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キャリパーキットのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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1536さん(インプレ投稿数: 9件 / Myバイク: CBR600RR | Z900RS CAFE )

取付ピッチ:108mm
利用車種: CBR600RR
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/61-65kg 体型/普通

5.0/5

★★★★★
使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5
コストパフォーマンス 3

スリップオンマフラー以外の初めてのカスタムだったが、すべてをWebikeで揃えられ便利だった。あまり大きくフィーリングは変わらない気がするが、ブレンボ装着が目的だったので、それだけで満足です。


以外、備忘録。

■用意したもの
アダプタ(306-03-32CBK)、アダプタ(306-03-32CBK)→2個、アダプタ(CPL-823-03C)、アダプタ(5130-03C)、アダプタ(B593L-03CBK)、アダプタ(B593R-03CBK)、ホース(B30070S、110mm,385mm,285mm,485mm)、小径マウントボルトM10?60mm→4個、ブレーキフルード500mm、3wayアダプタ高さ合わせカラー
リヤスタンド、スタンドフック
プラスドライバー、メガネレンチセット、エア抜きポンプとチューブ、スパナセット、フレアナットレンチ11mmと14mm、トルクレンチ、ソケットセット、ニッパー、ブレーキレバーロック
手袋、ペーパーウエス、養生テープ、マスキングシート、新聞紙、パーツクリーナー、シールテープ、モリブデングリース、焼付防止潤滑剤、タイロック

■作業詳細
:キー抜き作業完了までイグニッション始動NG。
:リヤスタンドでリヤをあげる。
:フルードから塗装面を守るためホイール両側面やフルードタンク周りをマスキングシートや新聞紙でしっかり養生する。
:フルードタンクからフルードを抜き、軽く清掃する。
:左右キャリパーからエア抜きポンプとチューブを使ってブレーキフルードを吸い取る。このときブレーキレバーを握らなくてよい。ニップルの開放とロックを忘れずに。
:マスターシリンダ側から順にホースを取り外し、取付位置わからなくならない様、新品ホースなどをすぐ取り付ける。
※たれ予防のためホース口元養生やウエスあてる
※バンジョーボルトにシールテープ使用する
※ネジ部にモリブデングリース使用する
※SUS締付トルク18?22Nm(結果的に全て手トルクとした)
※ホースを適所タイロックで固定する
※3wayアダプタ用に高さ合わせのカラーが別途必要。5mm前後。
:左右キャリパーを取り外す。緩めた際にキャリパーが落ちてホイールなどに傷つかない様、気をつける。
:新品の左右キャリパーをマウントボルトで軽く締める程度仮止めする。
:両キャリパーとバンジョーボルトをそれぞれ接続する。
※バンジョーボルトにシールテープする
※バンジョーボルトを締め込む際、キャリパーマウントボルトにソケットが入るか確認し、バンジョーアダプターを少し外側に逃がす。
※M10締付トルク20(17?25)Nm
:ブレーキフルードをフルードタンクに入れる。
:左右キャリパーからエア抜きポンプとチューブを使用して、ニップル開放し吸う。フルードタンク内が少なくなってきたら補充する。キャリパー側からブレーキフルードが出てきたらニップルをしっかりロックする。吸ったフルードはフルードタンクに戻す。
:ブレーキレバーが固くなるまで握るを繰り返す。
:ブレーキレバーが固くなってきたらフルードタンクが絶対に空にならないようにキャリパー側とマスター側でエア抜きをする。
※ブレーキレバー数回握る→ブレーキレバー握ったままニップル緩める→ブレーキレバー全て握りきったらニップル締める→これを数回繰り返す。
※締付トルク12?16Nm
:ブレーキフルードをUPPERまで入れ、フルードタンクキャップを締める。必要があればダイヤフラムを交換する。
:焼付き防止剤をM10ボルトに薄く塗り、キャリパーを46Nm(34?38)で本締めする。
:フルード付着してるかもしれないので念のため洗車する。
:一晩ブレーキレバーを握ったままにしておく。
:テスト走行する。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2023/09/24 16:11
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