使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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---|---|
フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
数年ぶりのレース参戦に当たり、車検適合するモデルという事で買いました。
以前と違い、SHOEIはトップモデルのみがMFJ対応になったのが残念。
ちなみにこの前はXR1100です(中級)。
候補としてOGKのRT?33も試着してみました。
手で持つとこちらの方が全然軽い、X?14は実際の重量も重いんです。
ところが被ってみると重量差が感じない。
むしろ首を振った際にはX?14の方が収まりが良い。
これが重心の適正化ってヤツか!(w
頭の形もあるでしょうけど、被り心地(大半として内装の触り心地)もX?14が好み。
実売で2万円ほどの差はあるのですっげーーーー悩みました。
被った感じで重く思うようなら、OGKにしようかとも思ってたんですけどね。
RT33は試着のみなので走行インプレは出来ませんが、X14は凄く良いですね。
200キロオーバー領域での頭の振られが全然違います。
正直そこまで体感できるのか?と思っていました。
唯一残念なのはお値段が・・・どんどん高くなってますね。
サーキットユーズだとどうしても転倒が避けられないので、そこが厳しいです。
それ以外は満足です。
なおインカム装着や長時間の街乗りでは試してませんので、その辺りは分からないです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 3 |
性能持続性 | 5 |
過去に使用していたブレーキフルード。
ホンダ純正→ASH製→当製品です。
フルードなんて純正が一番安心で問題ないと思っていました。
それはサーキット走行を始めてからでもずっとでしたね。
年数で言うと20年くらいでしょうか。
CB400SFでジムカーナを始めた際、初めて問題に直面しました。
ジムカーナは低速とは言え、リアブレーキを異様に多用します。
バイクでは初めてべーパーロックを経験しました。
8の字練習を15分ほどやり、休憩しようと停止した際にリアブレーキが一気に抜けるのです。
しばらく休憩した後に、数100m走って冷ませば直るのですが気持ちの良いものではありません。
そこでASH製に交換しました。
この問題は一気に解決しました。
ブレーキフルードの性能差って本当にあるんだなと体感した出来事です。
その後ASHを愛用していたのですが、再び問題に直面。
ZX12RのA1にブレンボキャスト4POT+サンスターカスタムディスク+メタリカブレーキパッドスペック03。
この組み合わせで鈴鹿サーキットのフルコースを走ると、徐々にレバーが入り込んできます。
ハードブレーキの多くない東コースでは出なかった問題です。
サーキットライディングアドバイザーの某氏にアドバイスを求めたところ、この製品を勧められました。
1L単価にすればASHの3倍ほどの値段に驚愕(笑)。
しかし他に手だても思いつきませんし、半信半疑で購入。
驚きました、別格です。
私のレベルでは全く問題が起きなくなりました。
0.5Lは少し小さいなと思いましたが、開封後に使い切るまでの時間がかかり過ぎるのも劣化の意味で問題なので、ちょうど良いかと思います。
ASHもまだ残っているのですが、そちらは小排気量や街乗り車両で使い切る事にし、以降はこの製品1本でいこうと思います。
悩んだらブレンボ、間違いなしです。
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