ユーザーによる KIJIMA:キジマ のブランド評価
「キジマ」の歴史は2畳半の倉庫から始まりました。その後の70年のアメリカ視察を境にゴム製品だけでなく金属プレス加工・樹脂成形・ダイキャスト・鋳物製品の開発と総合パーツメーカーへと発展したのです!
総合評価: | 4.1 /総合評価7276件 (詳細インプレ数:7073件) | |
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買ってよかった/最高: | 2750 | |
おおむね期待通り: | 2532 | |
普通/可もなく不可もない: | 1057 | |
もう少し/残念: | 273 | |
お話にならない: | 161 |
KIJIMA キジマ リアキャリア 商品番号:Z9-14-027
写真では見にくいかもしれませんが、アルミフラットバーとφ22mmのパイプで組んだ自作リアキャリアのベースに有るのがこの商品です。
キャンプ道具などの荷物を乗せるのに重心良くタンデム位置にも荷物が乗る様にアルミで拡張してあります。
この商品、本体は、全体的にしっかりとしていて丈夫なので自作キャリアもしっかりと付いています。
ただ、丈夫なのは良いのですがスチール製で、この商品単品だけで十分に重いです。
取付取外しはとても簡単に出来ますので、オフシーズンにはこのキャリアを外しておりますが、ツーリングシーズンになりますと直ぐに取付ます。
キャリアのないスタイルの方がカッコ良いのですが、特にキャンプツーリングをするとなりますと機能としてキャリアは必要になります。
取付取外しし易くて、お値段もそこそこで、丈夫がなによりってことで・・・
総合評価は★★★★★(星5つ)です。
この商品は数あるリアキャリアの中でも基本形ですので自作のアルミリアキャリアを搭載することはすごく簡単でした。
今ではキャンプツーリングの度にお世話になっている重要な必須アイテムです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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KIJIMAランプスイッチ/商品番号:304-616
フォグランプのON/OFFスイッチとして使っております。
左右にフォグランプを付けていますので、それぞれに左右1個ずつこのKIJIMAランプスイッチ/商品番号:304-616を取付けてあります。
フォグランプH3バルブ(PIAAイエロー)で1個55Wなのですが、配線途中にリレーを付けずに直接このKIJIMAランプスイッチ/商品番号:304-616を取付けております。
スイッチの取付場所は、操作し易いハンドル近くでφ22の持ち出しを使って固定しています。
操作し易い場所が良いのですが、誤操作してしまい易い場所は避けたほうが良いと思います。
不必要に知らぬ間に通電していて、バッテリーに負担を掛けてしまう可能性が高くなりますのでスイッチのON/OFFが簡単に確認し易い場所がオススメです。
また取付の際、裏の取付ネジ(+)をあまりに強く締め付けるとスイッチのシーソー部分が固く動かなくなりますので、様子(シーソーの動き)を見ながら(+)ネジを締めて固定します。
私のランプスイッチは、優しく締めてあるだけですがしっかりと付いてくれます。
無理に回そうとしない限り回りません。
取付位置は当然 雨の当るところですが、今まで漏電したことありません。全然平気です。
私は2個の55Wのフォグランプを付けておりますが、フォグランプバルブ(PIAAイエロー)1個に付きこのKIJIMAランプスイッチ1個を使ってリレーは付けずに点灯操作しております。
しかし、消費電力のもっと大きなランプ等をこのKIJIMAランプスイッチでご使用になる場合には、リレーを取付けた方が安全確実でこのKIJIMAランプスイッチも長持ちすると思います。
値段も高くなく、耐久性耐光性もあって取付け易く操作し易いスイッチです。
総合評価は、文句なしの★★★★★(星5つ)
スイッチが欲しいけれど、どんなスイッチが良いのか迷っておられる方には、このKIJIMA キジマ ランプスイッチ 商品番号:304-616をオススメします。
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※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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KIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320
林道でマッディロード通過の際にタイヤのエアーを抜いて通過したり、思わぬパンクで空気圧が足らない場合などに使用する為に、備え有れば憂いなしの商品です。
手動の空気ポンプを購入しようとしましたが、ツーリングの際の携帯には邪魔でした。滅多に使わないアイテムなので・・・
その代わりに、このKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320を購入しました。
このKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320は、手動の空気ポンプに比べて、コンパクト性抜群です。
私は、パンク修理用としまして 別途 MOTUL モチュールタイヤリペア 【0.3L】を携帯しています。
(商品紹介ページ = http://www.webike.net/sd/1108659/4000400113356284/)
このKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320とのコンビネーションは抜群ですし、この両方のアイテムを携帯していると安心してロングツーリングに出掛けられます。
ボンベは2本付いています。(1本で空気8000リットル)
予備のボンベも別途別売りでWebikeさんにて購入できますので安心です。
このKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320を使用の際は、タイヤに空気を入れ過ぎないように注意して下さい。
普段からメンテナンスに慣れている方ですと、タイヤを指で押しただけでだいだいの空気圧が指先で数値で判ると思うのですが・・・
慣れていない方ですと、このKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320を使ってタイヤに空気を入れ過ぎてしまうと思いますので、入れ過ぎには十分に気を付けて下さい。
タイヤの空気圧が少なくても多くても、タイヤの性能を出せないばかりか タイヤに不必要なダメージを与えてしまいます。
強いて言えば、走行中にバーストなど危険な現象にもなりえますので十分に注意して下さい。
とにかく、私はツーリングの際には 別途商品である MOTUL モチュールタイヤリペア 【0.3L】と このKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320をいつも携行してツーリングに行っております。
私のこのKIJIMA キジマ 空気入れ 商品番号:302-320に対する総合評価は、★☆★☆★(星5つ)です。
携帯にはもってこいの可愛いサイズですが、膨大(8000リットル)な空気圧供給能力がとても頼もしい 小さな巨人です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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ツーリングには欠かせないリアキャリアです。
その中でも このKIJIMA キジマ リアキャリア 商品番号:Z9-14-027は、値段も形もスタンダードなタイプですが、スタンダードが故にとても使い易い設計になっています。
スチール製ということで剛性と耐久性能は十分に信頼できますし、キジマ製ということで安全性や製品精度などの品質管理も安心できます。
ロングツーリング(キャンプツーリング)の際には、このキャリアをベースにしてアルミパイプでタンデム部分まで拡張キャリアを組んで荷物を積載しています。
後方に荷物を積むと簡単にウイリーしてしまいますので、タンデム部の空間を利用して荷物を載せて重心をフロントに移動させて操縦し易くしています。
そんなことが出来るのも、このKIJIMA キジマ リアキャリア 商品番号:Z9-14-027の強度と剛性が十分にあるからこそのワザだと思います。
強度や剛性が無かったら、荷物積んで走るとフラフラしていて運転し難くなりますからね。
写真が1枚しか添付出来ないのでお見せできませんが、キャンプツーリング仕様の荷物を積載した私の単車(HONDA CRF250L)の写真を見て頂けると このKIJIMA キジマ リアキャリア 商品番号:Z9-14-027 の丈夫さが理解できると思います。
(気になる方は、私のMyガレージやMyページの写真を参照して下さい。)
今年の夏(七夕の朝)に腰痛で救急搬送されましたので、今年の夏はほとんどキャンプツーリングに行けておりません。
ですので、今は単車からリアキャリアすら外しております。
しかし、かれこれ二ヶ月経って腰痛も随分と治って来ていますので そろそろ秋の行楽日和にはキャンツーに出掛けたいとウズウズしてます。
その前に、今外してあるこのキジマのリアキャリアを装着しておかないといけません。
シートを少し持ち上げて挟み込むようにキャリアを挿入するのですが簡単ですので手間取りません。
丈夫なキジマのリアキャリアですが、過積載での運行はとても危険ですので手加減して荷物を載せて下さいますようお願い致します。
また、大切な荷物を載せるところでありますので ツーリングに出発する際には、運転前点検をしっかりとしてリアキャリアやネジナットなどに緩みや破損が無いように安全点検及び整備を十分にしてから出発して下さい。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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【Webikeモニター】
値段の割にはすごく良くできていると思います。箱の上部の表面は梨地というか細かい網目状で安っぽくもないと思います。
GIVI用モノキーベースに装着しました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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KIJIMA キジマ ランプスイッチ 商品番号:304-616
写真のとおり、左右に1個ずつ取り付けてあります。
FOGランプ用のスイッチにしてあります。
(中央=ヘッドライト用スイッチ)
走行中に風雨にさらされる場所(ハンドルブレス)で1年半ほど使用していますので、最近接触不良するようなってきました。
スイッチの裏から電子パーツクリナーを拭きつけながら、スイッチON/OFFを繰り返して掃除をすると正常に直りました。
取り付けは特に難しいモノではありませんので、自分の制御したい電気部品のプラスマイナスの配線だけわかっていれば単車の配線と結線するだけですぐに取り付け可能です。
φ22.2mmのハンドル等に♯1のプラスドライバー1本で簡単装着です。
スイッチの手ごたえは、特に硬くもなくカチカチと鳴る訳でもありませんので 陽のあるうちはスイッチONになったのか?まだOFFなのか?「ん?」と思うことはしばしばありました。
買い易いお値段のスイッチなのですが、使用してみますと 少しばかり精度の低さと安っぽさを感じます。
値段相応と言うよりも割高な感じがしています。
買ってしまいましたので壊れるまでは使用しようと思っておりますが、いずれ壊れて買い換えの際には 同じ商品は買わないでおこうと思っております。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.0/5
WR'Sのバックステップの付けました。サイズは内径8×20×40mm。ゴムが劣化し、リペアで探しましたが、WR'Sにリペアがなかったのでコチラを購入しました。
取り付けは5分できましたが、シリコンスプレーを用意していた方が簡単に交換できます。
写真で見ますと、ゴムの方がはみ出していますが、カットした断面が変になるのが心配でカットせずにそのまま取り付けました。長さはオーバーサイズですが、穴の大きさはピッタリですね。
取り付け後、シリコンスプレーが乾いたらしっかり装着。外れることもなさそうなので、このままで様子見ます。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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1.0/5
防水対策がとにかく適当です。背面プレートにゴムパッキンが挟んでありますが標準で既にずれており、補正するような構造でもなく隙間だらけです。しかもその隙間に後からコーキング剤で埋めて誤魔化してあるなど、とにかくお粗末な作りです。レンズ周りもコーキング剤で処理されてますが、分厚い箇所や皮一枚の箇所などがあり通常使用においていずれ問題が出るレベルと言えるでしょう。本体自体を剥き出しで取り付ける場合は注意が必要です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.0/5
こういった汎用品はある程度知識のある人しか買わないと思うので、汎用品を買うときに気になる細かいサイズについて書きます。
レンズの長径 64mm 短径37mm
ランプをステーに固定するためのボルトはM4で、ステーの穴間は中心から中心までが35mm
車体とステーを固定するための+ネジはM6で、穴間は中心から中心までが45mmです。
メジャーでさらっと測っただけなので、ご参考までに。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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4.0/5
低価格と容量に惹かれて購入。
以前はGiViモノロックケースを使用していましたが、使い勝手は変わらないと思います。
デザインも悪くないので、価格に見合った消耗品と割り切っています。
以下に気になった点を記載。
長所
・価格。容量50Lで価格が13、000台なのでコストパフォーマンスが非常に良い。
・大容量なので、ヘルメット+夜間用シールド+雨具+工具類が余裕で入る。
また、箱は深さのある設計なので、荷物がこぼれ難い(固定バンドも良)
・ベースはGiViモノキーと完全互換のため、SW-Motechのアダプタープレートがそのまま使用可能。
・フタを開けた際に開き止めがついていて、開度は3段階調整が可能。
ただ、出荷時に一番大きく開く設定になっているのであまり意味は無いのかもしれない。
・底面の形状に合わせて作られたウレタンマット(?)が付属していますので、メットを横入れした場合の傷つき防止になります。
なお、固定用のテープなどは無かったので、両面テープで貼り付けました。
・BOX装着時の推奨最高速度は120km/h迄(高速での巡航速度を考慮しての記載と思われる)
ただし、日本の高速の最高速度は100km/Lのため、間違って推奨速度で走行し結果、警察にサインを書かされても自己責任である。
短所
・開閉部分がケースから飛び出ているためタンデム時は背中に当たったり引っかかったりする。
タンデム前提で検討している人は緩衝材などをつけないと厳しいと思われる。
・ロック解除時に、カギ穴部分がガタガタ揺れるため精神衛生上良くない。
(ロック時はしっかり固定されているので遊びが大きいだけなのかもしれませんが)
・荷物固定ベルトだが、外すと勢いよく片側が飛んでいく、あまりやり過ぎると固定部分が壊れるのではないかと心配になる。
・ケース上部に貼り付けされていたReembarkロゴシールですが、端が浮いていたので剥がしてみたら簡単に取れました。
状況によっては走行中に外れてしまうかもしれません。
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このインプレッションで500ポイント頂きました。ありがとうございます。