- ツインリンクもてぎ
- ツインリンクもてぎは1997年にオープンした国際格式のサーキットで、オーバルコースとロードコースを併設した世界でも類を見ないレイアウトで、INDYCARやWGPなど多彩なレースが開催されてきた。
また、サーキットだけではなく、自然体験施設のハローウッズやHondaの貴重なコレクションが収蔵されている。
Honda Collection Hallなど、家族で1日居ても楽しめる施設があるのが特徴。 - 【MotoGP 日本グランプリ】
最高時速350kmを超える速度でマシンを操るライダーは高い身体能力と判断能力、そして駆け引きの力が要求され、世界中から集ったライダー達が、日々バトルを繰り広げている。
マシンは1000cc、600cc、250ccの計3クラスが開催されており、国内のHonda,YAMAHA,SUZUKIの3メーカーに加え、ドゥカティやアプリリア、小排気量クラスではKTMも参戦している。
ライダー同士だけではなく、チーム、メーカー同士のバトルが繰り広げられる世界最高のオートバイレースだ。
ツインリンクもてぎでは1999年からパシフィックグランプリの期間を経て、今日に至るまで世界選手権の開催が続いている。 コースは「ストップ&ゴー」と言われる加速減速の激しいコースであり、ライダーにもマシンにも非常に負担の大きいサーキットであり、マシンのバランスとライダーのフィジカルが大きく勝敗を決めるサーキットだ。