KADOYA:カドヤ

　金属製プロテクターを先の尖ったリベットで固定したその姿は迫力満点！！まさにガントレット(西洋甲冑の籠手)と言ったデザインです。
　値段は結構張りますが、革は厚めでも柔らかく、品質の高さを感じる物で縫製など作りもしっかりしています。またゴツイ見た目に反して操作性も良好で、金属製プロテクターの干渉も最小限に抑えられています。手首を大きく覆うタイプなので袖口からの風の侵入もありません。ただ保温性は今一つで、気温ひとケタ℃の中を30分も走ると指先や手の甲に冷気が伝わって来ます。金属製プロテクターも手を冷やすのに一役買っているかもしれません。
　
・・・でも、このデザインのためならそんなことは些細な問題。大体ライダースの革ジャンだって保温性はイマイチなもの。少々寒くたって俺はこのスタイルが好きなんだ~~~　という人、そのあたりをある程度割り切れるなら買って後悔することは無いでしょう。少なくとも3シーズン用のグローブよりは間違いなく暖かいですしね。
　
　という訳で評価の方は、純粋にウインターグローブとして見るなら★3つ。でも、こういうのが好きな人ならは★5つ付けるかも！？

　ちなみに、自分は大好きです(笑)
　

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デザインや着心地は悪くないと思う。
メッシュっぽくないが涼しい。ただ、涼しさだけで言うとメッシュには及ばず。
防御力はとても低そうで、別途用意したプロテクターをつけても不安が残る。
最大の不満点は縫製のレベル。
まだ購入して数回しか使ってないのにボタンが2つも取れた。
これでプロテクターが別売りなのに2万円超だと思うと本当に酷いと思う。

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軽くて着易く良い革ジャンなのだが、カドヤの製品ほぼ全てに言える事なんだけどサイズ設定がワンサイズ小さく袖丈も乗車姿勢では短い様に感じる。ファッションとしての革ジャンであれば十分過ぎるクオリティだがもっとバイク乗りの身になった作りにすべき。このジャンパーも一般的なサイズからすれば身幅がもう少しあってもいいと思う。
あと赤い裏地はお洒落なのかもしれないが汗や汚れで黒ずんでいくので実用的ではない。ハンドポケットもそう、せめてホックくらい付けないとバイクでは風が巻き込んで中身が出ます。
カドヤブランドは好きなんだけどどうも今ひとつな製品が多く感じます。それに海外生産の割に価格が高過ぎますよ。

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2002年頃から使ってます。
「リアエントリーだから脱ぎ履きが楽」というコメントもありますが、私はあまりそう感じません。
といってもバイクで出かけたら帰ってくるまで履きっぱなしなので不便は感じませんけど。
履き心地はしなやかで、シフトもしやすいです。
ブーツの丈が短いので、裾が長めのパンツと合わせた方がいいと思います。
ヒールガードと擦れて踵の内側に穴があいてしまったので、一回修理しました。普通の使い方であれば、そういうことは起きないと思います。

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181cm、78kgの体型で、プロテクター入れたらLLは若干キツめでした。
そのせいかファスナーが喉仏に直撃します…

ただしプロテクター無しならタイトに着れてカッコいいと思える一着です。

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初めてカドヤの革ジャンを買いました。

90年代はVANSONやSCHOTT、2000年以降はエアロレザーやベルスタッフの革ジャンを愛用していたので、それに比べると圧倒的に革が柔らかく薄くて軽いです。

日本人の骨格に合ってるために着やすいですが、万が一転倒したときは簡単に破れてしまうかも。
一応牛革ではあるものの、鹿革風の柔らかい加工がしてあり、ラムレザーに近い軽さ。

軽さ・柔らかさが重視されれば、防御力は落ちるのは当然なので、プロテクターは必須です。

身長172cm、胸囲98cmでLサイズ。
気温8℃で極暖ヒートテック＋薄手セーター＋ベスト型ソフトプロテクター(胸のみ)＋電熱ベスト、これだけ着込んで本体に肩肘背中プロテクターを入れてもあまり窮屈な感じがしないのは、カッティングが良いのと革の柔らかさのお陰かと思います。着膨れて見えないのもデザインが良いからでしょう。

歳をとると軽くて柔らかいのが断然良く、さすがmade in Japan！って思ったらベトナム製だった。

品質は問題ないと思うけど、裁縫者の日本人名が押印されてあるのにそれがプリントとか(なのにベトナム製)、理解に苦しむ小細工もある。
そうなると「革も高級で柔らかいんじゃくて、安物で薄いだけ？」と勘繰ってしまいます。

昔ながらのしっかりした革ジャン(厚さ1.3mm前後)を期待するとアレ?っとなるのでご注意を。

世界的に割と有名なブランドでも、パキスタン製の厚手の(クソ重い)革ジャンが４万前後で買えるのを考えると、KADOYAブランド代は高いのだなあ、と思いました。

日本でなめした良い革で日本人による縫製を求めてる方は、本店で探すのがよいと思います。

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免許取り立てで、防寒対策を何もせずに乗っていたころ
このグローブを発見しました。

正直言って、このグローブだけでは暖かくなりません。
ナックルガード、グリップヒーターが必要かと思います。
ただ、昼間乗る分には、そんなに寒くはないのかなと思います。
真冬で2時間となると、冷たくなってきましたが問題はないと思います。

ただ、夜は指先が冷え、痛くなってきます。
15分過ぎで手が痛くなります。
と言っても、冬の寒い日だけですが。

そして、このグローブの問題点。
それは、説明書にも書いてある通り
手を抜くときに、裏地が出てきてしまいます。
指をつまんで、確実に裏地から手が抜けているのを確認してからでないと大変なことになります。

私も、このグローブを友人に貸したところ、そのまま脱いでしまい、裏地をもとに戻すのに苦労しました。
裏地がでてしまった場合は、表の生地も裏返しにして、指のところに合わせて、手を入れながら、裏返したのをもとに戻します。
これがとてもめんどくさいです。
失敗すると指先に裏地がたまり、すごい違和感があります。
指先に裏地がたまることにより、グローブをしっかりとはめることができなくて
操作しにくくなります。

ですが、いいところもあります。
腕まで、カバーがついてるので、寒い風が入ってきません。
来ている服が薄いと、カバーと服との間から風が入り手首が冷えることがありますが、しっかりと着込めば、あたたかく過ごせると思います。

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ダイネーゼのPro Armor G1に追加する、身体側クッションとして購入ｗｗｗ
Pro Armorは驚異的な通気性にも関わらずCEレベル２という代物ですが、
かなり固めのゴム素材だったので、いざ衝撃が加わるとそれなりに痛そうだなあ、
という大変軟弱な思いからこちら製品の購入です。

添付画像の通り、Pro Armorの通気性を妨げることなく身体への当たりも
マイルドになりなかなか良さげですｗｗ

これ単体で脊椎のガードを考えるのはやめたほうがいいと思います。
固い方のウレタンは、台所用スポンジの強くゴシゴシする固い側程度の強度。
柔らかいウレタンは、コミネJK-084をお持ちの方はあの３Ｄメッシュ程度の反発力しかないと思って下さい。
（そもそもJK-084は用途が違いますが…）

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かっこいいけど手のひらに金属のプレートが付いててグリップエンドが傷だらけになります。
私はそこだけ外して使用してます。
品質と見た目は申し分ありません。

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質感、作りは共に非常に良いように思います。容量についてはファッション程度の物だと思った方が良いと思います。
※私が購入したも物はベルトに通す部分のボタンが甘くよく外れています。出来れば交換のできる店や現物を見ての購入をお勧めします。

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