QUANTUM:クァンタム

前の愛車（GPZ900R）にはオーリンズを付けていたが、他も検討した所、街乗りでの評判は良かったクァンタムを採用。まだSTDのセッティングのままだが、まずギャップに乗り上げた際のフリクションがすごく滑らか。しっかり粘ってショックを吸収している感じ。

街乗りでのコーナリング等はまだ体感出来るほど攻めていないが、しっかり踏ん張っている感じで、遠乗りもこの分だと期待が持てるかも。
耐久性などもこれからだが、まだ付けている人も（周囲に）少ないので満足している。
ただ、色が予想以上に派手で、現在の車体色だと浮いている感じが・・・素直にシルバーにすれば良かったかも。この際、全塗しようかと・・・

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

オーリンズかクワンタムで悩む方が多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
選んだ理由は、クワンタムの方が小さい力でサスが動き始め、ストロークも長いので街乗り向きと聞いたからです。
実際に装着してみて少しケツ上がりな印象を持ちました。
乗り味ですが、平坦な部分ではあまり差は感じません(涙)
しかし、踏切・コンビニの入り口などの段差などでは明らかに違います。固いけど柔らかくコシがあるといった感じでしょうか。
これから、調節機能を使えばもっと好みに仕上げられそうです。
金銭面さえ考慮できるのであれば、絶対付けるべきだと思いますよ。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

ご自身の愛車をお好みにカスタムしたいと考える場合、その代表的なパーツとして候補によく上がっているパーツの中にリアショックがあるかと思います。

社外品のリアショックは純正品に比べてコストが多く掛けられている分、高性能であったり、非常に高品質であったり、独特の魅力を持っています。
とはいっても、純正のリアショックも近年は非常に性能が高く、以前のレーシングリアショックと同様の性能を発揮するものも多くなりました。

近年のオートバイユーザーの方々に、純正のリアショックに対して社外品リアショックが性能や質感などでより魅力を感じてもらうために、社外ショックはワークスマシーン同様の超高性能、超高品質であることが当たり前の状態になっています。
そんな状態の中で、リアショック選びを迷っているユーザーの方々が多くいらっしゃるのではないかと考えています。

通常ですと「OHLINS」リアショックが定番中の定番であり、その性能は言わずと知れたものとなっています。
しかし、今回はあえて「QUANTUM（クアンタム）」のリアショックを紹介したいと思います。

まず「QUANTUM」はアルミ削り出し素材を多く用い、非常に軽量になるように作られています。
同時に質感アップなどの高品質化も実現しています。

次に、ショック吸収の考え方が独特です。
自由長を長く取ることでショック吸収力を補い、レートの低いスプリングを使用しています。
結果として、乗り心地が良くなり、長いショック長から得られる荷重のキャパシティの広さに起因したトラクション性能の向上によるリアタイヤの接地感のアップなどが主な特徴です。

「QUANTUM」は軽量性と乗り心地が非常に優れたリアショックとして高く評価され、ストリートからレースシーンまで幅広く対応するオススメのリアショックです。

＜尋＞

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

コーナーからの立ち上がりの粘り、
バンク時の安定感。
どれをとっても最高です。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

まずはじめに、めちゃくちゃ派手です！！
オーリンズと対をなすこちらですが、性能的には決してあちらにも負けてないと思います。
たまに初期不良が…という意見を耳にしますが、私のは大丈夫そうでした。
肝心の性能面に関しても純正と比較したら可哀想に思えるぐらいに高性能です！！
普段は街乗り中心ですが、コンビニに立ち寄るときの歩道の段差でも衝撃を緩和してくれるのが分かりました。

高い商品ではありますが、外観と性能を併せ持った一品だと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。