IRC:アイアールシー

ユーザーによる IRC:アイアールシー のブランド評価

二輪車用タイヤ、チューブの専門メーカーとして1926年の設立。30年以上の海外事業での経験を生かし、人々の生活を支えるタイヤから世界最高レベルのレースで勝利を勝ち取るためのタイヤまで、IRCブランドの製品を通じて人々の生活に新しい価値と楽しさを提供し続けます。

総合評価: 4.3 /総合評価2509件 (詳細インプレ数:2427件)
買ってよかった/最高:
1181
おおむね期待通り:
912
普通/可もなく不可もない:
298
もう少し/残念:
28
お話にならない:
8

IRC:アイアールシーの商品のインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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Nebelさん(インプレ投稿数: 30件 )

利用車種: CBR125R

4.8/5

★★★★★
コストパフォーマンス 5
耐久性 5
ハンドリング 5
ドライグリップ 4
ウェットグリップ 5

納車時点で2年が経過していた愛車のタイヤをまだまだ溝は5mm以上残っていた物の
ハードレイン時にリアグリップが瞬間的に消失する事があったり、偏磨耗を起していて
一定以上車体を車体をバンクさせると挙動が急変すると言った症状が出始めたので
(そのお陰で急激な回頭を出来たりと面白いですが公道では危険なので…)
前後セットでRX02に交換しました(R側にも同じ文面で投稿してますが悪しからず)。

とりあえず交換初期、そして約5000km程走った感想を順にご紹介致します。
まず交換して走り出した瞬間、アクスルシャフトにグリスアップして頂いた事もあるのでしょうが
走り出しが軽い事に気づくと共に重心移動に対しての挙動が実にリニアで
(今までが真ん中だけまっ平らのタイヤ履いてたので当たり前ですが)心地いいです。
ウェットグリップも申し分なく(勿論側溝の網だったりマンホールは除きますが)、
水溜りを突破した後も水が纏わりついてグリップが消失しそうになる怖さは殆どありません。
某所で空気圧の低下が激しいと言われていましたが、私の個体に限って言えばそう言った事はなく
最低限一月に一度は点検しますが大体何時も200kpa位で安定しています。


そんなこんなで乗り続ける事約5000km、当時の感覚は今も変わりなく残り溝もバッチリです。
サイドウォールが頑丈な故にバイク屋ですらヒーヒー言ってましたが、
それ以外は文句なしにオススメ出来、RX01がほぼ終売の現在こちらを買って損は無いと思われます。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2017/04/15 15:42

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