ユーザーによる YAMALUBE:ヤマルーブ のブランド評価
総合評価: | 4.3 /総合評価2132件 (詳細インプレ数:2059件) | |
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買ってよかった/最高: | 907 | |
おおむね期待通り: | 715 | |
普通/可もなく不可もない: | 295 | |
もう少し/残念: | 38 | |
お話にならない: | 10 |
4.0/5
手元にこのヤマハサスペンションオイル G10が残っていたので、中国製スズキGN125Hのフロントフォークオイルとして使用してみました。
オイルはスズキGN125Hの規定量の174ccを入れてのインプレですが、このオイルとスズキGN125Hの相性は良く、硬くもなく、柔らかくなく、良い感じに仕上がっていますよ!
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4.0/5
まさに「枯れた」オイルだと思います。
ウミが出し尽くされた、信頼のおけるオイルです、
昔から造られていて、悪評を聞くわけでもなく長年使われ続けています。
性能でいえば高性能の良いオイルは他に幾らでもありますが、長年の蓄積された信頼感があります。
可もなく不可も無いオイルですが、値段の高い高性能オイルを長期にわたって使うよりも、マメに交換してこちらを使う方がギヤには良いような気もします。
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4.0/5
走行が12000kmを超えて、エンジン内にカーボンが溜まっていると思い、クリーニング出来る物を探している時に、この製品を見つけ購入してみました。
中身は、黄色味掛かった透明の液体で、エンジンオイルのような粘度ですが、手に付いた液体は、水で洗うだけで、簡単に落ちるので、水溶性の液体のようです。
実際の使用効果ですが、使用前と使用後をヘッド開けて確認できると良いのですが、それが出来るなら、初めからヘッドを開けてクリーニングします。
そこで今回は、プラグの回りのカーボンの付着で確認してみました。
投入直前ではプラグのふちに、カーボンが、しっかり付いています。厚みは、0.2~0.3mm程度
260km走行後の結果は、カーボンは完全には無くなってはいませんが、減っているように思います。厚み0.1mm程度(見た目)
体感では、正直解りませんでした。
クリーナーを入れている間、調子が悪くなったとは思いませんので、燃焼には影響ないと思います。
(完全ノーマル仕様です)
値段はちょっと高い気がしますが、私の場合、1本で約10回分、
3千km毎に使って、3万km分ですので、使い切るまで随分掛かりそうです。
特に、お勧めはしませんが、成分はハイオクの清浄剤と同じという事ですので、レギュラーを使用されている方は、一度使ってみるのも良いかもしれません。
又、その後キャブを分解してみましたが、いつもですと不純物が固着し始めている距離ですが、今回は殆ど無く、キャブのクリーニングが、簡単に終わり、燃料経路全体にクリーニング効果があるので、使い続けたいと思いました。
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4.0/5
カーボン・デポジットクリーナーとして有効なPEAを主成分としているので、WAKO'Sのフューエルワンと同等の製品です。燃料あたりの使用料が異なるため、もしかしたらこちらの方が濃縮タイプかもしれません。
SR400とVMAX1700で使用しましたが、体感的には変化ありません。ただ、PEAは確実に効果が実証されている成分なので洗浄性能は期待できます。オイル交換前に2~3タンクぐらい使って、その後オイル交換のような使い方が理想的かと思います。継続利用でスラッジの蓄積を抑制できるはずです。
以前はプラスチックボトルでしたが、金属缶に変更されたようです。何れにしても中身が見えないので、計量カップが付属してますが、できたら中身の見えるメモリ付きボトルになってくれればもう少し使い勝手が良いかと思います。
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4.3/5
品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 4 |
購入して第一印象は、
ヤマハ!なんて物を販売しているんだ?(悪い意味で)
使用前にチェーンクリーナーを使いチェーンをピッカピカにし、意気揚々と当オイルを噴出した結果、ムース状のオイルがジュルジュルと変な音を立て出て来て、せっかくピッカピカにしたチェーンをネチョネチョのネバネバにしてくれるじゃないですか?
これを選んだ事を後悔し、欲しい人が居たらあげようかと思いつつ我慢しながらしばらく使用してましたが、どうやら自分が愚かだったようです。
私の第一印象はすべてヤマハの計算通りで、当然一般人の私なんかの考えの更に上を行っていた様です。
まずムース状のオイルがジュルジュルの件ですが、凄いです。一滴たりともチェーン以外の場所に飛び散ったりせず、タイヤやスイングアームに掛かる事がありません。
イコール経済的です。全然減らない感じがします。
つぎにネチョネチョのネバネバの件ですが、確かに塗布後は納豆の様に糸を引きます。
しかし大丈夫。
次の日の溶剤分が揮発した頃には収まります。まだ糸を引くようであれば塗布し過ぎかと思われます。
また使用している上での飛び散りにくさですが、いい塩梅です。
と言うのも、私的にチェーンオイルと言う物は飛び散り過ぎも、飛び散ら無さ過ぎも良く無いと言うのが私の考えです。
バイクで走行していると、必然的に砂埃がチェーンに付着するかと思います。
そこで、全く飛び散ら無いオイルですと、その砂埃がずっと滞在して研磨剤の役割をしてチェーン・スプロケを摩耗させてしまうと思うんです。
そこであえて少し飛び散る事で、その砂埃を排出してくれるんじゃないかと言う考えです。
勿論、飛び散り過ぎは油切れを起こしてNGです。
そこがこのチェーンオイルのいい塩梅だと言った点です。
飛び散らないオイルかと言ったらそんな事ありません。
飛び散りやすいオイルかと言ったらそんな事もありません。
丁度良い位です。
最後にまたリピするか?と聞かれたら微妙です。
使用した感じがサラッとした物。あちらの方が個人的には好みです。
やはり時間を置いてもネチョネチョ系には変わりありません、間違って触るとやっかいです。
チェーンも綺麗に見えません。
チェーンメンテも少々面倒くさいです。
このオイルは上記で述べた様に経済的なので、通勤用バイクにはこちらを使用して、
休日用のバイクには違うサラッとしたオイルを使うなどしようかなと考えております。
まぁ気分次第です。
メリット・デメリットが激しく、無難な商品ではありません。
試したい方、イチカバチカ勝負に出たい方是非どうぞ。そしてこちらで感想を聞かせて下さい。
宜しくお願いします。
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性能・機能 | 5 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
フィーリング | 5 |
性能持続性 | 5 |
愛車S4RSのオーリンズ倒立フォークに使用しています。
じつは、DIYでフォークオイルの交換等をしていますが、純正オイルがお高いので性能も高くお値段も良心的な“ヤマルーブ”をずっと使っています。
さて、ご周知の通り倒立フォークに使用可能なヤマルーブ・サスペンションオイルとして“01”“S1”があって、“01”のアップデート版の“S1”が発売されてからは『こっちの方が高性能♪』ということでずっと“S1”を使っていました。
メモしていた当時の印象を読み返してみると『フォークオイル交換前よりもフロントフォークの動きが良くなった気がするが、ちょっと動き過ぎる様にも感じる。交換直後なので特にそう感じるのかもしれない。』と書いていました。
(その時感じた『動き過ぎる』本当の理由を後から知ることになるのですが・・・)
さてさて今回使用した“M1”ですが“S1”と比べると、確実に動きが丸くなったというか今まで感じていた『動き過ぎる感』が影を潜め、『オーリンズ特有の“ネコ足”が戻って来た!』気がしてヘルメットの中で思わず笑ってしまう程でした。
で、その理由は? 『ズバリ! フォークオイルの“動粘度”です!!』
ちなみに、オーリンズ43R&T指定フォークオイルの動粘度は『19』に対して、ヤマルーブ“01”は『15.6』、“S1”は『15.8』、“M1”は『18.5』。
一般的に『フォークオイルの“動粘度”が低くなると動き易くなる』とあることから、今まで使っていた“01”や“S1”に交換した時に感じていた『動き過ぎる気がする』は正しい感覚だったみたいです。
さすがは、オーリンズ倒立フォークを標準装備する“M1専用フォークオイル”として開発されただけのことはありますネ♪
多少お高くはなりましたがそれでもお値段的には充分リーズナブルだし、何より“ヤマハがM1専用オイルとして開発した指定オイル”ということで安心感があります!!!
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4.0/5
ヤマハの回し者ではないが、お勧めです。カストロールのTTSも試して見たが変わり映えの無いものでした。スーパーRSはエンジンの音がまず変わった、キンキンしたかん高い音が無くなり静かになり一速の吹けきるあたりでのボコつき(私のバイクだけだが)も無くなり一気に吹け切り加速も良くなった。またバイクに乗るのが楽しくなったです。それにTTSより、RSのほうがお得です。
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4.8/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 5 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
初めてまともなバイクを買ったものでどういうチェーンルブが良いかも知らなかったんですよ?。
とりあえず必要だから小さい物を買ってみようかなと。
ウェットタイプにしたのは以前借りたレンタルバイクにはドライタイプが塗ってあったので
ウェットだとどうなんだろ?という興味からデス。
あとSUZUKIのバイクなのでYAMAHAのルブでもオモシロイかな?程度でw
【実際に使用してみていかがでしたか?】
私はなにも不満ないっス。 1回塗れば1000km程度塗らないでも大丈夫だったっス。
走行中に雨に当たった後のみ、チェーンの横のプレートにウェスで薄く塗る程度で
こまめに塗らないでも全然平気ですネ?。
【使用は難しかったですか?】
そうっすネ?。 1コマ1コマに塗るのはノズルボタンが結構固いので、女性ですと
シンドイかもしれませんね?。
【使用のポイントやコツを教えてください】
ええぇ??ッ!?? ほんとはあまり教えたくないんですがねw
良く振ってからチェーンのシールがある継ぎ目の所とローラーブッシュのところに内側から少なく塗るのがコツっすね?。
30分放置してから走行するというのは気にしなくていいっス。
高速走れば分かりますがチェーンの発熱から余剰分はトロけてどちらにせよ外側に流れてくるっス!
1回走行したら暇なときにチェーンの外側にハミ出てきたルブをふき取るとイイっす。
その時にホイールをキレイにするとしばらくルブカスで汚れず楽しめますゾ!
【説明書は分かりやすかったですか?】
エエ! ただ180ml缶のラベルは紙でしたので、ビリバリに切れてどっかいきました←ココ大事
今は単なる銀色のスプレー缶になったっス(笑)
【付属品はついていましたか?】
付いてたっスよ。 ステンレス製のチューブノズルが。 アレは先端を少し曲げて使うもんっス。
【その他】
現在12000km走行してまだ半分余ってます。 大きいの買わなくてヨカッタ?
バイクの保管環境は露天にボディーカバー使用で皆さんと同じような条件。
純正の鉄チェーンでこのルブのお陰でサビはまだありません。(今のところ)
このルブを使うコツは必要以上に神経質になりすぎない事っス。
ウェットルブ特有のホコリの付着等は少々ありますが、走ってる時は見えないので気にしないが吉。
その油膜がチェーンをサビから守ってくれてるっス!
オンロードで使用していればチェーンクリーナーはあまり必要ないと思うっス!
余分なルブカスは遠心力でホコリも抱き込んで飛んでいってしまいまスゥ?
すっかりウェットルブのファンになったっス!
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4.3/5
性能・機能 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 5 |
フィーリング | 4 |
性能持続性 | 0 |
保護性能 | 4 |
もうずいぶん前の話だが、エンジンオイルはそこそこの性能のもの(純正以上)を早めに交換するというやり方をしていた。ところが、セロー225のエンジンをオーバーホールした際、ピストンが軽い抱きつき(焼き付きの初期症状)を起こしていたのを発見。それ以来、なるべく良いエンジンオイルを早めに交換するようにしている。
化学合成オイルが安定した性能を発揮するようになってからはもっぱら化学合成オイルだけを使うようになった。
ところが、モービルとカストロールが化学合成オイルの表示で裁判を起こし、なんとモービルが負けて、本来、化学合成オイルではない高精製油(VHVI)まで化学合成オイルとして認められることになった。これ以降大手オイルメーカーの化学合成オイルであっても中身は当てにならないことになった。それ以来、中身をきちんと表示しているヨーロッパのオイル専業メーカーのオイルを使うことにした。確かに性能はいい。だが、値段も高く、バイクには優しいが懐には厳しい。
そこで、収入が減ったことをきっかけに、2年前からお値段そこそこで、信頼できそうなヤマハのプレミアムに全面的に切り替えた。
今、乗っているNinja650、XR230,グロム、KLX125の4台全てにプレミアムを入れている。どのバイクに入れても特に不満はない。100%化学合成オイルとしては性能は平均的だと思う。傑出して何かがいいわけではない。オイル交換直後一番分かりやすいギアの入りも化学合成としてはごく普通だ。ヤマハプレミアムよりギアの入りのいいオイルはあるが、それらは値段も高い。
値段も不当に高くないし、ヤマハを信頼して使っている。
そうそう、Ninja650やKLX125などカワサキ車はエンジンオイルの交換を「車体を垂直にして」と指定している。これには理由がある。傾けるとより多くのオイルが排出されて、規定量入れたのに不足してしまうこともあるからだ。
私のように、バイクを左右に傾けて、「一滴でも多く排出させてやる」タイプの人は、抜けすぎて、規定量では足りないことも多い。規定量より少し多めに入れて、最後はレベルゲージできっちり合わせることをお勧めする。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
性能持続性 | 4 |
一夏越えて涼しくなってきたのでオイル交換です。前回に引き続きヤマルーブプレミアムシンセティックを使用しました。オイル交換は走行距離にかかわらず概ね季節ごとに行っており、前回からプレミアムシンセティックを使用し始めましたので、この夏の約3か月を使用した感想です。
プレミアムシンセティックに変える前は、AZオイルの100%化学合成油のMEC−18を長い事使用していましたのでそれとの比較となります。MEC−18については、かつては100%化学合成を謳っているオイルの中ではかなり価格が安く、使用してみた感じが良かったことから最近まで使用していました。しかしながら、AZのオイルは数年前からの複数回の値上げにより、大分高くなってしまい、価格的な魅力はもはや無い状態となっていました。他の100%化学合成油との価格差がかなり縮まってしまったことから、100%化学合成油の中でも比較的手頃な価格で、評判の良いヤマルーブプレミアムシンセティックを夏を前にしたオイル交換用に購入しました。
交換してすぐのオイルが新しい時の状態については、MEC−18とプレミアムシンセティックを比べても、特別大きな差は無いものと思います。どちらもオイルが新しい内は、エンジンの回りが滑らかな感じに成りますし、ギヤの入りもスムーズになると思います。ただ、夏場のMEC−18は、2か月程で何となくエンジンのガサガサ感を感じ始め、程なくギヤの入りも今一つスムーズにいかない感じになっていました。涼しくなる頃には「そろそろオイルを変えたいなぁ」という気持ちになっていましたが、プレミアムシンセティックは2か月程度ではその様な事はなく、この3か月間、気持ち良く走る事が出来ました。もちろん交換したばかりの状態が一夏続いたなどという事はありませんが、今年の猛暑を乗り切ってくれました。オイル交換のタイミングが来てもまだ行けそうな感じでしたが、秋のツーリングで気持ちよく走る事ができるよう、涼しくなったこのタイミングにオイル交換を実施しました。
今回は、一夏3か月程度の使用でしたが、なかなか良い感じが持続していたと思います。暫くこのオイルを使って行こうと思っています。また、この分ならもう少し交換サイクルを伸ばす事が出来そうです。評判通りの良い品だと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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