ASウオタニ:エーエスウオタニ

NSR250R MC21 のレーサーで使っています。
現状、特に不具合なく使えています。
そもそもの性能は十分なものだと思います。

ただ、他の方も書かれている通り、何をどうやっても添付の取説通りには取付けできません(特に左バンク用)。
当方は写真のように車体右側のエンジンハンガー部に2つとも取り付けましたが、
取り付けボルトはコイル１つにつき１本ずつしかつきませんでした。
また、カラーも付属のものでは短すぎて使えませんでしたので、当方は手持ちの10mm厚カラーを使用しました。

加えて、付属のハイテンションコードが短く、仕様によってはプラグまで届きませんのでご注意ください。
更に、付属カプラへの配線の記述が簡潔にまとめられていますので、点火の仕組みが分からない人、サービスマニュアルを持っていない人はショップに取付けをお願いした方が良いと思います。

注意点は書きましたが、性能は文句なく良いと思います。
街乗りのRZにもウオタニのコイルを使っていますが、エンジントルクが太ったことを体感できました。
ただし、ノイズは凄まじいです(車両によってはタコ踊りが見られると思います)。

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エンジンが突然停止する症状が出始めたので交換しました。
コネクタで配線と接続されているだけなので、作業自体はそれまで使用していたユニットと付け替えるだけです。
点火時期、レブリミットはそれまで使用していたユニットと同じ設定にする必要があります。
設定の変更は2つあるダイヤルをそれぞれの設定に合わせるだけなのでとても簡単です。

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ハーネスも一緒に交換したので
出先での不安がかなり軽減した

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Z125PROの始動性改善のため購入しました

結果から言うと始動性が良くなりトルクも気持ち上がりました

燃費はいちいち見ていないので分かりかねますが…w

ストレスも無くなりますが、シート下のスペースも無くなります

劇的な変化はありませんが良い商品です

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【取付けは難しかったですか？】
きっちりとした取説も付属しているのでプラグコードの交換が出来る程度のスキルがあれば取り付け出来ると思います。

【使ってみていかがでしたか？】
始動性・レスポンスに関しては目を見張るものがあると思います。
純正イグナイターの調子が悪い&既に廃盤となっていたので、そういった悩みの方は少々高価ですが思い切ってウオタニに交換してみる価値は有ると思います。

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こうゆうショートパーツを販売してくれるのは助かりますね。

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RSコイルにしてみたりPOSHのコイルにしてみたりしましたが
結局コスト的にも一番良いこちらに戻ってきました。
ただし電気はとても食います。

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ジェネレーターレスで使用したら15分もバッテリーが持たないことから
かなりの電気食いと思われる
しかしその分低回転のトルクはすごく感じる
RSコイルと比べてもとても良い

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点火がしっかりとしてエンジンのかかりや、力強さがました感じがしました。セロー 225 にステーを作り装着しました。

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GSX1400用のウオタニは「SP-２　パワーコイルキット」なので
他車種のような点火マップを変更できるような機能はありません。
単純にパワーコイルによる放電電圧アップが仕様となってます。
が、純正比1.5?2倍ともなる電圧上昇における効果はすばらしく、アイドリングの安定化や
アクセルレスポンスのアップが体感できるほど。
アイドル不調に悩まされることの多いGSX1400が、びっくりするぐらい安定します。
燃焼状態もすこぶる快調で、プラグを純正の８番からイリジウムの９番に替えました。
もっと早くに装着していればと思ったほどです。

不満点は、取り付けが多少困難な事。
車種専用とはいえ、アンプ部やキャンセラーの装着場所に具体的な指示は無く
この辺りなら・・・という感じで固定装着してます。
あと、燃焼状態が改善されたのはいいですが油温の上がりかたが早くなっていて
アイドリングで10分も放置すれば、あっという間に油温が110℃を超えてます。
(走り出せばすぐ適温まで冷えますけど。)
冬場の暖気には最適ですが、夏場でのアイドリング放置はできないですね。
合わせて油温計の装着をオススメします。

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