ユーザーによる CHAMELEON FACTORY:カメレオンファクトリー のブランド評価
カメレオンファクトリー製品は独創的なアイデアを形にした商品です。カメレオンファクトリーは毎日、小さな排気量のバイクがどんなマシンより速く、楽しくなるよう考えています。
総合評価: | 4.1 /総合評価171件 (詳細インプレ数:168件) | |
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買ってよかった/最高: | 63 | |
おおむね期待通り: | 64 | |
普通/可もなく不可もない: | 35 | |
もう少し/残念: | 4 | |
お話にならない: | 2 |
5.0/5
純正へなちょこポンプが怪しくなってきたので交換しました。
コレで夏場に不動になってしまう問題も解消!!なはずです笑
交換作業はちょっと大変ですが根気よくやればできます。
転ばぬ先の・・・って感じで該当するであろう車種な人は先に変えちゃうと安心かもです。
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変速タイミングがなかなか安定せず困っていました。そこでスライドシステムの投入です。以前スーパーDIOでも使ったことがありましたが、パワーがそんなに無く必要性を感じなかったのでお蔵入りしました。
PCXはそこそこのパワーがあるのと、変速タイミングが上がったり下がったりしてたので、その辺で効果があると考えました。
実際に使ってみると狙った回転数で変速していきます。
5mm程度の厚みが最高速に影響するのが気になりましたが、自分の固体では、問題なし。むしろ低速が良くなりました。
さて、ひとつ問題が。
この製品にはベアリングボールが多めに入っていますとの注意書き以外は何個入れるとか説明がありません。
隙間無く詰めて入れる程度の説明です。
多めだから、1個少なく入れて、問題なさそうだったのに、1週間使って様子を見るためにバラすと。
ボールが傷だらけで、動きが渋くなっていました。
原因はボールが多すぎたようです。
数えると42個入ってました。
41個にすると動きがスムーズに戻りました。
2個も多めにサービスで入ってるとは思いませんでした^^;;
仕方が無いので、鋼球(精密ボール) SUS440C 4mmボールベアリングを50個2000円ぐらいで買い換えました。
(付属のベアリングは安物なので、すぐに傷入ります)
入れすぎには注意ですな(≧∇≦)
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PCXのトルクカムの変更に使いました。
PCXは中間加速が少し弱いので、トルクカムでなんとかならないかと試してみました。
このトルクカムは二種類のプロフィールがあります。
一つ目は純正同様くの字型のプロフィール、二つ目は直線的なプロフィールです。
くの字型のプロフィールは純正よりも曲がりが小さくなって、より直線的になっています。
トルクカム以外はノーマルでこの二種類のプロフィールを試してみました。
・くの字型プロフィール
発進から30km/hくらいまでの加速が鈍ります。
時間を計ったら平均して0.7秒ほど遅くなっていました。
30km/hから上の加速は純正とあまり変わりがありませんでした。
変速比は変わっていないので最高速度は変わりません。
一見ダメなプロフィールかと思いました。
巡航速度から速度を落として再加速してみると、純正よりも強いキックダウンがかかりました。
再加速の瞬間にエンジンがかなり回ります。
面白いほど再加速が早いです。
追い越しなどは楽になりますね。
・直線型プロフィール
加速はくの字型より良いです。
巡航速度の60km/h付近までは一気に吹けあがります。
純正にあった加速の谷間が無く、スピードの乗りがかなり良いです。
再加速のキックダウンに関しては、再加速しとうとしてスロットルを捻ってもすぐに反応してくれません。
一拍遅れて加速する感じでした。
こうして試してみる純正は発進加速と再加速の折り合いのつくところで、綺麗にまとめていることがわかりました。
トルクカムに関しては、他の駆動系がノーマルの場合はイジらないほうが一番早いかと思いました。
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5.0/5
VINO(SA10J)に装着。
他社の強化タイプより上回るくらいの固さ。
ゼロ発進は確実に向上していますね。
長時間走行でも熱ダレを感じません。
スプリングフックを使い装着しましたが、
馬鹿力で引っ張らないとダメで苦労しました。
マフラー交換している方にはオススメします。
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4.0/5
坂道での走行が多くなり加速に不満が出てきたのでボアアップを検討しました。
以前別車両のボアアップをした時は武川のキットを使用しましたが、メーカー在庫が無く納期に半年ほどかかると言われたので格安のカメファクのキットを使用しました。
このキットはヘッドは純正のものを使用するため圧縮比がノーマル状態より高くなります。
その為ノッキング防止の為ハイオクガソリンを使用する必要が出てきます。
1L10円ほどレギュラーほど高いハイオクですが、満タンにしてもせいぜい6Lのアドレスではそこまで大きなデメリットではないでしょう。
ボアアップと同時にキタコの9%ハイギアを導入しました。
巡航時の回転数低下を狙っての導入です。
キット組込み後はアイドリングが安定せず信号待ち等でエンジンストールが多発しました。
これはスロットルポジションセンサーの調整である程度改善できます。
コントローラーは武川のものを使用しました。武川製のボアアップキットの設定をベースに、空燃費計を見ながらセッティングを行いました。
空燃費計はおおよそ11前後で合わせました。
排気量アップによりトルクが増しました。
ハイギアを装着しても有り余るパワーで坂道を登っていきます。
また巡航時にはハイギアのお陰で回転数が下がり、振動や騒音の低減につながり非常に良いフィーリングです。
ぜひハイギアとの併用をおすすめします。
またインジェクションコントローラーは必ず装着してください。
ノーマル状態では燃料が薄くまともに走れないばかりか、燃料が薄い状態で走行することになるので確実に焼き付きます。
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4.0/5
161ccボアアップキットに武川のコントローラーを使用していましたが、アイドリング付近でも燃料が濃くエンストが頻発していました。
武川のコントローラーやi-conでは燃料の増量は出来ても減量は出来ないので困っていました。
このコントローラーはエンジンの全回転数で一定の減量補正を掛けてくれます。
このコントローラーで減量した分と考慮して、武川のコントローラーの補正値を変更しています。
具体的にはアイドリング回転数の2000rpm付近以外の燃料噴射量を2ポイント程度引き上げました。
アイドリング回転数以外では従来の噴射量を保ちつつ、アイドリング回転数では減量をかけることができました。
ちなみのこのコントローラー単体での使用はできません。
あくまでも他のコントローラーと併用して減量補正が必要になった場合追加で利用する形になります。
単体で使用した場合燃料が薄い状態になるのでエンジンを壊します。
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4.0/5
センタースプリングを交換するにあたり、どうせならクラッチスプリングも換えようということでコストを考えてこの商品にしました。
使用感は、街乗り用の強化スプリングとして丁度よく、ストレスを感じることなく0スタートできます。減速から停止時もクラッチ切れが早すぎることもなく、停止直前までクラッチを繋ぎ、エンジンブレーキを効かせてくれます。ウェイトローラーのセッティング次第では簡単にウィリーマシンに仕上げられます
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5.0/5
交換はすぐにできますし、値段も手頃なのでドレスアップにはいいです。
同時にリアブレーキアームも交換するといい感じになります。
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4.0/5
ボアアップしたアドレスV125Sに使用しました。
ボアアップしたアドレスではノーマルのファイナルギアは軽すぎて簡単に回しきってしまいます。
巡航時の回転数も高めでエンジンがうるさく燃費も悪いです。
タイヤの外径を大きくすることで対処しようとしましたが、あまり効果がありませんでした。
ですのでハイギアを使用して対処することにしました。
ファイナルギアはクランクケースカバーを開けた中、クラッチASSYの奥にあります。
クラッチを抜きボルトを4本取り外すとミッションケースが開きます。
ミッションケースを開ける前にミッションオイルを抜いておきましょう。
またミッションケースを空けた時に、ドレーンから抜ききれなかったオイルが垂れてくるので注意です。
このミッションケースですが固着している場合がほとんとです。
ドライバー等でこじると傷を付けてしまうので、プラハンやゴムハンで根気よく色々な方向から叩きましょう。
固着が取れると打音が変わるのでわかるはずです。
大抵ガスケットが破けるので、古いガスケットはリムーバーで綺麗に剥がしておきましょう。
ミッションケース内に古いガスケットのゴミを残さないように注意してください。
異音の原因になります。
ファイナルギアは簡単に手で抜き差しできます。
ギアがしっかり噛んでる事を確認してから、付属の新しいガスケットとミッションカバーを締めましょう。
またミッションにアクセスするためにクランクケースカバーを開けますが、クランクケースカバーのガスケットも非常に破けやすいです。
キットには付属していないので別途用意しておくことをおすすめします。
大体1500円くらいで購入できます。
ハイギア化後はウェイトローラーの重さを調整しました。
以前は静止状態の加速でレブリミットまで回転数が上がりきってから変速を開始していましたが、ハイギア化後は7500rpmあたりで変速を行うようになり加速が静かになりました。
加速は若干遅くなりますがその分高速での伸びがよくなりました。
161ccのボアアップ車両に取り付けましたが、余裕で回しきれるハイギアですね。
残念ながら燃費はあまりかわりませんでした。
ボアアップ車両におすすめです。
ノーマル車両ではパワーが足りなくて回りきれないので導入する意味はありません。
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4.0/5
アドレスV125Sノーマル車両に装着してみました。
排気量ノーマルの車体への取り付けです。
社外品の抜けがかなり良いカスタムマフラーとエアファンネルと同時に使用しました。
ノーマルのインジェクターにFIコントローラーを装着して燃料を濃くしていたのですが、高回転になるとノーマルインジェクターではエアファンネルによる空気量増加から、不安定になることが多かったのでこちらの大容量インジェクターに交換しました。
インジェクター自体の取り付けは簡単で、6mmのキャップボルト2本で取り付けられています。
ただインジェクターに繋がっている燃料ホースを抜き差しする際には注意が必要です。
燃料ホースを押し潰しガソリンが流れなくするか、タンクからガソリンを抜く必要があります。
個人的にはタンクからガソリンを抜くことをおすすめします。
燃料ホースは結構硬いのでつぶれにくいですし、穴を開ける可能性があるからです。
インジェクターのノズルにはOリングが付いていますが、スロットルボディの差込口に入りにくいためオイルを塗布することをおすすめします。
装着後はまずFIコントローラーのセッティングはノーマルに戻してみました。
ちょっと中速が濃いようなので噴射量を変えました。
なかなか良い感じです。
ノーマルインジェクターの時よりよく回ります。
エアファンネルの吸音も高くなりました。
ちょっと高いですがボアアップキットを導入するより安いですし、ピンクナンバーから変更せずにモアパワーが得られるのでメリットは大きいとおもいます。
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