TYGA PERFORMANCE:タイガパフォーマンス

アプリリアRS125にTYGAのチャンバーとサイレンサーを装着してから６年ほど経過しました。
以前のメンテでチャンバー外した際にサイレンサーの中でパーツが動いている感じがあったので、グラスウールが痩せ細ったのだろうと想像しての交換です。
TYGAサイレンサー用のグラスウールがWebikeに掲載されていたので購入しました。安価で良心的な価格です。

作業はサイレンサーを外し、外側のカーボンパイプを止めているリベットを4mmドリルで穴明けして外します。
サイレンサー端のアルミパーツを外すのにコツがいりましたが、スクレッパーなどで隙間を少しづつ広げていくと外れます。
サイレンサー内のグラスウールは真っ黒でした。ちなみにサイレンサー内で動いていたのはパンチングメッシュのチューブでした。特に固定はされていないんですね。

新しいTYGAのグラスウールを取り付けます。ところが、上手く両側のアルミパーツ内に納められない。
アルミパーツに入れ込む部分がテーパー処理されていれば入れやすそうですが。
更にパンチメッシュのチューブをセンター位置に合わせるのも難しい。
それでも何とか押し込んで入れました。
リベッターで組み上げて完成です。

天気が悪くて試走は未だですが、これで数年は２ストローク125ccバイクを走らせ続けられます！

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チャンバーとの締結部の剛性が高くM6ボルト３点とめ構造なのがなによりうれしいです。接合部に設定してあるゴムシールもオイルを垂れ流す２サイクル車にはとてもうれしい設計です。音はArrowチャンバーと比較して大差なくうるさいです。街乗り時では歩道をあるく子供が「うるさー」って顔をして耳を塞ぐくらいうるさいですねww。自分にとってはオイルが燃えた白煙臭も音も至福に感じる代物なのですが。今回チャンバーも含めてTYGAのものにArrowからごそっと換装しましたが、品質やコスパ度など総合的に見てTYGA製のほうが断然気に入りました。カーボンサイレンサーはいつかパーツがなくならないか？と気になっていますが、単価が高いのでやはりしばらくはアルミで我慢します。

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まず梱包から素晴らしいです。チャンバー表面に凹み・キズひとつ付かないようにスーパーデカい箱に丁寧過ぎる梱包でした。（arrowは新品で凹みがありましたが…）驚くべきはその軽さ、止め点の精度、表面や溶接ビード品質、接合部品のゴムシール、絶妙な取り回しと周辺部品とのギリギリクリアランス、特に中間位置の穴が加工なく取り付け出来るなんてマジ感動です。サイレンサーとの接合部もボルト3点で高剛性接続でき、2サイクルエンジンの振動でもクラック等入りにくい設計で他社製品と比較してもとても高品質です。さて、あとはエンジンがどう変わるかですが、少し暖かい日を狙ってシェイクダウンしますヨ！とても楽しみです♪

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取り付けしようとするとエンジン下部のアクスルシャフト周辺に干渉して取り付けできません。
チャンバーはなめ付け溶接なため割れないかハラハラしながら結構曲げて修正しました。
フランジのボルト穴も横に拡張しないと合いません。
シリンダーの方のガスケットはこのチャンバーだと内径がブカブカでしたがとりあえず排気漏れはしてない？模様です。
純正チャンバーでは空燃費12.2程度で10000回転から境にパワーが落ちだし10500で頭打ちでしたが
tyga-pefrmanceチャンバーでは空燃比まだ不明ですが11000回転までパワーが付いてきて11500回転まで回ってくれます。
また、純正に対してパワーが痩せる回転域が無く純正の上位互換といった感じです。
音量ですが、アイドリングはカンカン音がする分純正より少し耳に入りますが走り出すと純正より静かでした。
この車種、純正チャンバーは触媒入りなのですがtygaは触媒レスで懸念点でしたが、静かで満足しました。
純正チャンバーもtygaチャンバーも個体差で不良品っぽい感触ですが、純正の強化品としてはオススメです。
ちなみに耐熱クリアを吹いてあるみたいですが画像の通り一度走ったら焼けるので錆防止に耐熱塗装をオススメします。

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TDR80にyz125のエンジンを載せてチャンバー本体は純正を加工して付けたのですがサイレンサーは社外のいけてる物が欲しくてチョイスしました。安価なのでどうかな？って思いましたが値段以上の仕上がりだと思います　排気音に関しては町中を走っても全く迷惑にならないと思います。

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毎年Ninja250シリーズが新しくなる中、今更ですが購入しました。
デザイン、排気音、レスポンス等、文句なし！
ただ、取付には多少の応用が必要です。

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同じ型番でカーボンケブラー製のサイレンサがうるさくなったのでグラスウール交換中の暫定用に購入したところ、とても静かになりました。
たぶんアルミ製のほうがカーボンケブラー製よりも静かです。
付属の銘板を付けるには電ドリとハンドリベッターが必要です。

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低回転から高回転まで吹け上がりは満足しています。見た目も右側2本出しでカッコいい...が、チャンバー膨張部のステーが左右とも振動で割れました。サイレンサーに純正ステーを取付けてあったので整備する為にカウルを外すまで気付きませんでした。個体差なのかステー自体の厚みや溶接強度の問題かは？です。

RC390用のマフラーだけどRC200に取り付けた。径はおおよそ同じなのでいいガスケットがあれば普通に取り付けられる。自分で取り付ける場合は純正サイレンサーがとにかく外れにくいので注意が必要。マフラーや中間パイプはバラバラだが径がピッタリではないので液体ガスケットかなんかで排気漏れを防ぐ必要がある。音は大きめで個人的には純正より好き。あと、自分の取り付けが下手なだけかもしれないがマフラーが左右対象にならない。微妙に左右で向きが変わってしまうのがもったいない。説明書はあってないようなものだがなくても間違うことは無いと思う。

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画像の8,9枚目にホンダ純正の
ヒートガードマット(A)が載っていますが、
送られた製品には付属していません。
しかもその事は下の部分の英語の説明文に
NOT INCLUDED(入ってません)とあり
気付く人は少ないでしょう。
おまけにパーツリストを見ると
ヒートガードマット(B)も張らなければ
ならないはずです。
ホンダドリームに問い合わせましたが
28年前の車両、当然ストックあるはずも無く
ヒートガードマットもオリジナルで作成して
販売するのが必然ではないでしょうか。
カスタムパーツのほぼ無い車両だけに
期待してしまった分 残念です。
バイク用断熱材を買って型紙作って切って
アルミテープで貼るという手間が
ありますので購入される方はご考慮願います。

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