ユーザーによる G-Craft:ジークラフト のブランド評価
こだわりの4ミニカスタムパーツを扱う「G-Craft」。理想の追求が生み出した形・カスタムの楽しみを創造するをコンセプトに作り上げられたアイテムはどれもハイクオリティーで見た目もクール!
総合評価: | 4.2 /総合評価1035件 (詳細インプレ数:993件) | |
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買ってよかった/最高: | 408 | |
おおむね期待通り: | 362 | |
普通/可もなく不可もない: | 114 | |
もう少し/残念: | 32 | |
お話にならない: | 12 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 5 |
最後の盆栽と言う訳でも無いのだが、過去の流儀は放棄して
CT125猟蕪には徹底して興味深いアイテムに銭溝している
とは言えコンセプトは下道長距離ツーリングカスタムだがω
当方はサイレンサーには耐久性信頼性以外求めていないので、自然と満足度の高い脚回り系への銭溝となってしまう
で、リヤはナイトロンで充分な感触が得られたのでフロントのフォークインナーキットをオーダーしてみた
要は、何の変哲も調整機構も無いCT125のフロントフォークに、プリロードアジャスターと流量制御PDバルブを追加するキットのようだ
で、取り付け作業
暑いし昨日まで過労気味で集中力が低いが、あまり機会が無いかもしれないのでやる
持っているがサービスマニュアルは見ないω
センタースタンドを掛けて、フォークトップキャップ左右(19mm)を緩めておく
後からだと緩まないω
アクスルシャフトを抜き(14mm/19mm)、ブレーキキャリパー固定ボルト(12mm×2)、ホースガイド(10mm)、ABSカバー(ph1×2)、センサー固定ボルト(8mmディープ)を外し、
フロントフェンダーを外す(10mm×4)
フォークピンチボルトを緩めて(6mmHEX ×4)フォークを引き抜く
抜けにくい場合は、蛇腹のフォークブーツ(ph0×4)を外してインナーチューブを捻る
抜いたら先にフォークオイルを捨てる
オイルパンを用意し、キャップを外してスプリングにスペーサー、ワッシャーを回収し充分にストロークさせてオイルパンに逆さまにして暫し放置
テケトーなところでオイルを入れる
付属フォークオイルは15w
指定油面は185mm
量で計ると排出が難儀なので完全オーバーホール以外では油面の方が確実
テケトーにっp半分弱注ぎ、20回ストロークさせて暫し放置
気泡が抜けていないと油面が正確に計れないのだ
メーカーのマニュアルなら一時間ってとこだが、フツーのショップに依頼すると一時間待ってくれはしないだろう
時間工賃だからな‥‥
プライベーターなら一晩でも待てる
このあたりはウェビックマガジン執筆陣の所属していたモトメンテナンス誌の情報も多いがω
もとい
その間にフォークインナーチューブのメンテナンスも
軽く水洗いして、パーツクリーナーで軽く清掃し、ピカールで磨く
その後でまたパーツクリーナー
フォークブーツも洗浄しておく
で、インナーキットをPDバルブ、スプリング(上が密、下が粗)、ワッシャー、カラーの順に入れて、トップキャップのOリングにフォークオイルを軽く塗布して組みつける
仮締めで充分
フォークブーツは通すだけで後で締結
トリプルツリーにフォークを差し入れる
堅い場合はインナーチューブを持って捻り込み、インナーチューブ上端ラインとツリー上部がツライチになる位置でピンチボルトを締結
フォークブーツを戻す前に、
フッ素オイルをフォークシール付近に噴霧
今回は手順前後したがω
で、ABSセンサーをネジロックして固定してカバーを戻し、フェンダーを戻し、ホイールを組つけてアクスルシャフトを締結し、ホースガイドとブレーキキャリパーを締結する
その後でフォークピンチボルト下を締結し、各部本締めして完了
軽く試走してみたが、フロントのショック入力がかなりマイルドになった
ギャップ等ではショックをPDバルブが上手く和らげて呉れているようだ
コイツは悪くないな
ダートとかのテストは今度になるが、概ね満足だ
不満点なんだが、良く見ないと組み付け時にスプリングの上下方向がどちらの指示なのかが分かりにくいのだ
オンラインマニュアルには何か書いているのかもだが
こういうのは明確に記載しておくべき
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5.0/5
純正に比べ左右ともペダルストロークが極端に短くなりますが、ブレーキは思ったよりコントロールしやすく、シフトもカチカチと小気味よく決まるので操作が楽しく感じます。ステップも滑りにくく、ヒールグリップも自然に決まります。しっかりバンク角を稼ぎつつもポジションは極端に厳しくならないので、ツーリングでも疲れにくかったです。
取付時マスターシリンダーとサブタンクの取り回しに工夫が必要です。また、ピボットシャフト交換を要すためバイクを吊る環境があればベストですが、自分は太目のヘックス棒レンチを差し込んでしのぎました。
やや値は張りますが、品質、取付精度、操作性と総合的見てとても満足しております。
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5.0/5
【webikeモニター】
取り付け簡単で、見たカンジもカッコイイです!
買って良かったと思う商品ですね。 取り付け時間は、10~15分くらいカナ。
オススメです♪
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5.0/5
ボアアップし油温が気になるため取り付けてみましたが商品を選択した理由としては、通常のオイルクーラーでは大きすぎて取り付けが難しそうだったので、シンプルでデザインも良く取り付けが簡単そうだった事が決め手となり購入・取り付けに至りました。
使用した感想は、以前の様に高回転を回し続けるとエンジンが垂れてしまいましたが、このオイルクーラーを取り付けて気温30℃の時に山道を走り同じ様に高回転を回し続けましたが、以前の様に垂れる事がなくなりました。
今回この商品を買って良かったです。
85CC位までなら効果が感じられると思います。
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5.0/5
中国製の格安アルミは他にもありますが、足回りの事なので安心出来るGクラフトを選びました。価格の事は個人差があると思いますが、日本製でちゃんとした作りならこれぐらいの価格は普通だと思います。アクセントとしてハブをブラック塗装し、ミニモトのドレスアップピアスで合わせています。タイヤはIRCの120/70/12MB67を履きましたがフォークとの干渉もなくいい感じにワイド化出来ました。深いリムが気持ちいいです♪
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効果 | 効果なし
効果あり
|
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
純正はこんなに遊びがあったの!?っていうくらい効果あります。
シフトがカチッ!っと気持ちよく入るようになり、しなりが無くなった為かストロークも短くなった気がします。
安い部品ではないですが、それだけの価値はあります。
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5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
冷却性 | 5 |
製品精度は良いと思います。
エンジンオイルは熱すぎても冷え過ぎてもだめで丁度良い潤滑温度は80°?100°以内に入っていればベストです。
タケガワ17Rステージ+D 88ccと106ccフルチューンエンジンに
10段オイルクーラーを選択し取付けております。
エンジンオイルはWAKO’S RRR10W-40使用!
色々なセンサーをフル活用し計測した結果、エンジン暖機後から時速60km/h?70km/h毎時30分走行平均、未装着時と装着後を比べ冷却温度はおよそ5°下がる事がわかりました。
未装着95°前後→装着後85°前後で安定しております。
街乗りで5°、ツーリングで7°前後下がります。
ホースが無い分メンテナンス性に優れドレスアップにも貢献しシンプルで美しい仕上がりと丁度良い冷却性能に満足しております。コア下に気の利くオイル抜き用ドレンも装備している点が星5と思います。唯一の難点を言うのならスパークプラグの脱着取付けの際、通常のプラグレンチはコアフィンに干渉し刺さらない為、その対策として16mm/75°メガネレンチを別途購入する事を忘れないようにして下さい。20°、45°でもわずかずつなら回せますが75°が干渉せずベストです!当方推奨です。
参考になれば幸いです。
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5.0/5
リアは本当はデイトナの4Jを入れたかったのですが廃盤となってしまい、Gクラフトさんの3.75Jにしました。丸穴は普通過ぎかな、とも思ってましたが装着してみるといい感じとなりました。ロンスイ、ダウンマフラーとの相性が良さそうです。当方ビームスの15cmロングのロンスイですがクリアランスも問題なくおさまりました。同梱の合わせボルトは味気無かったのでミニモトのドレスアップピアスを使用しハブをブラック塗装してアクセントをつけました。タイヤはIRCのMB67で幅130です。かなり迫力出ました。トータルでいいカスタムになりました。
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5.0/5
【Webikeモニター】
武川のカバーと同時装着です。
クラッチカバーも同社、同色なのでこれを選びました。
Gクラフトのカバーだと付いていますので必要無いですが他社のカバーですとこの様になります。
CD90エンジンでボアアップしていますので少しでも負担を減らす為に付けました。
付いていたボルトは信用できないのでステンに変更しました。
CB900Fでシフトガイドつきのスプロケカバーを使用していますがシャフトの捩れが無くなりギヤーチェンジがクイックです。
この商品も同じですので楽しみです。
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4.0/5
【Webikeモニター】
スーパーカブ110(JA07)に取り付けました。メーカーではJA07への適合を謳っていませんが、事前にメーカーさんに仕様をうかがったところJA07のアクスルシャフト/フランジナットでも問題なかろうと判断し、手配してみたところ問題なく取り付けることができました。
純正はプレス加工の貧弱なもので、サビが出たり扱いを誤るとアジャストボルトが曲がったりとカブシリーズのアキレス腱と言えます。社外品で純正同一構造で材質がステンレスのものや、この製品のようにアルミ製でも安価な中華パーツもありますが、最近リアホイールの着脱頻度が高いため、折角交換するなら国産のしっかりしたやつにしようとこの製品を選びました。今回はセールでお得になっていたこともありますね。
アルミのスライドピースは高級感のある削り出し、表面の仕上げやシャフト穴の面取り等、国産機械加工品に想定される品質は当然クリアしています。メーカーロゴの天地が反転するのを嫌ってかわざわざ左右別体というこだわりも伺えます。スライドピースのシャフトセンター位置にノッチが切ってあってアジャスト位置の見当が付け易くなっているのは親切設計です。アジャストボルトはステンで六角穴切ってあり、キッチリ組み立ててあるのが見て取れます。実際組み込んでのアジャスターとしての動作もスムースで安心感が違います。
ステンのアジャストナットも付属しますが、私は手持ちのセルフロック機能のあるフランジナット(くさびナット)をスイングアームに当たる調整用に、念のためその上からロックナットという組み合わせで運用しています。材質はボルトに合わせてステンにしてます。
悪い点、とまで言えませんが、車体色に合わせてできればブルーが欲しかったところです。同社の試作品の案内ではブルーがあったのにラインナップされなかったようで残念です。
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