TANAX NAPOLEON:タナックス ナポレオン

Suzuki　Bandit　1250F　に「カウリングミラー3」を取付けました。「取付可能車種一覧表」に無い車種ですが、問題なく取付けできます。ルックスより安全を優先したかったので、ステーの長いタイプを選びました。夜間、後続車のライトの眩しさが無くなる点だけでも充分お勧めできます。


　街中：ミラー位置の自由度が高い。
　高速：風圧でブレが大きくならない。
　夜間：後続車のライトの眩しさだけをカット。


フルカウルを外しての作業になるので、取付けはショップに依頼しました。「取付可能車種一覧表」に無い車種ですが、同梱のパーツで無加工で取付けできました。

ロングステータイプの「カウリングミラー3」は、鏡面の中心は純正ミラーと大差ありません。同じ角度で取付けると、先端部分で3~5cm長いだけです。ですが、後方の視認性は格段に向上します。純正ミラーでは、真後ろを確認するのに脇を締める動作をしていました。「カウリングミラー3」はステーが上下にも動き、腕や肩が映り込まない位置に調整できます。

高速道路での使用感は純正ミラーと変わりません。どの速度、回転域でも共鳴して微振動があるのですが、良くも悪くもなりません。

「カウリングミラー3」の鏡面は薄紫色です。映り込む景色の色目は大きく変わることがなく、違和感は少ないです。サングラスをした状態でも良く見えます。

夜間走行では後続車のライトが眩しく無くなり、大満足です。光軸がズレたまま走っている車両を良く見掛けますが、これなら後ろに付かれても我慢できます。従来の防眩ミラーは、全体が暗くなってライトだけがポツンと光って見えるイメージがあります。この「カウリングミラー3」は、ライトの眩しさだけを効率良くカットしてくれます。マスツーリングでは、後ろに誰が居るのか夜間でも判別できます。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

愛車MT-09のカスタムの一環としてこのミラーを選択してみました。
今まで社外品バックミラーと言えばせいぜい3000円程度の物しか買っていなかったので、この格好良さは本当に惚れぼれしてしまいます。
両側そろえると1万円を余裕で超えてしまいますが、見た目や質感、使いやすさも含めて100点満点です。
懸念していたミラー面の歪みもさほど気になるレベルでもなく、取り付けた後に早速試乗してみましたが純正と比べても遜色なく使用できました。
ほんの10数年前までは社外ミラーなんて歪みが酷くて使えた物ではありませんでしたが、時代は進歩したのですね。10数年バイクから離れていたリターンライダーとしてはバックミラーの進化1つとっても浦島太郎状態です。
それにしても開封して驚きました。付属品に六角レンチ各種サイズ、逆ネジ＆正ネジ取付ボルト、また六角ネジにフタをするキャップまで付属しており、まさに至れり尽くせりな内容です。
残念ながら私のMT-09はスロットルワイヤーが上向きに取りまわしており、逆ネジアダプターでかさ上げしてやらないと干渉するので付属の逆ネジボルトは使用できませんでした。
これは長所でもあり短所でもあると思うのですが、このバックミラーは人や物に衝突した時のダメージを軽減するよう設計されており、1つの可動部分を動かそうとすると力のかけ方によっては他の部分も動いてしまうので調整が少々面倒くさいです。
最後ですが、バックミラーを自分で交換するような人達って六角レンチぐらい持っていると思われます。パッケージに六角レンチ入れられても正直ゴミになるだけですし、それならレンチを省いて安くしてくれた方が有難かったです。

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行く末は積車するかもしれないのでこのミラーを購入しました。

ミラーの大きさ・視認性も問題なく使用していますが、ミラーを畳む等の可動を頻繁に行うと、ボールジョイントの接点が徐々に減るのか、ジョイント部分がユルユルになってしまいます。
このミラーに限らず、ラフ＆ロード社等のボールジョイント式ミラーの弱点でもありますね。（ラフ＆ロード社のミラーはTT-Rに使用しています）

ジョイント部のボルトを締めすぎると動きが硬くなりすぎ、適度に締めておくと、知らない間に緩んできて、7・80キロの走行風でミラーが勝手に動いてきたりします。
また、締めすぎると、ボルト螺子が痛みやすいので注意が必要です。

可動目的で購入される方は、ボルトの締め加減がなかなかシビアなミラーだと思います。

※使い勝手は悪くないので、一応オススメにしておきます（笑）

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ラインナップにヤマハ用逆ネジが用意されていて、ヤマハユーザーにも申し分ありません。
今回マジェスティ155S用に購入しました。

さて、マジェのミラー基部は8mmと原付サイズなので、10mm変換アダプターを使用すると…(汗;
アダプター分だけ数センチUPし、つのが生えたようなスタイルになるので、ラインナップにヤマハ用8mm逆ネジが用意されていたので基部直付けにしました。
左側は正ネジ8mmを使用

AZミラーは調整の自在度があり、価格も安く、視界も良好で定番ミラーと言われるだけあり満足度が高いです。

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純正ミラーが錆びてきてので、社外品ミラーTANAX AZミラーに変更です。
GNにも、よく合います!!
やはり、このミラーは定番と言えるのではないでしょうか。
安価で、性能的にも見やすくブレも少ないので、非常に良い商品だと思います。

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【何が購入の決め手になりましたか？】　ヤマハ車で逆ねじ設定のないミラーを取り付けるため
【実際に使用してみてどうでしたか？】　間違いのない商品
【取付は難しかったですか？（ハードパーツの場合）】　簡単
【取付のポイントやコツを教えてください（ハードパーツの場合）】　特になし
【期待外れだった点はありますか？】　特になし
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】　この商品へというよりミラーの方に逆ねじ設定して欲しい
【比較した商品はありますか？】　逆ねじアダプターを発売している他メーカーも考慮したが安心のタナックス製に決めた

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＜装着車両＞　'03CB1300SF
＜取付環境＞　純正バーハン・純正スロットル・スーパーバイクグリップ・ブレーキのみ日信工業ラジアルマスター・モトズームのビキニカウルです。　（元はハーディーのMIDバーでしたが、干渉多数で純正バーに戻したらば干渉箇所が減りました）

＜取付経緯＞　今までは純正やPOSHのミラーなど何種類か取替えていましたが時速80キロ位からブレ始め、バーハンを変えようがバーエンドを変えようがバークランプを変えようがどうにもなりませんでした。　元々このミラーが欲しかったんですが左右揃えると値段が値段なので先送りにしていました。　（取付けたのが過去に中度の事故車という事もあり、半分諦めていたのもあります）

＜取付けてみて＞　今回思い切って購入して着けた所、今まで振動対策に費やした物が馬鹿らしく思えるくらい全くブレが無くなり5分程度ですが時速200キロ程度出してみましたが、全くブレませんでした。　また、ぶつかった衝撃を吸収する可倒式ですが風圧で寝て来てしまうこともありませんでした。　更に写真の赤丸の様にビキニと干渉しておりビビりが出る事を覚悟していたんですが、全く問題ありませんでしたので自分としては感動ものでした。　

＜取付＞　自分は日信のラジアルマスターに取付けているので純正マスターとは位置が異なりミラー取付位置がバーハン上にありビキニに干渉していますが、純正マスターであれば問題ないと思います。　実際、クラッチマスターは純正のままですが干渉箇所はありませんし調整範囲も確保出来ています。　（身長・体重・ライポジ等ありますんで参考程度で）　同社のオフセットホルダーが何種類か出ているのでそれを使えば更に干渉は逃がせるかと思いますが、自分の場合はブレが復活するのが一番嫌なのでこのまま使おうと思います。

＜防眩＞　夕方の信号待ちの際、後続車が鬱陶しいLEDヘッドライトの4輪が来ましたが、クリアシールドでも我慢出来るほどに眩しさが抑えられていました。

＜参考までに＞　固定（増し締め）するのにヘキサゴンレンチだと力が入れ辛いのでヘキサゴンソケットとラチェットレンチを用意して取付に臨むのが良いと思います。　（8mmと6mm）　安っぽい六角レンチが付属していますが付属の黒のボルトの色が?がさないためにも用意をお勧めします。　ミラーの重量が重いのでキチッと締めないと少し触っただけで動きます。

＜総括＞　マフラーなどの主要？な物優先で資金を使ってしまう為、低予算でブレが直らないと言っていた自分が情けないです。　ブレに悩んでいる方、値段は安くありませんが使ってみる価値は大いにありますのでどうぞ。　可動範囲・稼働箇所も多く使い勝手も良いと思います。

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2018年式CB1000Rに取り付けました。
ノーマルミラーが触覚みたいで車体の雰囲気を壊してる感じがするため交換して満足してます。
視認性は大して期待していませんでしたがノーマルは肩や腕が写り込んでしまうのに対して、バレンネオはしっかりと後方視界を写しだすので驚きました。
高速走行時もミラーが振動でブレることなく良好な視界を確保します。
ハンドルエンドより若干はみ出していますからスリ抜けに若干気を遣います。
問題点は純正インナーウエイトを外さないとダメな点です。
今の所高速道路、一般渋滞路、峠道等で挙動の変化は無く、ハンドルから伝わる振動も
それほど変わったようには感じません。
タイヤの減り等で変わる場合は汎用品のインナーウエイトを装着するようだと思います。

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【webikeモニター】

　2009年モデルCB1300SBへ取り付けました。たまたま行ったバイク用品店で、タナックスのミラーがあり、適合を調べたところ、この商品にたどり着きました。

　商品は左右両方とも使用できるので、同じものを2つ購入しました。梱包品の中に、取り付けの際に必要なヘキサゴンレンチが同梱されておりますが、2つ購入すると、レンチも2つに（笑）

　取り付け方法は非常に簡単です。純正ミラーを外し、ベースになる部分を取り付けます。そこで、ゴムっぽいスペーサーを間に噛ませるか噛ませないかについて、特別、取り付け方法に記載していないところがちょっと残念。車種によって必要か否かについて記載してあったらいいと思いましたが、振動とか軽減できるかな？ということで、スペーサーを使用しました。

　同梱品のボルトは長さ違いの3種類。短い、純正よりちょい長い、長いです。純正よりちょい長いを使用しました。これも、車種別にどれを付ければベターかの記載があれば良かったと思います。

　ベースからミラーを外し、純正ミラーの取り付け部分にベースをボルトで装着。その後、外したミラーを取り付けて、あとは角度調整するだけで完了です。角度調整については、上下と前後の調整が可能なので、好みによって高くしたりもできますが高くすると幅が狭くなります。ここで、神経質な方などは、角度調整に難儀すると思いますが、角度計とかがあると、決まった角度をメモしておけば、簡単に再調整可能です。

　ミラーそのものの見え方は、非常に良いです。まぶしい光の波長をカットするので、車のライトなどでチカチカしなくなりましたが、さすがに太陽光は、チカチカします。

　振動の拾い方については、回転数によって、純正よりは揺れます。3500回転くらいなら、ほとんど振動なしですが、それ以上だと、とんでもない見え方になります。

　物としては、作り、デザイン、視認性、価格、カスタム度などにおいて、非常にお勧めのミラーです。

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形状もさることながら、性能も申し分無いです！
高回転にしても私の場合はほぼ揺れません。
タイトルにも書きましたがOptics加工が施してあるので後ろの車がHIDでも眩しくないです。
眩しいと思われる光だけをカットしてくれるので、通常使用時は暗いと感じることも無いです。
あとは個人的にですが、純正よりも視認性はいいです。

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