが見た目が良くなりました
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純正の黒いピボットピンに比べると見た目がかなりよくなります。
さらに純正は鉄ですが、こちらはステンレスにチタンコーティングしてあるため、錆びません。
純正はちゃんとメンテナンスしてないと錆びが出て動きがしぶくなるんですよね。。
これにActiveのスイッチを組み合わせれば、少し前のワークスマシンっぽくなります(笑)
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5.0/5
ゴールドのワンポイントが素敵だと思ったので、ブレーキRCSマスター新品に組み込みました。
期待する実用面でいえばグリースを塗っていてもレバーの摺動部なのでノーマルピンのコーティングでは摩耗してしまい、摩耗粉がグリースに混ざるとグリースの劣化を助長するという理由から最初から装着しています。
とはいえピン側が硬ければ今度はボディ側が削れるため、結局馴染むまでは基本いっしょですので、定期的な清掃とグリースアップでレバー操作の渋りを未然に防ぎたいところです。
チタンコートの効果云々よりワンポイントに輝くさりげないオシャレパーツとして十分満足できます。
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5.0/5
純正品より硬質な感じがします。
コートのおかげでしょうか?
耐久性もありそうですが、グリスアップを忘れずに行い、今の性能を維持していきます。
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5.0/5
純正品でも問題なかったのですが、グレードアップさせました。
見た目は変わりませんが、レバーの動きはスムーズになったと思います。
コートが削れ無いように、グリスアップして大切に使用していきます。
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