MORIWAKI ENGINEERING:モリワキエンジニアリング

ユーザーによる MORIWAKI ENGINEERING:モリワキエンジニアリング のブランド評価

国内ロードレースの黎明期より活動を続けるモリワキエンジニアリング。オリジナルフレームでのレース参戦や有名ライダーを多数輩出する実績は期待を裏切らない性能として製品にフィードバックされています。

総合評価: 4.4 /総合評価1600件 (詳細インプレ数:1500件)
買ってよかった/最高:
522
おおむね期待通り:
375
普通/可もなく不可もない:
105
もう少し/残念:
14
お話にならない:
6

MORIWAKI ENGINEERING:モリワキエンジニアリングの商品のインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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Gonzoさん(インプレ投稿数: 84件 )

3.0/5

★★★★★

ボルドールは立ちゴケするだけでも、あの横綱並みの重量のおかげでカウルが結構損傷します。カウルを買い換えようものなら「はぁ!?」と言いたくなるほど高いです。これを防ぐにはエンジンガードの類にお世話になるしかありません。このモリワキのスキッドパッドはCB1300SF/SBでも08年までとそれ以降用の2種類がありました。
見比べると08年以降用にはブラケットが1つ追加になっていて、価格が2千円以上高くなっています。その他の部分(長さなど)の違いは未検証です。自分は08年より前の型でしたが、試しに08年以降用のこちらを購入しました。
結論から言いますと装着出来ました。メーカーさんに聞いたわけではありませんので自分の推測になりますが、このブラケット(左側用)によってパッドを固定するボルトの取り付け位置をエンジンマウントのボルトと同軸にせず、パッドの取り付け位置を車体後方にオフセットすることで、パッドとラジエーターホースが干渉することを防いでいるようです。
パッド部分の素材はゴムっぽい要素があるのかと思っていましたが、プラスチックっぽい、ジュラコン?MCナイロン?のような素材なので走行中に倒してしまうと、結構な勢いで滑って行きそうです。
そもそもそういう役目でしたね。装着後に木板や古い毛布を地面に敷いて、その上にバイクをゆっくりと倒していったところ立ちゴケくらいならカウルは守ってくれそうでしたが、パッドの突き出しが軸になるのでバランス次第で車体上部のカウルやウインカーが先に地面に接するかもしれません(これはバータイプのエンジンガードも同じことが言えるかもしれません)。
また、ジェネレーターカバーの下辺は残念ながら地面に接地しました。
スキッドパッドの有無でカバーの傷の程度は変わりそうですが、この辺りをもっと守るには別途、POSHやKファクのエンジンカバーやスライダーが必要なようです。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2013/12/19 17:13
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