Holts:ホルツ

ユーザーによる Holts:ホルツ のブランド評価

車両のキズ消しなら右に出るものはいません。外装の補修を中心に非常に豊富な品ぞろえがあります。思わぬ立ちゴケの後や自家塗装の際など、外装関連に手を加える際にはお勧めです。

総合評価: 4.1 /総合評価624件 (詳細インプレ数:620件)
買ってよかった/最高:
233
おおむね期待通り:
277
普通/可もなく不可もない:
127
もう少し/残念:
18
お話にならない:
5

Holts:ホルツのメンテナンスのインプレッション (全 574 件中 541 - 550 件)

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マキさん(インプレ投稿数: 157件 )

3.0/5

★★★★★

会社で塗装テストのために、ホルツ社の製品を大量に購入しました。
こちらのキャンディー下塗りシルバーを塗ることによってキャンディーカラー特有の透明感をひき立たせることが出来ます。

重ね塗りをすることによって色相が濃くなるので、多くのバーツ点数を塗ろうとすると、場所によって色合いが変わってきてしまいますので、同じ色を出すのは結構難しいと思います。

ただ、色がシルバーなので、上から吹く塗料によっては結構メタリックっぽくなってしまいます。
上にブルーやレッドを塗ると、「なんだこりゃ?」って色になります。
でも塗らないと深みの無い色になってしまいます。
キャンディー下塗りグレーとかあれば良いんですけどね。
下塗りをした物としなかった物、比較するとやはり下塗りした方が仕上がりが綺麗でした。

使用方法ですが

(1)まず一番上に塗るカラーを決める。

(2)下塗りの下塗りのサーフェイサーの色を選ぶ。
 トップのカラーが明るめの色(ホワイト、イエローなど)のキャンディー色であれば、サーフェイサーはホワイトにすると、トップの明るさが引き立ちます。
また、トップのカラーが暗めの色(ブラック系、ブルー、パープルなど)の場合はサーフェイサーはグレーにすると暗さが引き立ちます。

(3)サーフェイサーを吹いた部分が乾いたら800番の耐水ペーパーをかける。
 一度1000番でペーパーをかけましたが、少し目が細かかったのか、塗料が乾いた時、縮んできたので少し粗めの800番でペーパーをかけたところ、キャンディー下塗りの食いつきが良くなりました。

(4)キャンディー下塗りシルバーを塗っていく。
 キャンディー下塗りシルバー 自体の乾きがそんなに良くないので、重ね塗りには注意が必要です。
といっても、必ず重ね塗りになりますが。
重ね塗りをする際には、20?30分以上は空けた方が良いです。
 トップの色が明るい色であれば、重ね塗りは少なくて良いと思いますが、トップが暗い色であれば、結構、重ね塗りが必要だと思います。
実際に、重ね塗りの回数が多かった部分の方が暗めの色は綺麗でした。

キャンディー色は均一な色合いを出すのが結構難しいので、下地からしっかり選んだ方が、仕上がりが良いと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。

投稿日付: 2010/08/23 15:18
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マキさん(インプレ投稿数: 157件 )

4.0/5

★★★★★

会社で塗装テストのために購入しました。
キャンディー特有の透明感を市販レベルで再現した塗料です。
キャンディーカラーとは、レッドの上からクリアを吹いたツヤのあるものと違い、名前の通り、飴の様に中が透明になる塗料です。
色つきのスケルトン素材なんかに近いでしょうか。

非常に透明感があり、ずっと見ていたいくらい綺麗です。

重ね塗りをすることによって色相が濃くなるので、多くのバーツ点数を塗ろうとすると、場所によって色合いが変わってきてしまいますので、同じ色を出すのは結構難しいと思います。

下地作りや、下塗りも非常に重要で、キャンディーカラーは下地の色によって色合いが変わってきますので注意が必要です。

下地に関しては
ホルツ:Holtsプラサフ グレー 300mlがオススメ

下塗りに関しては
ホルツ:Holtsキャンディー下塗りシルバーがオススメです。

使用方法ですが

(1)下塗りの下塗りのサーフェイサーの色を選ぶ。
 トップのカラーが暗めの色なので、サーフェイサーはグレーにすると暗さが引き立ちます。

(2)サーフェイサーを吹いた部分が乾いたら800番の耐水ペーパーをかける。
 一度1000番でペーパーをかけましたが、少し目が細かかったのか、塗料が乾いた時、縮んできたので少し粗めの800番でペーパーをかけたところ、キャンディー下塗りの食いつきが良くなりました。

(3)キャンディー下塗りシルバーを塗っていく。
 キャンディー下塗りシルバー 自体の乾きがそんなに良くないので、重ね塗りには注意が必要です。
といっても、必ず重ね塗りになりますが。
重ね塗りをする際には、20~30分以上は空けた方が良いです。
 トップが暗い色であれば、結構、重ね塗りが必要だと思います。
実際に、重ね塗りの回数が多い部分の方が暗めの色は綺麗でした。

(4)キャンディー下塗りシルバーも800番でペーパーをかけ、キャンディーレッドを塗る
 こちらも重ね塗りをする際には、20~30分以上は空けた方が良いです。
一番重ね塗りをする工程ですので、焦らず時間をかけて塗ると綺麗に仕上がります。
 
(5)最後に、キャンディーレッドに1000番でペーパーがけをしてウレタンクリアを吹いて完成です。


普通の塗装よりも工程が多く、神経を使いますが、是非この美しさを試してみてください。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。

投稿日付: 2010/08/23 15:18
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マキさん(インプレ投稿数: 157件 )

3.0/5

★★★★★

会社で塗装テストのために、ホルツ社の製品を大量に購入しました。
ペイントする塗装面の下地を整えるための必需品です。
小キズなどでデコボコした塗装面はこれで埋めてしまえます。
インナーカウルなどのシボ加工された場所もこれでいけます。

また、カラー塗料のノリを良くするために大変重要となります。
下地処理をしておかないと、時間が経つにつれて、塗装面がバリバリ剥がれてきたり、塗装が波打ってきたりしますので、プラサフの施行をオススメします。

こちらのプラサフはホワイトですので、その上に塗る色は明るめの色を塗ります。
白でも下地の色によって色合いが変わってきますので、均等な色合いを出すにも、重要かと思います。

施行後のペーパーがけや足つけ作業も、程よい柔らかさなのでスムーズに出来ると思います。

金属には使用していないので防錆については分かりません。

この手の商品にしては、使いやすく、質も良いんではないかと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。

投稿日付: 2010/08/23 15:18

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マキさん(インプレ投稿数: 157件 )

4.0/5

★★★★★

塗装に失敗し、購入に至りました。

これまでは、業務用の剥離剤を使用していたのですが、失敗した塗料がHolts製だったので、念のためこちらに。

塗装を剥がしたい部分にハケなどで塗っていきます。
数分すると気泡が出てきて塗料が溶けだします。

その後は、塗装面から浮かして少し乾いてから剥がすか、スクレーバーなどで削ぎ取ってしまうかです。

凄く綺麗に剥がれてくれたので、とても満足しています。

使用したのが金属だったのですが、プラスチックは溶けてしまうと思いますので、使用は避けた方がよさそうですね。

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投稿日付: 2010/08/23 15:18
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マキさん(インプレ投稿数: 157件 )

3.0/5

★★★★★

塗装の下地処理、ステッカーなどを貼る際、ちょっとした物の汚れ落としに使用しました。

塗装の際には、必ず下地処理である脱脂をしないと、塗料を吹いた際、油分によって部分的に塗料を弾いてしまったり、乾燥後に塗膜が浮いてきたり、パリパリ割れたりしてきます。
それを未然に防ぐ為に脱脂という作業が非常に重要となってきます。

使用方法は、適量をウエスに着けるか、塗装面に直接吹き付けてふき取るだけです。少量ずつでもかまわないので、二度ふき取ると効果的と塗装屋に教えてもらいました。

ステッカーや、両面テープを張る際にも、貼り付け面を清掃しなければなりませんが、ここでも、脂がついていることによるり耐久性は落ちてきます。ステッカーや、両面テープを張る際にも、シリコンオフを使用すれば、持続力もアップすると思います。
臭いはかなり独特で、普通のラッカー系のスプレーと違い、苦い感じです。
体には有害なので、通気性の良い場所での御使用をオススメします。

なお、ヘルメットのシールドや、ヘッドライト等のクリアの部分や、明らかに耐ガソリンペイントが施されていない部分に関しては部分的に試してから使用した方がいいです。
稀にクリアの部分に関しては、表面が溶けて白くなってしまうことがあります。耐ガソリンペイントが施されていない部分に関しては、塗装が溶けたり、変な後がついたりすることがありますので、ご注意ください。

また、ちょっとした油汚れや、サインペンなどを消すのにも役にたちます。

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投稿日付: 2010/08/23 15:18
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マキさん(インプレ投稿数: 157件 )

2.0/5

★★★★★

キャンディーカラーの上塗りとして使用しましたが、一液のクリアはどうも満足いく効果が得られないので、この評価です。

キャンディー用としてラインナップされている意味がよくわかりません。

キャンディーカラーは施行に手間がかかり、色を出すのも難しいので、二液のクリアで、しっかり塗装した方がいいと思います。

一液タイプは耐久性が弱く、ガソリン耐性が無いので、ちょっとパーツクリーナーがかかると溶けてしまいます。

せっかくの塗装を大事にしたければ、二液のウレタンクリアをオススメします。

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投稿日付: 2010/08/23 15:18
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マキさん(インプレ投稿数: 157件 )

4.0/5

★★★★★

普段、クルマやバイクをこれで磨いています。

クルマやバイクは走行すると、気づかないうちに、小さな傷がボディーについていきます。
それが続くと段々とツヤを失っていきます。
このコンパウンドでは、その小さな傷の部分を削り、平らにすることでボディーを平らにし、本来のツヤを取り戻すことが出来ます。

リキッドタイプなので、チューブタイプの様に長期間放置しておいて、中身が固まってしまうこともありません。

リキッドなので、伸びが良く、無駄に使わなくて済むというところも良いです。

ポリッシャーなどで研磨する時も、通常のコンパウンドでは、一回作業を止めて、コンパウンドをムラなく伸ばして
なんてことをしていましたが、リキッドタイプなら、ポタっと垂らすだけです。

コンパウンドの粗さは、超極細なので、かなり磨かないと効果が見えにくいかと思います。
細め→極細の順に磨いた方が、超極細で磨く時間を短縮できると思います。

時間はかかりますが、鏡面を極めたい方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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投稿日付: 2010/08/23 15:18

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マキさん(インプレ投稿数: 157件 )

4.0/5

★★★★★

非常に使いやすく、もう何年も愛用しております。

チューブタイプの様に、長期間ほっておくと中で水分がなくなって固まってしまうということもありません。

また、リキッドなので、伸びが良く、無駄に使わなくて済むというところも良いです。

ポリッシャーなどで研磨する時も、通常のコンパウンドでは、一回作業を止めて、コンパウンドをムラなく伸ばして
なんてことをしていましたが、リキッドタイプなら、ポタっと垂らすだけです。

粗さも「細め」ということですが、これで仕上げでも十分な気がします。

手間はかかりますが、これより細かい
「極細」
更に超ピカピカになる
「超極細」
もありますので、時間はかかりますが、鏡面を極めたい方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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投稿日付: 2010/08/23 15:18

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マキさん(インプレ投稿数: 157件 )

1.0/5

★★★★★

会社で塗装テストのために、ホルツ社の製品を大量に購入しました。
原付のブレーキキャリパーに使用しましたが、全く使い物になりません。
確かにこれまでの耐熱塗料には無い、ツヤがあり、ハケ塗りでもツヤが出るのでとても良いと思っていたのですが、パーツクリーナーで塗料が溶けてしまいました。

この商品は熱で硬化するらしく…
原付のキャリパーなんてそんなに熱持ちません。

そのような注意書きなども特に無く、一度剥離して再度塗装・加熱をしてみましたが、結局、パーツクリーナーで溶けてしまいました。

完全に走らないバイク用だと思いました。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。

投稿日付: 2010/08/23 15:18

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マキさん(インプレ投稿数: 157件 )

3.0/5

★★★★★

会社で塗装テストのために、ホルツ社の製品を大量に購入しました。
高温な場所での色彩表示をするためのテストにて使用しました。
500度くらいになる場所でも、塗装後は特に問題はありませんでした。

また、塗装もしやすく、乾燥が早かった印象があります。
ブルーの色に関しては、艶消しブルーといった感じでしょうか。
かなり乾いた感じの色でした。

バイクに使用したわけではないので、耐ガソリンなどは分かりません。

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投稿日付: 2010/08/23 15:18

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