ユーザーによる SHOEI:ショウエイ のブランド評価
日本が世界に誇る高品質ヘルメットの「SHOEI」。独特の開閉方式のシールドは愛好家が多く、よく効くベンチレーションなども含め世界中で支持されているヘルメットです。
総合評価: | 4.4 /総合評価5392件 (詳細インプレ数:4879件) | |
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買ってよかった/最高: | 1475 | |
おおむね期待通り: | 956 | |
普通/可もなく不可もない: | 240 | |
もう少し/残念: | 32 | |
お話にならない: | 19 |
3.0/5
マイクロラチェット式チンストラップが喉に当たり、かなり不快。
シールドもマルチテックと違いシールドベースを上げると、シールドが閉じてしまい使い勝手が悪い。
唯一、サンバイザーは使えるアイテム。
マルチテックからの買い替えはこのためと言っても過言ではなかったが、総合的に見ればマルチテックの方が良かったかな。
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5.0/5
マルチテックを使用していたが、サンバイザー内蔵に惹かれて購入。以下、感想を羅列してみる。
○重量は、実測でマルチテックより約100g重い。
前傾姿勢の場合(隼)、首にやや負担を感じる。
アップハンドル(ジェベル)では全く負担感なし。
○エアインテーク開閉はマルチテックより格段に容易。
○ピンロックシートが付属。
○ピンロックシートのシールド上下幅ほぼいっぱい(マルチテックは上方向に隙間があり、そこが曇って見えなくなる)
○シールド・ピンロックシート・サンバイザー・眼鏡使用で、全く視界に歪みなし。
○走行中のサンバイザー開閉は、スイッチを左手で探してしまう。これはなれないと仕方がない。
○スピーカー設置が容易。イヤーパッドが外せるようになっていて、最初から窪みがある。
○高速走行時でも音楽が良く聞こえる(エアインテークを開けていると、そこから風きり音が侵入してくることが分かった。音楽を聞く場合は、エアインテーク閉にする)
○静粛性はマルチテックより向上。
○イヤーパッドなしでも音楽は良く聞こえる。
○イヤーパッドありでは、耳がスピーカーで押されて眼鏡のツルが当たって痛くなる。
○大雨でも大丈夫(あたりまえか)
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シンプソンのSB13をかぶっていましたが、もらい事故で破損してしまったのでX-12と悩んだ末にXR1100のブラックに決めました。
SB13は風切り音とフィット感、視界の悪さで辟易していた所だったので、やはり国産ヘルメットが良いという事になり、最初はアライのRX7RR5とX-12で迷いましたが、ピンロック標準装備とアライはどうもサイズが合わないため、X-12に決めました。
が、グラフィックに良いのが無く、そこまでの性能も必要無いだろうとの結論に達し、XR1100に収まりましたσ(^_^;)
国産ヘルメットのグラフィックモデルですと、街中で信号で並んだ時、同じグラフィックのヘルメットだと非常に気まずい。
ですのでソリッドカラーを選びました( ^ω^ )
形も流線型でかっこいいです^ ^
バイクがライムグリーンのZX10Rなのですが、猫も杓子もモンスターエナジーですので、あえてFXのロックスターエナジーのデカールを買ってきて、ヘルメットに貼りました^_^
もちろんホルヘさんを参考に。
風切り音は自分的にとても静か(シンプソンSB13からなので当然かも知れませんがσ(^_^;))で視界も上下左右広く満足ですし、シールドもピンロックのおかげで全く(本当に!)曇らないので、大変満足しております(*^_^*)
ただ、眼鏡は100%曇るので対処が必要です。
自分は曇り止めを眼鏡に塗って、それもダメな場合はシールドちょい開けで十分です^ ^
リペアパーツもそこらのショップで簡単に買えるので安心感がいいですね。
アライだとXLでショウエイだとLサイズがベストの様です。
内装は標準のままでちょうど良かったです。
シールドはクリアが標準装備なので、ダークスモークを同時購入しました。
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5.0/5
Z-6との比較です。Z-6も十二分に軽いですが、それ以上の軽さ。手に持っても、装着しても「軽さ」が分かります。視界もワイドになり、風切音も小さくなり、予想以上の進化です。使用して一番印象的だったのは、ベンチレーション開閉の簡単さです。Z-6は若干きつく開閉が簡単ではありませんでしたが、これはよい。
そしてマルケス・ブラックアントのグラフィックは最高です。気分は最年少ワールドチャンピオンです(笑)
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はじめてのシステムヘルメットでしたが期待が大きすぎた感があります。
インナーバイザー、ベンチレーション、ピンロック装備ともに素晴らしいのです。
最初からステレオが付けやすいようにイヤーパッドが取り外せる点もとてもいいと思いますし、質感もいいです。
試着と高速走行では気づきませんでしたが下道に降りて市街を走り廻りに合わせた走行をした時に気付いたのですがシステムヘルメットだけあって重いです。
確かにジェットにも出来て便利なのですがジェット状態で80キロも出すと首を持って行かれます。(そういう風には作られていないのでしょう)
モタードでワインディングでも使って見ましたが…首に疲労が溜まり、翌週はZ-5で行ったのですが疲労感がまるで違いました。
Mサイズで約1.8キロという重さがネックです。
大体のヘルメットが1.5キロ以下ですので300グラム約2割増しの重さが気にならない方には良いと思います。
少なくともワインディング等で走る場合は向いていません。
結局、三回使用して手放してしまいました。
システムヘルメットは人によって合うあわないがあるのと金額もトップクラスですので良く考えて購入されるとよいと思います。
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4.0/5
冬用にZ-7を購入し、昨年から夏用にジェットを探していました。
その時点ではJ-Force IIIとJ-Cruiseで迷ってましたが、内装のせいかJ-Force IIIは被る時点で耳への当たりがひどくて、消去法でJ-Cruiseを検討してました。
いざ買おうという時期になったらタイミングよく、J-Force IVが発売され、内装がJ-Cruiseと同等、J-Cruiseより軽いというネット情報に惹かれて近くの量販店へ試着しに行き、気に入って購入しました。
実際に手元に来て被って走ったのでちょっとしたインプレを。
被る前の手のとった重さは「思ったほど軽くない?」でした。
多分Z-7と比べちゃってるからだと思います。
J-Cruiseを使ってた経験があれば「軽い!」となるでしょう。
被ってみた感想は他の方のインプレでもあるようにJ-Cruiseのソフト感に比べるとカッチリしていると思います。
そのせいか、自分はSHOEI頭でXLだと微妙に緩い感がするのですが、それが全くなく、ピッタリなサイズと感じました。
あと、手に取った時の重量を被ると全く感じません。
重量バランスがいいんでしょうね。
私はメガネしてますが、さすがに一回とらないとかぶれないですが、こめかみの部分のスペースもよく出来てて、メガネ派の方にも被りやすいと思います。
走ってみると風切り音はフルフェイスとほぼ変わらなく、快適です。
首回りの巻き込みも下手するとX-7とそんなに変わらないと感じました。
風通しは良いとは想像しますが、この時期でのお試しはさすがに避けました(苦笑)
夏季に試してみたいと思います。
多分J-Cruiseと比較される方がいるかと思いますが、
@J-Force IVの方が軽い
@J-Force IVの方が新型!
@現在ではJ-Force IVの方が安い?
@さらにはJ-Cruiseはピンロックシールドが別売りだが、J-Force IVは付属。
インナーバイザーが要らないと言う人はJ-Force IVの方がお買い得でしょう。
SHOEI派でジェットヘルメットを検討の方、新型はオススメですよ!
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5.0/5
このヘルメットがどうしても欲しくなり購入。グラフィックが欲しかったが金額が高いので白にしました。
サイズ:頭のサイズが54cmですがほぼピッタリでかぶりやすく丁度いいです。帽体の大きさは、やはりちょっと大きいかなと。まあしょうがないです。
風切音:現在使っている他のメーカーよりも静かな感じで、頭をさげたほうがいい感じです。風切音がないというわけではありません。
サンバイザー:これが目当てでした。走行中の操作も問題ありません。自分の左耳の上のほうを触るつもりで手を伸ばすとちょうど切り替え部にきます。
また、ゆっくり走っているときはサンバーザーだけでシールドをあげたまま走ると夏場は涼しいです。
ラチェット式チンストラップ:付けたりはずしたりと楽です。もうDリングは面倒になりそうです。
インカム:イヤーパッドをはずすと、ピッタリフィットして装着しやすいです。
全体的にツーリングにぴったりなヘルメットだと思います。もうひとつ予備に欲しいです。
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4.0/5
J-Force2、J-Force3と愛用してきました。J-Force2からJ-Force3にしたときは軽さと通気性の良さを実感しましたが、同じ延長線上にあるヘルメットだなと感じました。
J-Force4では全く別物と言っていいぐらい違います。帽体も最近のSHOEIのフルフェイスヘルメットのように縦長になってます。重さもそこそこあります。NEOTECと比べれば軽いですが。シールドを絞めた時の密閉感もあり、実測したわけではないですが、顔面とシールドの距離が近いのではと感じてしまうほどです。内装もかなりしっかりしており、頭を覆う面積が広なっていて圧迫感もあります。ピンロックシールドは取りつけさえ間違えなければ曇ることは無いのでかなり重宝します。寒い時にシールドを開けなくて済みますから。シールドは開閉のクリックが無くなり、全開時と全閉時にロックがあるだけです。シールドの開閉を繰り返していくうちにだんだんゆるくなってしまうと思いますがどうなるのかとちょっと心配です。シールド半開状態のまま走ることはあまりないので特段不便とは感じませんが、この辺りに違和感を感じる人もいるでしょう。
NEOTECと同様、耳の辺りにスポンジカバーがあり、これを外すとインカムなどのスピーカを埋め込む空間があります。風切音は若干静かになった気がします。
今までSHOEIの帽体はずっとMだったのですがJ-Force4ではMだときつくて圧迫されている感じだったのでLにしました。NEOTECもMなんですけどね。
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ピンロックシートの装着は両面テープなんでしょうか? 一度他社製の市販のものを買ったことがあるのですが、それも両面テープで貼るタイプでしたが貼り方が悪かったのか、何日かで剥がれてしまいました。SHOEIの純正ならそういうことはないでしょうか?
ピンロックシートは粘着物で貼り付けるのではなくシートそのものの密閉性(吸盤実みたいな感じ。そんなに強力ではない)で密着させます。密着性が悪くなったら水洗いなどして張り直すと説明書には記載されていますが、それは多分寿命だと思います。
サイズはLをお勧めしますよ。あまりきついのを長時間被っているとひどい頭痛がしますから。
長年araiのGIGAやRXを使用していましたが代わり映えしない帽体形状にも飽きていたのでSHOEIにしてみました。
どうやら自分の頭にはSHOEIの方が相性が良かったらしく、araiでフィッティングした時よりも内装のフィット具合が全体的に良いです。
私のように1メーカーしか使ったことの無い方は一度色々なメーカーのヘルメットを試着して見る事をお薦めします・
このX-14はレースを主眼に置いて開発されただけあってアップライトな姿勢よりも前傾姿勢の時の方が風の抵抗が弱いです。
また、走行中に頭を左右に振っても丸い帽体のヘルメットよりも振られにくいと感じます。
内装の取り付けを変更することによって上方視界の上限があがるようですが、私はノーマルでも十分でした。
塗装のマットブラックは見た目は良いのですが当然ながら指で触れると手脂が付き非常に目立ちます。
気になる方にはマットブラックは全くお薦めできません。
私はマットブラックにして非常に後悔し、カラーリングの変更をしました。
arai時代のドゥーハンカラーを東大阪のトミートイズデザインさんに塗装してもらっています。見た目が派手になりましたが好きなカラーなのでメンタル的な所に非常に効果がありました。
X-14も6月中旬から順次グラフィック版が出るようなので、ソリッドカラーより派手なカラーが好きな方はそちらを選択されればより幸せになれると思います。
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4.7/5
品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 5 |
真冬にTDM900で凍結&積雪路を走破するために購入しました。
と言っても、実はコレ、30年近く前から「ここぞ!」という場面で愛用しています。
今回は昔に購入したマスクをどこに仕舞ったのかわからなくなったので泣く泣く買い直したという次第。
安いから無くしてもあまり懐が痛まないぜ!(ウソ、3000円は痛い)
まずこの製品はSHOEIなら帽体を問わず使用できる汎用性があります。
SHOEIのホームページにも「〇〇用」といった記述はありません。
・・・という事は??
そうなんです。
Araiでも普通に使えてしまいます。
たぶんOGKや海外製でも使えると思いますが、試した事はないので明言は避けておきます。
さて、名前は偉そうなこの製品ですが、単なるゴムです。
新品では結構なゴム臭がしますが、臭いから察するに材質はニトリル系・・・
顔面から染み出すオッサン油に対応しているのではないか?という個人的予想が正しければ、耐油性能の高いニトリル系は納得。
まぁ適当に言ってるだけですが。
本体は適度な弾力がある厚め(2.0mmくらい)のゴムで、顔に当たる部分は「返し」の付いた薄いゴム(0.3mmくらい)でできています。
Arai(RX-7RR)に使用する場合ですが、実は無加工でそのまま使えてしまいます。
SHOEIと比較すると口元がタイトなのがAraiの特徴でもあるので、昔はマスクの量サイドをカットして使ったりしていました。
ただ、そうやって使用するとヘルメットの脱着が容易になる代わりにマスク効果が確実に低下するので、個人的にはオススメしません。
そのままが一番。
また、製品にはマスクを固定するためのマジックテープが付属してきますが、私はコレを使用しません。
マジックテープを帽体内側に貼るのがイヤなのと、そもそもそんな物で張り付けなくてもマスクが落ちたりしないからです。
未だかつて1度も落下した事はありません。
ズレた事すらないです。
マジックテープで固定している場合の使用方法は『被る』→『マスクを顔に合わせて整える』ですが、固定していない場合の使用方法は『被る』→『マスクを上から差し込む』→『顔に合わせて整える』となります。
大した手間ではないですし、こっちの方が使いやすいと思うんですけどどうでしょう?
それに、説明書に従うとマスクを使用しない夏場にはマジックテープだけが残る事になるのですが、邪魔じゃないですか。
もっと言うなら、夏場にヘルメット着脱の際に鼻の頭をマジックテープでザリーーっ!って擦ったりすれば、きっと皆さんもマジックテープは使わない派になってくれると思います。
肝心のマスクの効果ですが、これはもう絶大です。
シールドなどはダブルレンズやピンロックシートで曇りにくく進化していますが、メガネだけはどうしようもない。
それがこのマスクを装着するだけでほぼ曇りから解放されます。
少なくとも自分の吐息でメガネが曇る事はありません。
(それでもメガネが曇るのは吐息が原因ではなく、頭部から出る水分がヘルメット内部に滞留しているからです)
性能がどのくらい素晴らしいかというと、真冬の真夜中、マイナス15度の山中を走ってもメガネが曇らないくらいです。
このくらいの気温になると吐いた息がマスク内で結露し、ヘルメットのアゴ下からツララが垂れてきますが、それでもまだ曇らないのだからハンパではありません。
メガネが曇って困っている方は絶対買うべきです!
最後にこの製品唯一の弱点を・・・
それはヘルメットを脱いだ際にマスクの跡が顔に残ってしまう事。
吐息が漏れないようにマスクの淵が顔に密着しているのだから当然ですが、鼻から口の両サイドに掛けて赤い筋が残ります。
ヘルメットを持っていてもちょっとアレなのですが、例えば通勤で使用して会社で着替えたりした場合、かなりマヌケな見た目になります。
気にしなければどうという事は無いですけどね。
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