ユーザーによる DUNLOP:ダンロップ のブランド評価
日本が世界に誇るタイヤブランド「ダンロップ」。国内のレースシーンは勿論、海外でも活躍し、純正で採用するメーカーも多数。独自の技術の分割トレッドタイヤなど革新的な商品が光ります。
総合評価: | 4.2 /総合評価2362件 (詳細インプレ数:2264件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 953 | |
おおむね期待通り: | 773 | |
普通/可もなく不可もない: | 309 | |
もう少し/残念: | 35 | |
お話にならない: | 21 |
このUNLOP ダンロップ 【タイヤ】 D604 【3.00-21】 商品番号:236649は、コンパウンドも柔らかく 舗装路面ではしっかり安定した走行を約束してくれますが、路面に浮き砂があったりしますと当然のごとく滑ります。
舗装路と言えども林道などでの走行には十分な注意が必要と思われます。
使用していくとフロントタイヤを側面から見た形がノコギリ状になって減っていきます。
これは、IRCのON/OFF兼用のGP-110(ワンテン)の減り方と同じ状態です。
特徴的なタイヤの減り方だと思われます。
このタイヤは、私が今まで使用したオフロード車に搭載のロードタイヤの中では一番グリップ力が強いと感じています。
指先でタイヤを触ったり押したりした時の感じも粘るようにとても柔らかいのです。
他のメーカーさんの同じ位置のタイヤたちと比べると少しライフが短いような感を受けますが、それはグリップ力に反映されているからと納得できるタイヤです。
私のこのDUNLOP ダンロップ 【タイヤ】 D604 【3.00-21】 商品番号:236649に対する総合評価は★☆★☆★(星5つ)です。
オフ車で舗装路面を走るのには、結構気に入っているタイヤですので、再度 是非とも履きたい意欲満々の私です。
ロングツーリングなどにもってこいのツアラー用タイヤとして、皆さんにオススメしたいタイヤなんですよ。
路面の砂はもちろん 泥や土さえ苦手のようなタイヤですが、それさえなければ排水性能が高いタイヤパターンですので雨天時だって路面走行ではしっかりとしたグリップ力で安全安心の操縦をさせてくれる信頼できるタイヤです。
使い方次第では劣等性にも優等生にもなるタイヤですが、是非とも舗装路面で優等生として使ってあげて下さい。
.
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
ニップルの可動域の確保とその動きによるチューブへの直接的ダメージの干渉抑制の為に、このダンロップのリムバンドを使用します。
また、タイヤを入れ込む際にタイヤレンチでリムの裏側やニップルの頭をダイレクトに傷付けないような役割もあります。
私はこのダンロップさんのリムバンド151515を、HONDA CRF250Lのリアリム18インチに使用しました。
リムに対するこれらのリムバンドのサイズにつきましては、ダンロップさんのサイトにリムバンドサイズ一覧表が有りますので簡単にサイズを選択出来るようになっています。
リムバンドは、決して高価なモノでもありませんので、タイヤ交換2回に1度くらいの割合を目安に 出来るだけ頻度高く交換するようにしています。
。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
5.0/5
GROM純正のタイヤがあまりにも評判が悪かったのと、峠、サーキットで快適に走行したかったのでこちらのTT93を選択しました。
履いてみてまず思ったのが、純正タイヤより温まりが早い事、温まった後の熱の持ち、高温状態の持続性は全く別物で、常にベストの状態を保ってくれます。
そして西東京の峠に持ち込み走行しました。
GROMでは登り、下りと3~4速をメインに使う峠道ですが、純正タイヤで行った時とは比較にならない程、かなり楽しく走ることができました。
気温23度、路面はドライ、晴れの日でしたので、タイヤには良い状態でした。
当方のGROMのフロントサスオイルはカヤバ30G、リヤサスはタケガワでサス長1170mmでセットしてあります。
空気圧は前後共に2.0キロです。
TT93はGROMのパワー(9PS程度)では十分すぎるグリップで、GROMは元々ステップの位置が低いので両ステップは擦りやすいですが、3速全開でステップを擦りながら走っていてもタイヤのグリップ感に不安を感じる事はありませんでした。
路面のせいもありますが、タイヤよりサスに不安を感じました。
約1時間ほどの走行でしたが、エンジン自体にパワーがない分、タイヤの持ちは良さそうです。
現時点でGROMに装着できるハイグリップタイヤでは一番良い物だと思います。
純正タイヤとは比較になりません。
GROMで「走り」を楽しみたいという方、絶対オススメです!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
私はこのDUNLOP ダンロップ リムバンド 商品番号:151499を、HONDA CRF250Lのフロントホイールに使っています。
切れたことはありませんが、オフロードを果敢に走り回っていると人知れず傷んできますので タイヤ交換2-3回に1回くらいは交換するのがよろしいかと思います。
このリムバンドのお陰でニップルの可動域が安全に滑らかに確保されていますので、その存在を軽んじてはいけません。
取り付けは、リムのエアバルブホールの位置にリムバンドに開いているバルブホールを合わせて 引っ張りながらグルッと回し入れるます。
そして、リムの中心に合わせてセットするだけです。(写真参照)
このDUNLOP ダンロップ リムバンド 商品番号:151499は、特に高価なパーツではありませんし消耗品でもありますので、交換用ストックとして数本手元に置いておくのも悪くないと思います。
私の知る限り、このDUNLOP ダンロップ リムバンドがリムバンドのメーカーさんの中で一番使い易く一番信頼出来て一番安く手に入りますので、昔からいつも私はこのDUNLOP ダンロップ リムバンドを購入使用しています。
もちろん、皆さんにもオススメ出来る商品です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
現在街乗り1000kmとサーキット2時間です。
メーカーは「ほぼ街乗りたまにサーキット」を謳っていますが、まったくその通りの性能だと思います。MT-09にはちょうど良いタイヤです。公道では飛ばさないので判りませんが、サーキットでは滑り出しが判りやすく安心感が有ります。僕のレベルでは持ちも良さそうです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
5.0/5
メッツラーからの交換でホーネットに取り付けました
取り付け後400キロツーリングに使いました感想です
まず、重量の軽さに驚きました
その軽さは直進性の良さも体感ありで
旋回も軽くヒラヒラ曲がれます
気温2度の路面ですぐに温まりグリップはかなり良し
これでこのコスパ?安さにも驚きですが
ウェットによる水捌けもかなりの物です
ホーネット特有の「切り込み」が温和され
他社多様のタイヤを殆ど使いましたが
正直これは良すぎて、もう他のタイヤを履けません
耐久性も良く400キロ走った感じだと2万キロは持ちそうです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
履いた直後の感想にプラスされる感じですが
ハイグリップに近い柔らかさですが
熱ダレするような感じもなく、逆に硬くもなく
街乗り、ツーリングに最高です
最初の予想どおり2万kmは「持つ」タイヤじゃないでしょうか
タイトに攻めるコーナーでのグリップもまだ1度も滑りなし
GPR200とは全然違います
重量も軽く、燃費も向上
そして何より旋回性が体感出来るほど良くなりヒラヒラと曲がれます
ホーネット特有の切れ込みも感じなるなりました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
Hypermotardにはハイグリップタイヤがセットしてあり、15、000kmを超えた現在、2本目のリヤと1本目のフロントに寿命が訪れました。これを機に、快適なツーリングを安全に楽しめるタイヤをと思い、DUNLOP GPR300を選択しました。
私たち一般ユーザーは雑誌のレポーターさんのように各メーカーのタイヤを比べるなどということはできませんが、このタイヤ、私にはピッタリでした。とにかく、物腰が穏やかで、乗り心地もサスを変えたかと思うほど優しいタイヤです。しかし、けして「頼りない」訳ではなく、路面の状況は的確に伝えてくれます。
ちなみに、空気圧は指定より1割高くしてあります。ハンドリングも非常にナチュラルなもので、どんな路面でも、どこまでも走っていきたいと思わせる『任せられる相棒』を安価に手にさせていただき、感謝しています。
大切に使っていきたいと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
5.0/5
ヤマハ・ブロンコ用に購入。
純正タイヤサイズが変なサイズなのでもともと選択肢が少ないうえ、ブロンコのウリである『なんちゃってスクランブラー感』を消さないようにしようとすると、ほぼ必然的にコレになってしまう・・・という、かなり消極的な理由で購入しました。
用途は99%が通勤。
残り1%がオフロード。
オンロード志向だけどオフロードっぽいパターンな事が重要で、性能なんか期待していませんでした。
と・こ・ろ・が・!
これが結構侮れない性能。
まず、見た目に反してかなりグリップします。
具体的にはドライ路面ならステップが接地するまで倒しても大丈夫なくらい。
ブロックパターンのバイアスタイヤだからグニグニするけど、まぁ問題無し。
雨の日でも安心のブロックパターンは、土砂降りの高速でも不安感ゼロ。
寒い日でもタイヤが温まるのを待つ必要は無く、スタートと同時にいつものグリップ。
ブロック状に見えてセンター部分は繋がっているので、耐久性も良好。
ハンドリングが明確に悪化するのは5000km(6部山)くらいからだし、頑張れば1万km(1部山)くらい持ちます。
イヤーン!いろいろ最高!
弱点は見た目に反してオフロード性能がまるでダメな事。
ブロックがセンターで繋がっているので土にブロックが刺さらず、どんな路面でも満遍なくグリップしません。
イヤーン!最低!
でも価格は安いし、見た目はブロックパターンそのものだし、通勤系スクランブラーにオススメ!
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
これまでメッツラーZ8、DUNLOPロードスマートII、ブリジストンT30とプレミアム・ツーリングタイヤを履いてきました。
今回は新作のDUNLOP SPORTMAX GPR-300 に前後共に交換しました。
サイズは、フロント:120/70ZR-17、リア:170/60ZR-17です。
リアはハンドリングを軽快にするため、ここ最近は1サイズダウンにしています。
このダンロップ GPR300は「剛性チューニング」をしてあり軽快なハンドリングと快適な乗り心地のストリート向けツーリングタイヤとのこと。
この前がブリジストンT30を履いていて過剰な剛性だなぁと感じていた私には「剛性チューニング」という言葉に魅力を感じました。
私のハイパーモタード796は大型バイクの中では空冷で軽量ですし、パワーも80馬力程しかありませんので、剛性過剰なタイヤは不要だと考えていたからです。
実際にタイヤ交換の際にメカの方にタイヤの硬さを聞くとGPR300は柔らかい部類に入るとのことでした。
早速、タイヤの皮むきがてら近場の山道を走ってきました。
新しいタイヤなので、まずは空気圧をDUCATI指定の前後2.2BARとしました。
ちなみにブリジストンT30の時には少しでも剛性を落とそうと前後2.0BARで乗っていました。
走り始めて真っ先に感じたのは「なめらか」でした。
町中のマンホールや高速道路の路面の継ぎ目などの段差でのショックが確実に和らいでいます!これなら長距離ツーリングでも疲労軽減できそうです。
次いで感じたのは「素早いリーン」でした。
交差点やコーナーで、これまでの”よし曲げるぞ”というリーンさせる前段階の体制を整える動作に入るや否やすでにリーンが始まっています。でも、これになれると軽快にコーナーに入っていけます。特にS字では左右に素早く切り返すことができました。
グリップは山道を走っても安心してバンクできたので何の問題もありませんでした。
気になる点は、リアがシングルコンパウンドで爪で押すと柔らかいのでライフは他のツーリングタイヤに比べて短いかもしれません。
もう少し走りこんでみないと分かりませんが、このGPR300は、軽量な大型バイクには丁度良いのではないかと期待しています。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )
コメント(全1件 )
このインプレッションで500ポイント頂きました。ありがとうございます。