使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 2 |
デザイン | 3 |
コントロール性 | 4 |
2019年型YZF-R25(RG43J)に取り付けるために購入。
この車両は、レバー角度が高く、自分には合わないので調整して下げたかったのですが、セパハンにしてはハンドルバー位置が手前で、横型マスターシリンダがハンドルにすぐに干渉して下げることがまったくできないため、性能面よりポジション合わせが目的で購入。
しかし、先に書いた理由で、ストレート形状のバンジョーではブレーキホースを通そうとするとレバーに干渉するので、それを避けるために角度を上げると、今度はハンドルを左に切った時にレバーがカウルに干渉します。
結局、様々な形のバンジョーを購入して仮合わせし、最終的に現物合わせで何とか合わせました。ブレーキスイッチの向きが変わってしまうこともあって、「ここ」という位置・角度にしか着きません。針の穴を通すような作業になります。これを「適合」と言ってしまっていいのかと思いました。適合すると言うからには、主な車種ごとのフィッティング図ぐらい付けていただきたいです。
取り付けは、他の車種なら問題ないのかもしれませんが、この車種に限っては初心者のかたがDIYでするのはリスクが大きいので、ショップさんに任せるのが吉かと。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
2.3/5
取り付け・精度 | 1 |
---|---|
品質・質感 | 2 |
コストパフォーマンス | 3 |
フィーリング | 3 |
アドレスV100全種 対応とのうたい文句であったため、購入したが、基本的に”ポン付けはできない”と考えましょう。
実車ハンドル径 19.5mm 商品ハンドル取り付け部内径 約18mm程度のためそのままブラケットをボルトで締め付けていけば、ブラケットは破損します。
対応策として、実車に付いている純正ブラケットを使用し、かつ、ワッシャー(これも加工必須)
をかませ取り付けることで、内径19.5mmに近づけることができた。
また、純正ブレーキレバーを取り付けようとしたが厚みが合わず、そのままではマスター側に入らない。
個体差はあると思うが、ブレーキレバーとマスター側をヤスリで1-2mm削ることで組付けできた。
マスターシリンダーのピストン部を少し押している気がしたが、引きずることはなく若干レバーが遠く感じるようになったが、作動に問題はない。
ミラー取り付けねじ部とマスターのキャップとの距離が、純正品より近いためアダプターを介してミラーを取り付けている当方はアダプターの6角部分をサンダーである程度落とさないと再度ミラーを取り付けできなかった。
感想として、加工が苦手な方は”ブレーキレバー付きのマスター”を購入したほうが無難。
ブレーキエア抜き時、他の方も書いているがブレーキ液が結構な勢いで飛び出て来るので、ゆっくりとエア抜きをしてください。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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