ユーザーによる SHOEI:ショウエイ のブランド評価
日本が世界に誇る高品質ヘルメットの「SHOEI」。独特の開閉方式のシールドは愛好家が多く、よく効くベンチレーションなども含め世界中で支持されているヘルメットです。
総合評価: | 4.4 /総合評価5374件 (詳細インプレ数:4863件) | |
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買ってよかった/最高: | 1475 | |
おおむね期待通り: | 956 | |
普通/可もなく不可もない: | 240 | |
もう少し/残念: | 32 | |
お話にならない: | 19 |
5.0/5
【Webikeモニター】
今まで20年以上BMW純正(3、 3EVO、 4)からシューベルト(C2、 C3)と使い続けてきたシスヘルフリークです。SHOEIのxxTECシリーズも興味はあって新製品が出るたびに試着したり買った仲間内での評判を聞いたりしていましたが購入するまでには至らず。今般NEOTECの現物を見て「これなら買っても良いな」という出来栄えでしたのでWebikeのセール時期を狙って購入しました。
以下は主にシューベルトC3との比較観点のインプレです。
・静粛性やベンチレーションは同等。
・内蔵バイザーの格納位置への出入りに節度がある。
・逆にチンガードを閉じるときの節度というかクリック感が希薄。
・ストラップのラチェットは慣れもあるがシューベルトの方が使いやすい。
・ストラップのDリングが思いのほか邪魔。
・ピンロックシールドの視界は広い。特に上側のシールが視界に入り込まないのは秀逸。C3はこのあたりに不満がある。
・オプションや補修部品が割安で簡単に手に入る。これはシューベルトには今後望めない。
デザインは裾の絞込み加減などC3の方が好みですが、ヘルメットとしての基本機能は同等と考えれば(1)視界の良さ(2)価格(3)補修部品の入手性といった総合点ではC3を上回っていると思います。
C3とNEOTECで迷っている方、両方使ってみた私はNEOTEC推します。
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5.0/5
冬場の信号待ちを想像してください。なるべくシールドに息がかからないようにしていませんか?私はしていました。だから苦しいのです。この商品に出会うまでは。
この商品はシールドの間に空気の層を作ることによって、曇りにくくしています。いまや住宅のサッシでは当たり前の機構です。
1度使用すると昔には戻れません。
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5.0/5
冬場用のフルフェイス購入の為、店頭で様々なタイプのものを試着すること1時間。結果、最もしっくりきたこの製品に決めました。
着け心地が良いです。勿論「個人の感想」であり、「個人差があります」ので、この製品に限らず、ヘルメットは試着されるのが一番でしょう。サイズ等も着けてみないと分からないものです。
ただし、ウェビックで購入すると、地元(沖縄だからでしょうか)の店頭で購入するよりもかなり安く抑えられ、また、自分の好みのカラーやグラフィックが店に置いていない場合でも、大抵の場合は問題無く手に入れることができます。
音はかなり静かですし、システムヘルメットの中では軽めの商品です。ヘルメットの安全性は試していませんし、それを実感することなくおきたいと思いますが、いざという時のためのSHOEIブランドなのだと考えて購入しました。
値段は相応に張りますが、ほぼ毎日身に着けるものですし、着け心地に最もストレスが少なく、安全性にも信頼性がおけるという見地から、個人的には購入する価値は十分だと思います。インナーバイザーのおかげで、昼夜の別を問わず、全天候型で使える汎用性もこの製品の優れている点です。
そして、見た目はやはり重要ではないでしょうか。「ワンダラー」のマットブラックモデルの場合、本体サイド部分に、紫~銀色(光の具合によって変わります。)のマジェスティックカラーの、細かいハニカム模様があります。決して目立つ色合いではありませんし、商品画像を見てもほとんど目を惹かないのですが、繊細でさりげなく美麗な為、個人的にはこの製品購入を決めた理由の一つです。その部分もですが、全体的に塗装はしっかりとしています。
チンストラップは、私の場合、首に当たることはありませんでした。ただし、ヘルメットロックにヘルメットを保持させた際、Dリングの位置の関係で車体とホルダーしたヘルメット本体との間隔がかなりタイトになります。ホールドする際もすんなり留めやすいとは言えません。これには好みが分かれるかも知れません。
最後に、ヘルメット下部に、緊急時用にチークパッドを取り外すためのE.Q.R.Sというギミックが施されています。こちらも自分では試したくないものですが、ヘルメットはバイク乗りにとっては正しく命綱です。そうした点にまで気配りが為されていることがSHOEIブランドたる所以なのでしょう。
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5.0/5
これまでArai派でRX-7RRを使ってきました。
しかし、これに替えてみたところ、その機能性の高さに驚きました。
・内蔵式サンバイザー
・ピンロック
・顎紐のロックシステム
・軽さ
・静粛性
・シールドのとりはずししやすさ
広告通りの性能で、実に快適です。
今は真冬なのですが、ピンロックとサンバイザーが威力を発揮してくれています。
Dカンはもう使えなくなりそうなほどロックシステムは楽チンですし、ヘルメットホルダー対策も施されております。
なにより、静粛性や軽さという基本性能の高さはロングツーリングで威力を発揮してくれるでしょう。
ただ、残念なのが、口元の息が直接シールドにかからないようにするパーツがが外れやすいことです。
あっというまになくしてしまいました。
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4.0/5
前のバイク(Dトラ)でお買い物用に使っていたOGKのAVAND(旧モデル)ですが、3年目を迎えてそろそろヤレてきたので買い替えました。
J-Cruiseととても迷いましたが、実際に被ってみて J-FORCEIIIの方がしっくりきたのと、J-Cruiseの帽体の大きさがどうしても受け入れ難いのでJ-FORCEIIIにしました。
オフ車の様な直立姿勢ではあまり気にならなかったのですが、Ninja400で使用するとAVANDの風切音とヘルメットの浮き上がりがとても気になりました。
J-FORCEIIIでは、高速道路での巡航でも風切音がさほど気にならず、ヘルメットの浮き上がりも起こりませんでした。
特に、このヘルメットでのお気に入りはカラーリング!!
写真ではうまく伝わりませんが、塗装に高級感が有ります。
オレンジのラインはメタリックでとても美しい仕上がりです。
実際に現物をみて一目惚れしましたw
自分はSHOEI頭なのでとてもフィット感が良いです。
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4.0/5
一緒に写っているのは今回でお役御免のOGKのミラーシールド(SHOEIと同じシルバーカラー)です。
OGKはクリアベースです。
ソフトスモークベースのミラーシールドはメインヘルメットのZ-5でいくつか持っています。
ブルーカラー、ゴールドカラーと使って来ましたがシルバーカラーが圧倒的に外からは見え辛いです。
自分は深夜の走行がメインですが、ソフトスモークベースのミラーシールドでしたら、夜間走行でもそこまで障害を感じません。
街灯も無いような裏路地でしたらシールドを上げれば良いだけです。
幹線道路や、高速道路でも対向車や、後ろの車両のライト攻撃も緩和されます。
一度ミラーシールドを使うとクリアシールドには戻れないのが唯一の欠点でしょうか?w
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4.8/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 4 |
GTーAIRが使用丸3年を迎えたことから今回本製品を購入しました。
(インプレはGT-AIRとの比較が多くなりますがご了承ください)
※サーキット走行はしておりませんので、あくまでツーリング用途でのインプレです。
まず本製品で唯一気になっていた点として、重量がGT-AIR比+150g(Mサイズ)ということがあったのですが、
結論としては、疲れやすいとか首が痛くなる等の問題は全くありませんでした。
理由は空力性能が優れている為、首の負担が少なく重量をあまり感じることが無いからです。
その位本製品の空力性能は凄いと思います。
特にツーリングで多く走る高速道路においては圧巻の一言です。
私は特別伏せない限り胸・肩より上に走行風を浴びるのですが、首から上は別の空間に置いてきたのかと錯覚
する位頭がブレません。(流石に隣車線の車を追い越す等、乱気流が発生する場合はブレます)
GT-AIRも空力性能は良く、特段不満に思ったことはありませんでしたが、そんな私でも笑いが込み上げる位の
圧倒的な空力性能です。
特に新機能のリアフラップが物凄く仕事をしていて、高速道路を真っ直ぐ走るようなシチュエーションでは、
無敵と言っても過言では無いと思います。
ただし、その圧倒的な空力性能の為、少し斜めを向く(遠くの風景を見たり隣の車線をふと見る程度)場合は、
かなりの抵抗を受けて、すぐに真っ直ぐを向かざるを得ないです。(後方確認位振り返れば問題ありません)
それからベンチレーションの効きも素晴らしいと思います。
GTーAIRでは前傾姿勢の場合、口元のベンチレーションの効きが悪い点が厳しかったのですが、流石サーキット
走行前提のモデルだけあって、(チンカーテン装着のままでも)何の問題もありませんでした。
静粛性は特別に高いとは思いませんが、不快な高周波音等は無く、長時間の走行でも支障は無いと思います。
(ベンチレーションの効きを考えると、一定のレベルで静粛性を実現しており、とても優秀だと思います)
最後に新シールド開閉システムもとても素晴らしいです。(GT-AIRの開閉システムは完全に失敗だと思います)
何のストレスも無くバチンと閉まりますし、閉まるとガッチリ密閉されガタつきグラつきも一切ありません。
上記の様に色々特筆すべき点があり、実物を見ると分かりますがパーツ1つ1つに安っぽさは全く無いですし、
価格面では十分納得出来るのではないかと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
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5.0/5
このカラーのGT-Airが発売される前にイベントの展示で見て一目ぼれです。
色は、マッドブラックとホワイトがありましてホワイトをチョイス♪
デザインもとても好きで、インナーサンバイザーがさらに気に入りました。
軽さは、X-TWELVEより断然軽いです。被ると軽いのでとても楽です。
静粛性もX-TWELVEより静かなので、インターフォンF4を使用していますが
音量をX-TWELVEより2段階下げても大丈夫なので電池のもちが良くなりました。
X-TWELVEでは、スモークミラーシールドを装着していますが
トンネルに入ったときとか、雨の日とか、夜間走行では少し見にくい所がありましたが
このメットのインナーサンバイザーがとても便利で見易いです。
操作は慣れが必要ですが、眩しい時とか使いたい時は操作レバーで手軽に出し入れが可能。見えにくいと思った時は直ぐにしまう、少し慣れが必要ですが・・・。
サイズですが、X-TWELVEではLサイズを使用しています。
GT-Airでは、Mサイズにしました。Lサイズだと少し大きく感じました。
ショウエイのフィッティングサービスで頭の大きさを測ってもらったら
Mサイズでした。X-TWELVEではLサイズを使用している事を告げたら
X-TWELVEはタイトに作ってあるのでとの事でした。
ベンチレーションですが、X-TWELVではとても涼しく感じます。
頭皮に風が当たるのが分かりますが、GT-Airでは頭皮に風が当たりません。
風は当たりませんがベンチレーションはされているみたいですが
「ぴったりとフィットすることで余計な隙間を作らない内装」と書かれていますので
フィットしていて隙間が無いので涼しさはあまり感じないので、X-TWELVに軍配が上がります。
マイクロラチェット式チンストラップはとても使い易いですが、メットを被る時とか
持ちにくい所があります。これも慣れが必要なのかもしれません。
顔を下に向けるとマイクロラチェットが首に当たり向けないとインプレでありますが
私は大丈夫でした。形状が少し大きいので(厚みがある)当たる人は当たるかもしれませんね。
とても気に入っているので少し涼しくなったら多用していこうかと思います。
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5.0/5
【何が購入の決め手になりましたか?】
以前に所有していたZ6と比べて軽さ、包み込まれるような内装のシットリ感、コンパクトになったスタイル等どれをとっても比べ物にならない位、進化しています。
【実際に使用してみてどうでしたか?】
最近までOGKエアロブレードIIIを所有していましたが軽さは、ほぼ互角。
内装のフィット感、視界、シールドの脱着のし易さは圧倒的にZ7に軍配が上がります。
細かい事ですがライディングジャケットを着用して
後方確認をした際、OGKは襟がよく干渉しました。
Z7は絞られたフォルムで、そう言った事は皆無です。
【期待外れだった点はありますか?】
特にコレと言ってはないですがメガネを掛けやすいのは、やはりOGKに軍配が上がりますね。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
ヘルメットと言うのは、こんなにも進化するものなのかと、つくづく感心させられます。
次期Z8に更なる期待が増します。
やっぱりヘルメットはSHOEIですね。
【比較した商品はありますか?】
特になし。
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4.4/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 4 |
アライのツアークロス3からホーネットADVに買い替えました。
毎日の通勤使用での比較になります。
サイズはツアークロス3が57?58 ホーネットADVはMです。
ベンチレーション
ツアークロスはシールドの密閉性が悪く隙間風が入ってくる気がします。
頭頂部のベンチレーションは同等。
口元はツアークロスのほうが上ですが、ホーネットもしっかりと風を感じます。
ホーネットはシールドありのままでゴーグルが付けれるので夏場はゴーグル運用すればシールド全開で涼しいかと思います。
バイザー
ツアークロスのほうが長いので日差しとしてはツアークロスの方が良いんですが大した違いはありません。
若干短くなってる分ホーネットの方は視界の邪魔になりにくいです。それでいて日中や朝はしっかりと日差しの役割は果たしているので絶妙な長さです。
見た目通り風切り音や上下左右の風の巻き込みもホーネットの方が優秀です。
シールド、視界
ピンロックシートを付けた時の乱反射具合と密閉性は共にホーネットが圧倒的に良いです。
雨天時はツアークロスのシールドは内側まで雨がしみてきますがホーネットはありません。
乱反射と視界の歪みもツアークロスより良くホーネットはクリアな視界を確保できます。
視界の広さもホーネットの方が広いです。
バイザーが短い分上の視界もツアークロスより広く、下部の視界もツアークロスより広いのでメータをみるのも楽です。
左右は変わらないかな?まぁ視界がフラットな分ホーネットの方が楽です。
重さ
ホーネットの方が軽いです。体感でも軽いですが両方同じMサイズで実測100グラムほどホーネットのほうが軽いです。
フィット感については頭の形によるので何とも言えませんが私は根っからのアライ派でしたがホーネットの方が被り心地が良くて買い替えたので試着してみるのが一番だと思います。
見た目はツアークロスの方がオフロードっぽくてカッコイイですが、毎日通勤で使う物として考えると雨天時でも優秀なシールドにクリアシールドでも日中困らない最低限のバイザー。サングラス無しでも朝から夜まで使える道具としてホーネットADVの方が優れていると思います。
ちょっと価格は高いですが満足です!
ツアークロスはモデルチェンジから5年経過してますので比較すれば最新のホーネットの方が優秀なのは当たり前な気もします。このホーネットADVに対して次のツアークロスがどうなるか?っていう期待も高まりますね。
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