βTITANIUM:ベータチタニウム

錆防止と気休め程度の軽量化を狙ってチタン製に交換
軽量化の効果はサーキットで0.01秒の世界でないと分からないだろうなレベル。
なので、一般的にはドレスアップ兼メンテナンス製といったところかと思います。

各社いくつか発売されていますが、使われているチタン素材や緩み具合（製造時個々のアタリ外れ）といった
精度的な観点から実績のあるβTITANIUMを選択。

まず見た目は本当にカッコよく、汚れていても輝きがあるので個人的には大満足です。
ナットの緩み自体はどの素材であっても接着固定していなければ発生はするので、チタンだから緩む。という
話ではないと思います。
他の素材と比べると、という話なので、通常メンテナンスの際にチェックしていれば問題ないレベルではないかと思っています。


ちなみに、この商品は最初からOリングが付いた状態で届いたので、初回ナットと一緒にOリングの購入は不要でした。
（Oリングは再利用できないので、次回交換時期に必要）

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

スプロケやタイヤ交換のためリアホイールを取り外すタイミングで、リアディスクのボルトを交換しました。
リアブレーキを頻繁に使う方なので過去にリアディスクのボルトが固着して、ホイールを廃棄することになったので、なるべく早めにネジロック剤を撤去しておきたかったのもあり、今回他のボルトにあわせてベータチタニウム製のブラウンゴールドを取り付けました。

フロント側は命に関わるので、チタンボルトに変えてもネジロック剤を少量塗っているのですが、リアはトラウマでワコーズのスレッドコンパウンドを少量塗りました。

純正ボルトの取り外しは、過去ロングスピナーでトルクスをヌルッとなめたので、サクッとインパクトレンチで取り外し、タップをたててネジロック剤を除去しています。

きれいにしたあとにチタンボルトを入れていきますが、さすがの精度でスレッドコンパウンドを塗っているのもあってヌルヌルと入っていきました。
どうかはずれませんようにっ（後日目視確認できるようにマーキングしておきました。）

ボルトとしてはなかなかのお値段で、純正で駄目なわけではないからお勧めですとは言いにくいですが、まぁ単純にチタン沼にはまってしまったようで自分的には満足です。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

スプロケを交換したついでに、ナットをベータチタニウム製のロックナットへ変更しました。
色はスプロケがゴールド系なのと、フロントディスクボルトがフローティングピンのカシマコートに合わせてブラウンゴールドにしているため、同じブラウンゴールドを選択しました。

ナットの後端には緩み止めとしてOリングが埋め込まれていて、Oリングを交換すれば何度でも再利用可能な感じです。

発色はモトサロンオカさんのオリジナル色のブラウンゴールドでとてもきれいな発色ですが、画像を見返すとスプロケの色に対してちょっと派手だったかもかもです。
チタンナット単体としはなかなかのお値段なのですが、さすがベータチタニウム製で精度が高く、するすると回っていくうえ、心配になるくらい軽いです。
※初めてチタンボルトやナットを買ったときは、アルミほどではないにしても軽すぎてほんとに強度は問題ないのか心配になりました。

ナット1つの重量はたいしたことないかもしれませんが、今回チェーンやスプロケなどすべて軽い方向に変わっているので、バネ下といわれる部分の重量は結構減っているはずです。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

ずっと気になっていたリアキャリパーのマウントボルトをベータチタニウム製に交換してみました。
陽極酸化処理はブラウンゴールドかウッドブラウンで最後まで悩みましたが、フロントディスク固定用のボルトをカシマコートに近いこちらのブラウンゴールドにしていたため、同じ色で統一したほうが良いかなと考えブラウンゴールにしてみたものの、少し派手だったかなと感じております。

※この陽極酸化処理に関しては付属の注意書きによるとパーツクリーナー等は厳禁で、色があせてくるみたいなので気をつけたいと思います。

ボルト2本と考えると結構なお値段ですが、特殊な形状で重量は純正ボルトの半分以下となっており、素材だけの軽さではなく技術とノウハウが詰め込まれているため、そこは仕方ないのかなと自分を説得中です。

※注意：掲載画像ではワイヤリング用の穴が開いていますが、WEBIKEさんでワイヤリング用の穴をオプションで注文できるのか不明で別途モトサロンオカさんでお願いしたため、こちらの標準品ではワイヤリング用の穴は開いていません。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

購入してあったβチタニウムボルトに合わせるナットはヤハリβチタニウムにおいて他ならぬと言う訳で在庫が有って納期の速かったウェビックさんで購入
Oリングを用いたロックナットなのでボルトのネジ山を痛める心配もなくチタン製なので軽量
値段が少々高いのが難点な点ですがワークスマシーンなどにも使用されているので自己満足度も高いチタンナットです

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

MT-09SPのアクスルシャフトを社外品に交換したので、重要なところの締め付けには信頼性の高いものを使いたいと思い同社製ピンチボルトに交換してみました。
カラーは無色が好みなのですが、将来的に腐食予防と控えめでカシマコートに近いブラウンゴールドにしてみました。
※その後別途購入したステムのボルトはスレッドコンパウンド無しで組み込みましたが、なんの抵抗もなくするする回って規定トルクに達したので、値段相応のものだと実感いたしました。（が、やはり自己満足な領域ではあると思います。）
願望では全て同社製チタンボルトに交換したいところ予算的に厳しいため、適材適所で重要なところには優先的に使っていきたいと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

2020年式ニンジャ250(EX250P)に装着しました。
見た目が変わるだけのドレスアップ商品です。
純正のボルトと交換するだけですが
緩み止め剤でガッチリ固定されているので
不安な方は専門家に依頼した方が良いかもしれません。
ボルト3本でこの金額なので
チタン製とはいえコスパが悪いかと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

2020年式ニンジャ250(EX250P)に装着しました。
見た目を変えるだけのドレスアップ商品です。
純正のボルトと交換するだけなので作業は難しくありませんが
純正のボルトが緩み止め剤で強力にとまっているので
不安な方は専門家に依頼した方が良いです。
個人で取り付ける場合は赤の(強力な)緩み止め剤を
用意するのをお忘れなく。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

スプロケナット交換にて購入しました。
カラーリングがとても多く様々なバイクにマッチすると思いますし、個性を出しやすいです。
今回は３個購入しました。

チタン合金の鍛造＋陽極酸化処理で非常に高い質感です。
その分、お値段も張りますが。

これは仕方ないですが、どうしても色味が画像とは変わってしまうので購入の際はよく検討された方がよいと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

取り付けは純正ボルトと差し替えるだけなのでリヤサスを交換出来る人なら簡単です。さすがベータチタニウム製品だけに品質質感は最高ですが値段も最高です。
交換したインプレは重量か材質の違いかリヤサスがしなやかな気がします。後は色がマジョーラなのでちらっと見えるのが気に入ってます。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。