ユーザーによる HURRICANE:ハリケーン のブランド評価
バイクを構成するには欠かせない各種のパーツを幅広くラインナップしています。特に圧巻なのが、あらゆる種類と形状を取りそろえるハンドルです。ハンドル選びに迷ったら「ハリケーン」です。
総合評価: | 4.2 /総合評価2629件 (詳細インプレ数:2532件) | |
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買ってよかった/最高: | 993 | |
おおむね期待通り: | 1006 | |
普通/可もなく不可もない: | 318 | |
もう少し/残念: | 63 | |
お話にならない: | 30 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
■購入動機
元々は知り合いから勧められたことで「購入しようかなー」と言った流れになりましたが、以前は純正のステップをつかっていてズボンのすそがステップに引っかかったり、ステップに立った際などにもすべりそうで若干不安定な感じがしていたので、物は試しだと思い、購入に至りました。
■良かった点
しっかりと靴の底に食いつくので滑る感じが全然なくなりました。
また、以前は気になっていたズボンのスソのひっかかりですが、こちらも一切なくなり、快適になりました。
走っている時の感覚なども若干変わった気がして、カスタム等ほとんどやったことがなかった私ですが、少しの変化でしたがそれ自体も楽しいなと思うようになってしまいました。
■気になった点
まあまあな価格なので、若干躊躇っちゃいましたね。
でも、実物が届いて実際につけてみると、とても満足出来ましたので今は買って良かったと本当に思います!!!
■取付難易度
簡単だけど、ステップのピンの向きなどによって少し取りづらかったりしますね。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
形状 | 4 |
ボルト Rスペック ABS に取り付け。
ちょっと手前にきただけだと思いますが、それだけでもかなり姿勢自体が楽になりました。
まだ、取り付けて間もないので、長距離は乗っていませんが、腕の疲れも軽減されそうです。
今回、自分でがんばってみようと、取り付けに挑戦してみました。
説明書がないので、サービスマニュアルを見ながら取り外したが、サービスマニュアル通りやってみると、「そこまでばらさなくてもよかったのに・・・」という部分がいくつかありました。
マニュアル説明通り順番に、
■ヘッドライトの取り外し。横のねじ(3.8Nm)2本でレンズ取り外し。中のカプラー2つ接続外し、ねじ(7Nm)3本ですべて取り外し。・・・ヘッドライトは外さなくても良さそうです。もし、この後の取り外しに支障があるようなら外してください。
■バックミラーの取り外し。・・・これもやらなくてもできますが、落下や傷の心配があるので外した方が無難。ヤマハなので、右のミラーは逆ねじになっているので注意。
■フロントブレーキライトスイッチコネクター外し。ブレーキマスターシリンダー下の2本のコネクター。引っ張ると外せます。・・・これもやらなくてもできそうです。
■フロントブレーキマスターシリンダーホルダー。2本のねじ(10Nm)で外れます。
■右ハンドルバースイッチ。2本のねじ(3.5Nm)パカッと開ける。マニュアルではスロットルケーブルも取り外すとありますが、そのままにして、以下(ハンドルバーグリップ以外)を外した後、そのまま抜くのがベスト。
■クラッチスイッチカプラー。左ハンドルバースイッチの下のカプラー接続外し。
■左ハンドルバースイッチ。2本のねじ(3.5Nm)パカッと開けて、外す。
■ハンドルバーグリップ。これがくせ者。なかなか外れません。後回しです。自分は、すべての他の部品を外した後、じっくり試行錯誤しました。マニュアルでは「隙間に圧縮空気を吹き込みながら」と書いてありますが、コンプレッサーがないので、最後には、端から丸めながらドーナツ状にしながら力で外しました。これがベストのような気がします。結構弾力のあるゴムです。
■クラッチケーブル・クラッチレバー。これを外さないと、右ハンドルが抜けません。クラッチレバーを外しながら、取り外します。
■クラッチスイッチ。・・・取り外しません。
■クラッチレバーホルダー。手前のねじ一本(10Nm)。ハンドルバーグリップを外した後、抜きます。
■メーターAss'yブラケット。メーターが邪魔になって、アッパーハンドルバーホルダー(中央付近のメインのハンドルバー固定ボルト)のねじが外せないので、メーター下奥のねじ(7Nm)2本だけ外し、メーターをずらせるようにします。クッションをはさんでタンクを保護。
■アッパーハンドルホルダー2カ所。ねじ(28Nm)計4本。
これでハンドルが取り外せるので。右ハンドルのスロットルを抜き、左ハンドルバーグリップを取り外して、クラッチレバーホルダーを抜きます。
以上が、取り外しの手順ですが、「外さなくてもよい」と書いたところでも、もしかすると、他に干渉したりするかもしれないので、そのときは外してください。
そして、取り外しの逆の手順でハリケーンのこのハンドルを取り付けます。
写真を撮り忘れてしましました。写真なしですが、
DIYを目指している方、がんばってください。。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
形状 | 5 |
トップブリッジを外すことなくセパハン化できる優れもの。メーカーHPで10-16の適合となっているが、問い合わせてみたら17年モデルもOKとの事。
ワイヤー類の交換もせず、ハンドルロックも利用可能で、タンクへの干渉も無い状態に設定したため、高さ、前後の変更はあまりなく、幅が狭くなったことで肘に余裕ができた感じ。
セパハンなのに前傾姿勢にならないってどうなのよ!って思われる方はこの商品…というかCBが
対象外かも。
某密林では38Kほどの値段に対してWebikeでは44kと強気のお値段だったのがなんとも…
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