ユーザーによる Holts:ホルツ のブランド評価
車両のキズ消しなら右に出るものはいません。外装の補修を中心に非常に豊富な品ぞろえがあります。思わぬ立ちゴケの後や自家塗装の際など、外装関連に手を加える際にはお勧めです。
総合評価: | 4.1 /総合評価623件 (詳細インプレ数:619件) | |
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買ってよかった/最高: | 233 | |
おおむね期待通り: | 277 | |
普通/可もなく不可もない: | 127 | |
もう少し/残念: | 18 | |
お話にならない: | 5 |
4.0/5
会社で塗装テストのために購入しました。
キャンディー特有の透明感を市販レベルで再現した塗料です。
キャンディーカラーとは、レッドの上からクリアを吹いたツヤのあるものと違い、名前の通り、飴の様に中が透明になる塗料です。
色つきのスケルトン素材なんかに近いでしょうか。
非常に透明感があり、ずっと見ていたいくらい綺麗です。
重ね塗りをすることによって色相が濃くなるので、多くのバーツ点数を塗ろうとすると、場所によって色合いが変わってきてしまいますので、同じ色を出すのは結構難しいと思います。
下地作りや、下塗りも非常に重要で、キャンディーカラーは下地の色によって色合いが変わってきますので注意が必要です。
下地に関しては
ホルツ:Holtsプラサフ グレー 300mlがオススメ
下塗りに関しては
ホルツ:Holtsキャンディー下塗りシルバーがオススメです。
使用方法ですが
(1)下塗りの下塗りのサーフェイサーの色を選ぶ。
トップのカラーが暗めの色なので、サーフェイサーはグレーにすると暗さが引き立ちます。
(2)サーフェイサーを吹いた部分が乾いたら800番の耐水ペーパーをかける。
一度1000番でペーパーをかけましたが、少し目が細かかったのか、塗料が乾いた時、縮んできたので少し粗めの800番でペーパーをかけたところ、キャンディー下塗りの食いつきが良くなりました。
(3)キャンディー下塗りシルバーを塗っていく。
キャンディー下塗りシルバー 自体の乾きがそんなに良くないので、重ね塗りには注意が必要です。
といっても、必ず重ね塗りになりますが。
重ね塗りをする際には、20~30分以上は空けた方が良いです。
トップが暗い色であれば、結構、重ね塗りが必要だと思います。
実際に、重ね塗りの回数が多い部分の方が暗めの色は綺麗でした。
(4)キャンディー下塗りシルバーも800番でペーパーをかけ、キャンディーレッドを塗る
こちらも重ね塗りをする際には、20~30分以上は空けた方が良いです。
一番重ね塗りをする工程ですので、焦らず時間をかけて塗ると綺麗に仕上がります。
(5)最後に、キャンディーレッドに1000番でペーパーがけをしてウレタンクリアを吹いて完成です。
普通の塗装よりも工程が多く、神経を使いますが、是非この美しさを試してみてください。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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4.0/5
塗装に失敗し、購入に至りました。
これまでは、業務用の剥離剤を使用していたのですが、失敗した塗料がHolts製だったので、念のためこちらに。
塗装を剥がしたい部分にハケなどで塗っていきます。
数分すると気泡が出てきて塗料が溶けだします。
その後は、塗装面から浮かして少し乾いてから剥がすか、スクレーバーなどで削ぎ取ってしまうかです。
凄く綺麗に剥がれてくれたので、とても満足しています。
使用したのが金属だったのですが、プラスチックは溶けてしまうと思いますので、使用は避けた方がよさそうですね。
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4.0/5
メットの塗装に使用しました。
どんな色にしようか迷ったのですが、個性的な物をということでこの色にしてみました。
いわゆるキャンディーカラーの塗料で少し塗装が透き通って見えます。
下地の色を少し透き通してくれるので、下地選びも遊びの一つです。
白系のキャンディーカラーなら下地はシルバー系が合うのですが、黒キャンディーは黒が無難?
でも黒だとつまらないので、下地にワインレッドを選びました。
下地の塗装が終わったら、このブラックメタリックを塗装していきます。
ただ、透明感を出すには一本では足りませんでした。
二本塗り終わると、良く覗くとメタリックが赤っぽく光って、下地の赤も邪悪に見えて大成功でした。
更にこの上から2液のウレタンクリアを吹いて、その後、コンパウンドでひたすら磨いて完成しました。
とても綺麗な色の出る、珍しい塗料だと思います。
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4.0/5
メッキのエンブレムを紫っぽくしたくて塗装しました。
ですが、メッキ部分だとどうにも塗料の乗りが悪くてうまくいかず、撃沈しました。
2000番くらいの紙やすりで研いでからならうまくいったかもしれません…
ただ、色はすごい綺麗です。
これでカウルとか塗れたらいいなと思いました。
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4.0/5
普段、クルマやバイクをこれで磨いています。
クルマやバイクは走行すると、気づかないうちに、小さな傷がボディーについていきます。
それが続くと段々とツヤを失っていきます。
このコンパウンドでは、その小さな傷の部分を削り、平らにすることでボディーを平らにし、本来のツヤを取り戻すことが出来ます。
リキッドタイプなので、チューブタイプの様に長期間放置しておいて、中身が固まってしまうこともありません。
リキッドなので、伸びが良く、無駄に使わなくて済むというところも良いです。
ポリッシャーなどで研磨する時も、通常のコンパウンドでは、一回作業を止めて、コンパウンドをムラなく伸ばして
なんてことをしていましたが、リキッドタイプなら、ポタっと垂らすだけです。
コンパウンドの粗さは、超極細なので、かなり磨かないと効果が見えにくいかと思います。
細め→極細の順に磨いた方が、超極細で磨く時間を短縮できると思います。
時間はかかりますが、鏡面を極めたい方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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4.0/5
非常に使いやすく、もう何年も愛用しております。
チューブタイプの様に、長期間ほっておくと中で水分がなくなって固まってしまうということもありません。
また、リキッドなので、伸びが良く、無駄に使わなくて済むというところも良いです。
ポリッシャーなどで研磨する時も、通常のコンパウンドでは、一回作業を止めて、コンパウンドをムラなく伸ばして
なんてことをしていましたが、リキッドタイプなら、ポタっと垂らすだけです。
粗さも「細め」ということですが、これで仕上げでも十分な気がします。
手間はかかりますが、これより細かい
「極細」
更に超ピカピカになる
「超極細」
もありますので、時間はかかりますが、鏡面を極めたい方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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4.0/5
いわゆるキャンディーカラーですね。
これを使ってヘッドライト、テールランプ、ウインカーのスモーク化に使用しました。塗り方が薄いと茶色っぽくなってしまったり、塗りすぎると明かりが通らなかったりと、結構難しいです。
これを塗っただけだと艶がないので、ウレタンクリアで仕上げると買った物の様に綺麗に仕上がります。
車体に塗装する塗料なら、耐油性があったらよかったのにと思いました。
せっかくキャンディー化しても、その上からクリア吹いちゃうとキャンディー感が薄くなっちゃいますからね。
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4.0/5
艶消しブラックも、メーカーによって色が違って、茶色っぽかったり、灰色っぽかったりしますが、この塗料は結構深い黒で、気に入っています。
この色で、ホイール塗装を行いました。
防錆剤が入っているというので、錆びていたところからは今のところ浮き出てきていません。
まさに、望んでいた色と仕上がりになったのですが、やはり耐油性が無いのが不安で、艶消しの2液のウレタンクリアを吹いてしまいました。
結構うまく塗れていたのですが、ちょっと残念です。
耐油性があったら本当に良い色だと思います。
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4.0/5
塗装で失敗した部分を大規模補修するために購入しました。
ペイントリムーバーですと、プラスチック素材は溶けてしまう可能性があるので、保守的にこちらのラッカーシンナーにしました。
不意に着いてしまった塗料も拭き取れます。
ペンキなどのうすめ液としても使用出来ると思います。
他にも、ステッカーを綺麗にはがしたり、テープの後を綺麗に取り除いたりするのにも使用しております。
一本あると非常に役に立つと思います
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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4.0/5
キャンディーカラーは色が入ったクリアーみたいな塗料で、よく見ると、下地の色が透けて見えます。
それがまたキャンディーカラーの楽しみでもあります。
キャンディーホワイトにぴったりな下地というと・・・
おそらく、シルバーとか、メタリックシルバーとかと思います。
キャンディー全般の下地がシルバー系ですかね。
ということで、金属面への塗装だったため、下地には、防錆剤の入っている、ホルツのホイールペイントのシルバーを使用しました。
その後、このキャンディーホワイトを塗装していくのですが、結構厚めに塗っていかないと、この色特融の透明感やボリューム感がでません。
なので、塗る面が広いと、この一本では全然足りないと思います。
タンデムバーとライトガードの二点を塗るのに使用したのですが、ほぼ使い切りました。
塗装屋に頼んでもキャンディーカラーは高いと思いますが、分かる気がしました。
難しいし、量を使うんですね・・・
この塗料自体の色はとても綺麗に出ていたのでこの評価です。
耐油性があればもっとよかったんですけどね。
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