Kendall:ケンドル

ぶっちゃけアメリカのテレビショッピング的な説明と思ってた所から始まり、ダメならもう買わなきゃいいし的な軽い感じで使ってみたところ、交換後の試運転でちょっと動かして確認だけのはずが、『あれっなんか気持ちいい~』と思いながら走ってたら知らない間に150キロ走ってました。
使用感に関しては、アメリカン向きじゃないかと思います。低回転域での走行の方が違いが分かるというか、3500回転以上回したときは正直他のオイルと違いがわからない。が、低回転域ではトルクが増した様に感じる。ビュンビュン回すと正直他のオイルでも気に入った物があれば、それでいいんじゃないかと思う。
なので、アメリカンでゆっくり走る人向けと思います。またエンジンの振動が減った。それもかなり！プラシーボを差し引いても減ったと言えるレベル！ハーレーがシルキーだと感じる！鉱物油なのに！ちょっと感動です。
化学合成油入れた時よりいい感じ！ちなみに今回のオイル交換は、純正エンジンオイルに替えて80キロ走っての交換なので（純正の鉱物油・・・ガチャガチャエンジンうるさいんすよ）新油→新油だから違いがはっきりし過ぎ。
アメリカンでゆったりと走る人で気になってる人はぜひお試しあれ!!

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オイルに関しては鉱物油で20W-50であれば基本的にOKなので、ここ数年ずっとKendallのオイルを使用しています。

今回新しいチタン配合のこのオイルを入れてみましたが、普通のオイルでした。(^^ゞ
特にエンジンからのノイズが増えることもなく、普通にいいオイルだと思います。

ただ、このオイルに期待したいのはオーバーヒート耐性ですが、謳われているほどのものがあるのでしょうか？
こちらは夏場になればわかると思います。(*^^*)

並行物のケース買いをしたので値段との兼ね合いでまずまず満足はしています。

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ヤマハBT1100ブルドックに入れていました。
このバイクドラッグスターと同じエンジンで空冷エンジンのためハードに乗ると熱ダレします。
私の乗り方が極端で一度跨ると3時間ぐらい降りないためだと思います。
ネットで熱ダレについて探していたらこのオイルに行きつきました。
うたい文句どうり熱ダレもなく一日10時間走りきることが出来ました。
シングルなので少し硬いと思われますが＃30、＃40、＃50と選べるのでそこは調整できます。
バイク用のオイルではありませんがクラッチの滑りは起きませんでした。
液化チタンが入っているのでソリッドタペットのエンジン（年式が古いエンジン）には向いています。
温まってもクラッチの切れが悪くなったり、ギヤーの入りが悪かったりしたことがなくイイオイルです。
昔はSR400にバルボリンのシングルを入れていました。
季節に応じて粘土を変える必要がありますがオイル交換を自分でするような人で空冷エンジンの熱ダレに悩まされているような人にはおススメです。

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