ユーザーによる YSS:ワイエスエス のブランド評価
高性能サスペンションをリーズナブルに体感出来るYSS。タイで生まれたサスペンションメーカーです。幅広いグレード設定があるので、走りを追求するカスタムから、ヌケてしまったサスペンションの補修まで、シチュエーションを問わず選択いただけます。
総合評価: | 4.3 /総合評価413件 (詳細インプレ数:371件) | |
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買ってよかった/最高: | 144 | |
おおむね期待通り: | 128 | |
普通/可もなく不可もない: | 27 | |
もう少し/残念: | 4 | |
お話にならない: | 9 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 5 |
9.5kを頼みました。交換後かなり乗りやすくなり満足してますが今のご時世仕方ないですが商品の発送が結構かかりましたので星マイナスですかね。
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ボディカラー:シルバー | スプリングカラー:ブラック
身長・体重・体型: 身長/176-180cm 体重/71-75kg 体型/普通
4.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 4 |
旧車なので当時物コニー等を付けようとおもいましたが
峠で不安でしたのでこれを購入
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 4 |
ヘタッた純正ショックと比較して、リアタイヤ&ホイールが軽くなったように感じるほど
スムースにショックを吸収してくれて乗り心地が格段に良くなりました。
装着に際して、自由長315mmで出荷されているようですが、
私の純正ショックは自由長310mmでしたのでエンドアイのねじ込み量を増やして、
同じ自由長にしてセットしましたのでサグ出しが楽にできました。
またショック取付の上側のネジを外す際、純正ショックのエアバルブを固定する
ステーが邪魔をして、そのままではネジを外すことができず
力技でステーを曲げて、何とか取り外すことができました。
これって、純正のショックも取り外す時、ステーを曲げるってことなのか?!
後は走りこんで、圧側のコンプレッションセットを出していきたいと思います。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
取り付けやすさ | 3 |
純正の柔らかく抑えが効かずドタバタした足を何とかしたく、スプリングをDRCの物に変更しましたが、
以前よりは多少接地感もでて荷重も掛けやすくなったものの、圧側減衰不足でバタ付くのは相変わらず。
その様な訳で、圧側減衰力を調整できる本商品を導入することにしました。
取付にあたっては、汎用品ですので車種に合わせたサイズ選定と加工が必要になります。
加工内容についてはインプレ後半で述べますが、取付後の試走ではおおむね期待通りの成果が出ています。
まず、比較的綺麗な路面における低速作動時にはノーマルと違いしっかりと圧側減衰力が掛かる為、
フロントタイヤを地面に押し付ける力が逃げず、グリップ及び接地感が向上します。
ギャップを通過する等の早いストローク時は内部のバルブが開いて圧を逃がしますので、
ノーマルの時に感じたような弾かれ感が減り、フロントタイヤの安心感が増えました。
結果として、未舗装の不整地走行で従来はドタバタと落ち着きなく動いていたフロントタイヤが、
余分な動きをせずに路面を追従するようになり、安心してペースを上げることが出来るようになりました。
試走段階では初期設定を間違えて、プリロードを一回転多く締めこんでいたのですが、
それでも近所のちょっとした未舗装路程度であれば、少々奥が固いかな位でノーマルよりはるかに安定してました。
本商品は、伸び側はノーマルダンパーロッドのオリフィスに依存するままで圧側のみの変更です。
ダンパーロッドの場合、伸び側は基本的にスプリングの反力に対してですのでストローク速度の幅は狭く、
それに対し圧側は路面からの入力が様々で、ゆったり?急激で大きな入力まで対処せねばならず、
急激な入力時にロックしてしまわないように、通常走行域では殆ど圧減衰が効いていないのがノーマルです。
その為路面入力に対して必要以上にスプリングが縮み、その反発で伸び上がろうとする事の繰り返しでバタつきます。
圧側の減衰をしっかりと効かせることで、必要以上にスプリングが縮まなくなり伸びの反発も減る。
結果として必要以上に上下動をするドタバタとした足が、しっとりと路面を捉える足に変わるという物です。
本物のカートリッヂはさらに細かく特性を作り込めますし、そもそも伸び側が全然違いますので、
性能的にはどう頑張ってもカートリッヂフォークになるわけではありませんが、
ノーマルのダンパーロッドから比べると、大幅な性能向上がローコストで出来る良い商品だと思います。
今回はKLX230に組み込みましたが、取り付けにあたって必要になった加工としては、
@ダンパーロッドのオリフィス拡大(ノーマルオリフィスをキャンセル)
Aバルブ全長分、スプリングをカットして切り詰める(SPカラーを使用しない車両の為)
Bダンパーロッド内径と本体セット径の径差を埋めるカラーの制作
以上が必要となりました。
@については、元々が殆ど減衰が効いていない為無視しても良いという考えもあるかと思いますが、
ジャンプの着地等の急激な入力時に、リリースバルブが圧力を開放して逃がしてくれる際に、
その最大値がノーマルオリフィス径によって制約を受け、最後に急激に圧が上がる事を防ぐ意味で、
ダンパーロッド内径の断面積とほぼ同一の断面積を確保するように穴径と数を選定しています。
加工は、ボール盤で穴をあけたのち、旋盤にクランプしてペーパーをかけてバリを取っていますが、
頑張ればハンドドリルと鉄やすり&手ペーパーでもなんとかなると思います。
Aについては、サンダーで必要巻き数分カットしたのち、バーナーで炙って末端部のコイルを密着させます。
この作業はスプリングを焼きなます事になりますので、必要最小限の長さのみ火を入れています。
本来は焼き入れをし直すのが良いのでしょうが、実際にはそれほど問題は出ないと考えています。
最後にグラインダーに平面砥石を付けて座面を作ってあげればOKです。
Bについては、 私は卓上旋盤を所有している為、この程度のカラーであればサクッと作ることが出来ますが、
普通はこの作業が最もネックになる部分かとおもいます。
今回はアルミや真鍮ではなく、強化ガラス繊維を含む樹脂系素材(ギア等で使用できる強度)から作りました。
バルブ本体には軽く圧入されて外れず、ダンパーロッドにはガタつかない程度のサイズにしてあります。
こうする事でセッティング時の着脱が容易になりますし、圧入公差をシビアに削らなくて良いように樹脂を選択しました。
本商品を個人のDIYで取り付ける際は、三番のカラー制作が最もネックになると思いますが、
近所に金属加工屋さん等あれば、昨今は個人の依頼も意外と受けてもらえる事が多いので可能性はあるかと。
最後にメーカーへの希望として、セッティングはこれから煮詰めていくことになりますが、
圧側リリースバルブのスプリングにレート違いのオプションが無いのが気になります。
他車両に取り付けているレーステック製の商品は、三種類のレート違いのスプリングが付属していました。
急激な入力時に減衰力を逃がす際、逃がし始めの圧力値はプリロードで設定できますが、
その後の逃がし方(圧力カーブの立上り角度)はスプリングレートの変更でしか設定できないので、
勿論今後のセッティング次第ではありますが、オプションでレート違いがあると良いと思います。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
NINJA400(2020年式、2BL-EX400G)に着けて使用、POSHのイニシャルアジャスターType2併用。
NINJA250SLにPDフォークバルブを着けたときに突き上げが減りしなやかなサスになって感触がよかったので、NINJA400にも着けました。期待したとおり突き上げをいなしてくれるようになり、安価な出費で乗り心地が良くなりましたので満足しています。
・NINJA400のシリンダユニット(外径約33.5)のインローは内径27.6mm位なので、セット内径26mm(外径33.5)のPDバルブを選択。(PDスペーサは不使用)
・NINJA400のシリンダユニット側の穴加工は元の穴X2をφ8に変更し、φ8x2ヶを追加。合計φ8x4ヶの仕様にしています。
・フォークオイルはG10を使用し、油面は標準値88±2にしています。※最初適当に110mmにしたらエアバネが効きが弱く、減速のストローク量が大きかったので。
・スペーサは今回一緒に交換したPOSHのイニシャルアジャスタType2付属のスペーサを14.5mmカットして使用しました。
PDバルブ自体の取り付けは難しくないと考えますが、問題はNINJA400のミドルカウルの取り外しが面倒というところでしょうか。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
コーナーの進入時にフカフカでフワフワのノーマルフォークではブレーキが鈍く乗りにくいと感じる事があるのでキットが販売されてすぐに導入しました。
リアをアップグレードしていると余計にフロントの弱さが際立ってしまい、荷重の前後のジオメトリバランスが狂うのを補正できます。
路面の段差や舗装の荒れた感じが手応えでわかるようになり安心して車体を操れるようになります。
フォークスプリングはノーマルの不等長から等長になりレートがやや上がるのでプリロード自体は抜いた状態でもしっかりとします。特にフォークオイルの指定が書いてありませんでしたので純正のC10を入れましたがやや戻りが早いタッチなので次のフォークオイル交換のタイミングでKYBの#20あたりを試してみたいと思います。
キットとしては単純に組み替えるだけのオールインワンなのでバラバラで買うよりお得です。
組み付けはフォークメンテの経験がある方向けです。
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取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
VTR250に取り付け。オイル粘度は同じですがモチュール、油面は純正基準通り。
英語の取説にはピストンロッドに穴開け加工の指示がありますが、日本語取説には記載されていないので、とりあえず日本語取説通りピストンロッドの穴開け加工無し、PDバルブのプリロードも基準通りで組みました。
但しそのまま組むとPDバルブの厚み分プリロードが掛かってしまうので、カラーはバルブ分切断しました。
感想は、走行中特に路面のギャップでの突き上げ感が酷かったのが大幅に緩和され腰が出ました。
また、ブレーキングによる沈み込みもじっくり沈むようになり概ね狙い通り
まだ細かいセッティングは出してませんが概ね満足しています。
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取り付け・精度 | 2 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 3 |
初期型対応のショックを頼んだつもりだったが、取り付け部分のカラーの径が合わず、フレーム側の取り付け部分を削る訳にもいかないのでカラーを外し取り付けをする事になったのが残念だが、動作は良かったのでコストパフォーマンスは良いです。
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取り付け・精度 | 1 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
ダンパーを取り付ける際の注意点。ダンパー下部とリンクを結合するボルトが、ノーマルボルトが使えない。ノーマルダンパーはエンドにネジが切ってあるのでボルトのみで締めるのだが、このダンパーのエンドは穴が空いているだけなので、ボルトとナットで締める必要がある。付属品には入っていない。ノーマルボルトでは短いので、別途M10P1.25の55ミリから60ミリのクロモリボルトと緩み留め付きのUナット、必要に応じてワッシャーが必要になります。当方は手持ちボルト60ミリにハイテンションワッシャー(3.2ミリ)2枚(左右に1枚ずつ)で取り付けました。もうひとつ問題。リンクとダンパー下部の内側が当たってしまい、ボルトが通せない!ダンパー側を削るには肉厚が不安なので、当方はリンク側の角を落とす感じで削りました。棒ヤスリでも対応出来る程度です。リヤショック自体は安っぽい印象も無く、しっかりしている印象です。プリロード調整は非常にやりずらい。付属の調整棒を短く切って使うのが良いかと思います(長すぎて車体に当たり回せない)ダンパーも3ノッチも回せば体感出来る変化があります。個人的には満足しております。
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取り付け・精度 | 2 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 3 |
今回NSR50(94年)にこちらを取り付けました。サービスマニュアルと本品の長さを比べると「お、ポン付できるやん」と思い購入。しかし注意書きで『こちらの商品はオイルタンクを使用し分離しているものには取り付けできません』と書かれていたのでどこがどうなのか試してみました。すると、ショックの上から出ているボルトがものの見事にオイルタンクに当たるではありませんか。ということで、タンクを留めるボルトの位置をリア側へ移動。多少その辺は加工が必要ですが、なんとか付きました。
インプレッションは以前つけていたものがふにゃふにゃのノーマルでしたので省略。
減衰やらイニシャルやらはデフォルトのままで、体重56kg、ミニバイクコースにて残ストローク12mm程。固いというレビューを見ましたが、乗り始めは少し固く感じますが、慣らせばなんてことはありません。もし固いとか柔らかいだとかが走るにつれて出てくればメーカーの方でバネレートが変更が可能(電話で確認しました。)だそうです。
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