使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
SR400に付けているFCR41のセッティング用にOCEMTを購入。
標準のOCEMSだと1/8でプラグ焼けが濃く、クリップ段数+スロー調整で1/8を薄めると3/4で引っ掛かって加速不良に。というわけで1/8を薄くするだけのためにストレート径が一段太いOCEMTを買ってみることに。
僅か0.01mmの太さ違いでもOCEMSと比べると結構違いを感じます。
大丈夫かなと思い装着すると「う、薄っす!www」
下が明らかに薄くて吹け上がりませんえん。
段数とSJとエアスクリューで誤魔化していくと何とか吹けますが、つながりがあまり改善せずバックファイヤーと息継ぎの連続。1/8周りは完全にセッティングアウト状態になりましたんで素直にOCEMSに戻しました。
そもそもSRでFCR41を使うと、上でセッティング合わせるとどうしても下が濃くなるような症状になるみたいで、でも走っていて問題ないのでビッグシングルはこんなもんなんだと思うことにしました。
長いバイク人生でニードルを換えたのは初めてなんですが、1ランク違えただけでこんなにも大きく変わるんだという貴重な経験が出来ました。シャシダイで数字だけ追うなら総合的に見つつ交換してセットアップしてもいいかもしれませんが、ストリートで特に問題ないなら無理に弄らない方がいいかも。変化が大きすぎっす。
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