画像の左が純正、右がクリッピングポイント製である。いつも純正を使うが今回CP製を使ってみた。興味を引かれたのは普通に使われる炭素鋼ではなく、クロモリ鋼が材料である点だ。クロモリ鋼がスプロケットしてどのくらいの耐摩耗性があるのか興味がある。1万キロぐらい走らないと耐久性は分からないが、取り付けてみての良さは、まずデザイン性だ。歯車のカッティングが凝っていて、なかなかおもしろい。(取り付けたら見えないが)歯数が刻印してあるので、一々歯数を数えなくても丁数が分かる。
軽量をうたうが、見た目ほどには軽くない?純正と比較して7g程度軽量だ。100gちょっとの部品だから6%ぐらい軽量なのかな?
取り付けがヘキサゴンボルトであるのは一長一短。ヘキサゴンは狭いところでの作業性にすぐれるが、ヘキサゴンレンチを持っていないと取り外しできない。
耐久性は不明だが値段はもっとも安いので、セッティングを出すためのギヤとしては良いと思う。私もセッティング用として買った。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )