alpinestars:アルパインスターズ

10年ぶりにレーシングブーツの購入。
10年前は同社のSMX-Rを使用していましたが、スキーブーツかっていうくらい、足を動かしにくく、歩きにくいもので、今はelfラインディングシューズかHYODのエンジニアリングブーツです。
ですが、足のプロテクションを考え、レーシングブーツを検討しました。
購入あたり、SMX6を候補に試着しましたが、足首や甲のホールドが甘く、足が前後に遊んでしまい、小指が当たりダメでした。
PLUSを履いてみたところ、シューレースで足を固定でき、遊びにくいので小指が当たって痛くなることもなく、フィット感も良好だったので、これに決めました。
足のサイズは足長25.2cm、ワイズ25.3cmでEUR41でフィットしました。
足の実寸から+1?1.5cmくらいを基準に履いてみてきつい場合はワンサイズアップし、インソールとソックスの厚みで調整するといいと思います。
EURサイズ表記は日本のJIS表記と違い、捨て寸込みの内寸全長表記なので、捨て寸をプラスせずに選択すると足が入りませんので注意してください。
また、ワイズも狭めです。

良い点
・軽い
　一昔前のブーツと違い、本革でなく合皮を使用することで軽くなっています。
・歩き易い
　革が馴染むのを待つまでもなく、柔らかく足が動かしやすい。
　アンクルブレースも柔軟性のある樹脂パーツを使い、可動部分を作ることで無駄に足の
　動きを妨げません。
・フィット感がいい
　エントリーモデルの足に被せる様な感じでなく、内部でベロとシューレースで
　足を固定できるので、遊ばずにフィットする。
・蒸れにくい
　内部はメッシュになっていて、一日中履いていましたが、不快な蒸れ方はしませんでした。
　夏はどうしようもないと思いますが・・・
・合皮である
　使用後にいちいちケアをする必要がないので、本革に比べて気軽に使える

悪い点
・細部の作りが甘い
　接着剤がはみ出ていたり、樹脂パーツの合いが微妙だったりとイタリアンクオリティです。
・脱ぎ履きが面倒
　内部のシューレースを締める工程が増えるので、SMX6よりは面倒になります。
・合皮である
　合皮は数年で加水分解により、ボロボロになってしまい、長くは持ちません。
　ただ、本革は手入れ次第で何十年も持ちますが、樹脂パーツが持たないので
　そこまで問題ならないと思います。

購入後にやっておくといい点
・可動部に潤滑油を差す
　アンクルブレースやジッパーにシリコンスプレーを吹いておくとギシギシ音が軽減でき
　動きがスムーズになります。

10年前に比べて確実に進歩していました。
足も動かしやすく、歩きやすく、ツーリング用途に使えるオススメのブーツです。
また、内部のシューレースで足をしっかり固定できるので、予算が許せばSMX6ではなく、PLUSをお勧めします。
　

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

色と形と防水性が気に入って購入。街中で着てても違和感が無いので着る場所を選ばない。防風性もすぐれていて、夏場以外のアウターとして活躍しそう。但し、中綿が入っていないタイプなので、冬は保温・防寒のために内側に何かを着込む必要がある。残念な部分は、体前面にあるファスナーの、いわゆる「箱」と呼ばれる部分が露出しているのでタンクに傷を付けそうで気を使う。
ここは生地でカバーをしてほしかった。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

個人輸入でセール品を半額以下で買えたのですが、期待したものと全く違い、安物のガチガチギブスブーツと大差なしです、がっかりしました。足形も縦長横狭の馴染まない物で更にガッカリ、

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

気に入って購入しようと思いサイズを見たらMとLの２サイズしか展開が無く、
検討するにも参考寸法が公式サイトでは太ももの付け根寸法のみ表記されており、
その境目が60�pというスラットイケメンかワイルドゴリマッチョ以外の人であれば
悩むであろう微妙な寸法で設定され、結局三度計測しても58�pの私の大腿であれば
後の伸びも加味してMが妥当だろうと検討し注文しました。

到着後早速取り付けてみると大腿の固定バンドサイズは適切で上々だったのですが
ふくらはぎが絶望的にキツイのです。乗車姿勢（足を曲げた状態）では採血時の
ゴムバンド並みの締め付けのイメージです。ツーリング用で履いているデニムの上
からではもはやベルクロが届かないでしょう。

そして緩めに取り付けようとベルクロ面をズラそうにも幅が狭すぎて調整できません。
コ○ネ製品の調整幅をイメージしていたので大誤算でした。

デザインも良く、プロテクタ部もしっかりしているだけに大変残念です。
返品代金諸々も馬鹿にならないのでひと手間かけてそのまま使う予定です。
購入前に一度『試着』するのであればお勧めできます。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

履くには問題ないですが、裏地のマークの部分や継ぎ目の縫い目がほつれたようになって履くとき爪に引っ掛かり少し履きにくいです。
生地はいいですが値段の割には作りが雑な気がします。
しかし、機能性として裏地にパイル地を使ったりと機能性としては考えて作られてます。この作りでこの値段は少し高い気がします。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

大体のインナー付きジャケットのインナーはアウターの内側に取り付け、単体で使えないものですが、このジャケットはフリースパーカーになっており、単体で使えます。
バイク用ジャケットはプロテクターが入っていて重く、休憩や散策時は脱いでしまうと思いますが、このジャケットなら別途、上着を持っていく必要がありません。
あまり、荷物を増やせないバイクには使い勝手がいいです。
また、DRYSTARという防水透湿生地を採用していてちょっとした雨ならレインスーツもいりません。
サイズはSを選択しました。
身長168cm、胸囲は88cmで、ちょっと肩回りがはきつめですが、袖の長さや丈はちょうどいいです。
サイズ感はHYODのM=アルパインスターのSといったところです。
また、標準装備の肩プロテクターは厚めなので、薄いタイチやD3Oに換装すると肩回りに余裕が出来ます。

良い点
・インナーが単体で使える
　ツーリング先でアウターを脱ぐだけでOK、上着はこれ一着を持っていけばいい
・防水
　ちょっとした雨ならレインスーツいらず
・ベンチレーションつき
　脇下に開閉式ベンチレーションがあり、気温に対して調整が効く
・プロテクターが標準装備
　肩、肘はCEレベル1のプロテクターがついています。

悪い点
・バックプロテクターがウレタンパッド
　大方のメーカーのジャケットに入っている気休めパッドなので、速攻、換装を
　おススメします。
　また、ポケットのサイズが微妙なので選択の幅が少ないです。
　同社のNucleon kr-1iか2iのMサイズが入ります。
・止水ジッパーじゃないところも
　防水でありながら、左右ポケットと袖が止水ジッパーじゃない
・胸部プロテクターが着けられない
　同社の他のジャケットにはプロテクターポケットはあるのにこのジャケットには無い。
　アタッチメントもないので、ベルト付き単品の胸部プロテクターじゃないとダメ。
　ジャケットにベルクロを縫い付けて改善しました。

バリバリ、ロゴ入りのジャケットが苦手な方にはシンプルでいいと思います。
機能はも一通り、揃っているので、これ一着で夏以外の３シーズンは使えますのでコストパフォーマンスもいいですね。

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装着してヘルメット被るのには、慣れが必要かもしれません。しかし、気温10度位なら余裕です。メガネ使う方は、しっかり曇り止めして下さい。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

サイズうんぬんより、まず硬すぎて今まで色んブーツ履いたが一番オフロードに向いていない。

テック7は最初から結構足首が動いてコースでも林道でも使えるがテック1はエントリーモデル？これが？ってくらい何回使っても（皮用クリリーム塗っても）硬いまま・・・・。うそでしょ（泣）

素直にテック5以上がおすすめです。

僕はガエルネのファストバック（旧型）とGリアクト、アルパインはテック7を2つ持ってて従兄弟のテック1の不評を代弁してます、僕も履きましたが軽いフラット林道でも使いにくいです。足首が柔ければいいけど何回使うと柔くなるのか分かりません、時間の無駄なんでヤフオクの海に放り出しました（汗）

初心者程使いやすくて軽いブーツがおススメです。テック5かテック7はガエルネGリアクトより軽いです。
軽さと使いやすさ林道程度なら、ガエルネのEDプロで間違いなし。

コースやレースも考えるならテック5以上がベター。

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プロテクターを新調するに当たり色々見ていましたが、
人間工学というキャッチに惹かれて購入しました。
左右非対称の形をしており、骨格によくフィットします。
ベルトが肌に食い込むので、モトクロス用のソックスを履いておいた方が良いですね。
膝より上まであるものがよいです。

海外製なだけあって、細かい所は手直しが必要です。
まずベルクロです。
角が尖っており、肌に刺さって地味に痛いので、丸くカットするとよいです。
また、止めている糸がほつれてすぐ外れましたので、ちゃんとした糸で縫い直しました。
全体的に裁縫が弱いです。
特に縫い目の始点と終点は瞬間接着剤を浸透させて固めておきましょう。
そこさえ対策すれば問題ありません。

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サーキット走行でバックステップに出来ていないと、すぐすり減ってしまうので金属製が助かります。
樹脂製と値段は変わらないので、コストパフォーマンスは大変良いです。
ブーツにはめ込み式なので、ボルト留めの他社と比べるとかなり外れやすいので毎回付いているか確認が必要です。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。