ホンダ ホークIII CB400N
ホンダ ホークIII CB400N
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当時のホンダスポーツの頂点・CB900Fのイメージを受け継ぐ流れるようなスタイルを採用。エンジン、車体ともにベースはホークII。
排気量 | 395cc |
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エンジン形式 | 空冷4ストOHC3バルブ並列2気筒 |
最高出力 | 40ps(29kw)/9500rpm |
最大トルク | 3.2kg・m(31.4N・m)/8000rpm |
車両重量 | 171kg |
タンク容量 | 14.0リットル |
しかし、CB400Nは大人気のCB750Fに似た外観ながら2気筒なので安値で入手でき、車検が1年残って13万円と格安の中古があったので購入した。
買ってから約半年、近くで全日本モトクロスが開催されるとのことでチケットを買いに行く途中、左から出てきた乗用車と接触転倒、修理代が購入金額を超えてしまうとのことだったので廃車にして、保険金で中古のRZ250Rを買った。ミニチュア
中低速トルクがあり、癖が少なくて乗りやすかった。
テールカウルもスーパーホークIIIになってCB750Fと同じような後端がスポイラー状に跳ね上がった形状になり、尻切れトンボみたいなホークIIIのテールはショボく見えた。
エンジンは全域フラットトルク型で、遅くはないけど4気筒のドラマチックな吹け上がりを体感してしまうと不満だった。
速度警告灯がステムナットに付いており、夜中に伏せてフル加速していると突然目の前が真っ赤に染まってビビる。メーターは暗いくせに速度警告灯は無駄に明るかった。ミニチュア