SIDI:シディー

ユーザーによる SIDI:シディー のブランド評価

1960年、創始者Dino SignoriによりSIDI社を設立。クラフトマン用のシューズまたは、アウトドアスポーツ用のシューズの製造が起源となり1970年代に入りオフロードバイク用ブーツの製造を開始。それ以来、「SIDI」は急速な進化を続けるスポーツフットウエア業界に於いて、絶えず斬新なデザインと、革新的な技術開発の下にリードしてきました。今日では、オフロードブーツをはじめ、ロードレースブーツ、サイクルシューズなどMade in ITALYの老舗ブーツブランドとして、世界各地のコンペティションの場に於いてアスリート達をサポートしています。

総合評価: 4.5 /総合評価70件 (詳細インプレ数:68件)
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24
おおむね期待通り:
15
普通/可もなく不可もない:
2
もう少し/残念:
0
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1

SIDI:シディーの商品のインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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3.4/5

★★★★★
品質・質感 4
性能・機能 4
コストパフォーマンス 3
デザイン 3
履き心地 3
  • 外側の樹脂部分を開いてから内側のファスナーへ

    外側の樹脂部分を開いてから内側のファスナーへ

  • ねじ(金属部分)を多用しているので・・・

    ねじ(金属部分)を多用しているので・・・

  • ヒールプレートにねじ傷!!!カラーアルマイトならどうなる?

    ヒールプレートにねじ傷!!!カラーアルマイトならどうなる?

以前、XPDの41を履いていたので比べると、40やはり小さい。42やはり大きい。サイズ的には同じ41になりました。フィット感は、XPDよりも全体的に少しタイトな感じ。私は、脹脛が太く他メーカーのブーツだとファスナーやベルクロが閉まらなくなるのが悩みでした。とくにレーシングスーツだと閉まらない。でも、これなら内側のファスナーもベルクロも閉まりましたし、外側の樹脂部分は、ストラップ調整できるので、パンツの厚みやレーシングスーツの厚みにアジャストでき、ホールド感も良いです。新品で硬いのは当然ですが、2回使用で馴染んできていますので、更に履きやすくなることは想像できます。
気付いたことは、かかと部分の金属ねじがステップのヒールプレートに当たるので、少しガリガリと傷付きましたが互いに当たりが出て滑らかな表面になってきました。カラーアルマイトのステップなら、色?げの要因になるでしょう。
樹脂部分の耐久性は、数年使用してみないと判りません・・・

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2016/10/16 18:45
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