Buggy:バギー

特にこれといったセールストークも無く、見た目もカーボン柄とかではない単なる布。
なんだかブカブカそうだし、そのくせ結構な値段がするので間違いなく売れていないであろうハンドルカバーです。
しかし・・・侮ってはいけない・・・
このハンドルカバー、とにかくデカいのです。
ありがちなネオプレーン製の3000円くらいで買える物と比較すると3倍くらいあるし、豪華な他社製と比較しても大きく、厳密に調べたわけではありませんが現在入手できるハンドルカバーで最大なのでは？
ウインカースイッチなどもカバー越しに操作するのではなく、カバーの中にスイッチごと収納するタイプなので巨大になるのは当然。
その代わり操作性は抜群。

しかしその巨大さ故にカバーが手に当たって操作の妨げになったりしないのが最大の魅力。
私はハンドガードごとこのカバーの中に収納しているので、カバー内には広大な空間が出来上がっており、操作性はカバー無しの状態と何ら変わりません。
素晴らしい！

弱点は見た目に華が無い事。
バギーの製品は何でもそうですが、安価で質実剛健であり、威張り度を無視すれば性能は最高です。
見た目が布なので雨で濡れると表面ぐっしょり（中は濡れない）ですし、内部に保温ボア起毛なども無いので地味ですが、本気のカバーが欲しければ現在のところコレ一択です。
もう3回もリピート購入しているので、どれほど気に入っているか解かってもらえるはず。
マイナス20℃までなら冷たくなくて操作性も落ちない「このカバー＋グリップヒーター＋夏グローブ」の組み合わせが最高だと思います。

ハンドルカバーを装着した段階でカッコ良さより実用性を採っているのと同義なので、無駄なカッコ良さを追求するより操作性を重視した巨大カバーの方が良い、そう思うなら超オススメです。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

ハンドルカバーは格好がイマイチだが、これに勝る防寒はない。特にスクーターには一番だ。
　安いものはたくさんあるが、今回ちょっといいものを買おうと思ってバギーのものを選んだ。値段は少し高めだが、取り付けがワンタッチであることと作りがしっかりしていることから選んだ。
　取り付けはベルト一本なので、本当に簡単である。いざとなれば、ほかのバイクに取り付けるのも容易である。
　全体をカバーするから防寒性も申し分ない。グリップヒーターのように取り付けが面倒だったり、バッテリ上がりを心配することもない。材質も、縫製もしかりしている。難点は値段が少し高いこととスイッチ等の操作性が悪化することぐらいだろう。

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本体のカバーはしっかりしていて型崩れしない様な感じです。
しっかりしている反面、少し重く垂れてきます。
しかし、性能はいいです。気温10℃ぐいらいならハンドルカバーにメッシュブローブで十分です。
開口部は広く出し入れし易いですが紐で開口部を調整できるの隙間から風が入ってくることはありませんでした(ミラー側のベルト固定部から隙間風は少し入ってきます。)
秋口からGWまで使え雨の日は手が濡れなく寒くならない！
使ったことが無い方は使って下さい、冬のライディングが変わります！

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「ベルト一本で装着！！」　ってのが、凄く不安‥‥だったのですが、実際に装着してみると確実にしっかりと装着できます！
しかも、両方で5分もかからないっす♪

デザインも丸っこいタイプでは無いので、ビキニカウル付きの
ネイキッドに着けてもイイ感じです♪　好みですが。（笑）

バイク便をしていた経験から、秋から梅雨明けまでの必需品と言えます。

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見た目はゴツイですが手を入れてみると意外と広々としていてハンドル操作の支障になるような事は特にありません。また、防水加工が施されているため、不意の雨などでも手を濡らすような心配はありません。

隙間風を完璧にシャットアウトさせようとするあまりに取付用のベルトをキツく締めてしまうと、ウインカーやホーンなどの操作がし辛くなる恐れがあります。

ウインドシールドを取り付けてグリップヒーターと併用しているため冬場のツーリングがかなり快適になりました。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。