メニュー一覧

DRIVEN:ドリブン

ユーザーによる DRIVEN:ドリブン のブランド評価

有名スーパーモトチームを公式スポンサーとしてサポートしているドリブンは、高性能で高品質のパーツを製造しています。また、アルミ製品はアルマイト加工によりカラフルなカラーのライナップがあります!

総合評価: 4.2 /総合評価87件 (詳細インプレ数:84件)
買ってよかった/最高:
25
おおむね期待通り:
29
普通/可もなく不可もない:
6
もう少し/残念:
1
お話にならない:
1

DRIVEN:ドリブンの商品のインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

インプレッションの並び順を変える
[ 新着順 | 高評価順 | 低評価順 | 参考になったが多い順 ]
つきさん(インプレ投稿数: 86件 / Myバイク: グロム | CRF450L | CT125 ハンターカブ )

利用車種: グロム

4.0/5

★★★★★
品質・質感 4
コストパフォーマンス 3
  • こんなパッケージに本体、ネジ、カラーが一緒に入っています

    こんなパッケージに本体、ネジ、カラーが一緒に入っています

  • 加工は綺麗でアルマイトの光沢も上場。マニュアルは英語、写真不鮮明

    加工は綺麗でアルマイトの光沢も上場。マニュアルは英語、写真不鮮明

  • 純正のガードは安っぽいだけでなく、傷だらけ。是非換えたい部品

    純正のガードは安っぽいだけでなく、傷だらけ。是非換えたい部品

  • 純正のメタルガードを外して共締めします

    純正のメタルガードを外して共締めします

  • 4ミリのヘキサゴンボルトの締め付けに注意!MADE IN USAが誇らしげ

    4ミリのヘキサゴンボルトの締め付けに注意!MADE IN USAが誇らしげ

  • 色の統一感はないですけど、メカニカルな美しさが出てきました

    色の統一感はないですけど、メカニカルな美しさが出てきました

米国のDRIVENという会社は、モタードチームのスポンサーになっているみたいですが、グロムやZ125などのミニバイクだけでなくて、ミドルクラスのバイクまで含めて色々なドレスアップ、機能パーツを開発販売しているメーカーの様で、本国のウェブを見るとかなり色々な部品を取り揃えています。日本ではメジャーではないですし、入手に時間がかかることもあって、あまり積極的には選ばないメーカーかなと思います。
今回、このスプロケットガードを選択したのは、他に良いものが無かったからです。写真を沢山載せましたので、それを見て頂ければわかると思いますが、まずグロムの黒いプラスチック製のスプロケットガードは、とても野暮ったく、安っぽい物です。表面処理を何もしていないので、ブーツで擦れて既に細かい傷が沢山入り、光沢を失っています。一見してプラスチックと分かるこの部品は是非換えたいところですが、何故か国内のパーツメーカーはあまり積極的に開発していない感じです。純正と同じ形状のカーボン製ガードをタイのTYGA PERFORMANCEが出していて、それとこのDRIVENのアルミ製ガードの間で悩みました。決め手はやっぱりゴールドアルマイトが選べること。しかし、別途注文した同じDRIVENの別のパーツで大問題があったのです(とてもゴールドとは言えない様な色調)。詳しくは近いうちにその部品についてのレポートを上げますが、そういう問題があったので(ちなみに、その問題は解決しました!)この部品が届くまでは心配だったのです。それと、このガードの形状が、あまりにも純正と違いますから、一体どういう風に取り付けるのか、どんな風になるのか想像しにくいですよね。ウェブ上でこれを取り付けたグロムの画像を探しましたが、なかなか見つかりませんでした(1個だけあった)。DRIVEN自体のウェブにも部品単体の写真しかなく、装着イメージの提供が無いのです。どうも、海外のメーカーはやっぱり日本のメーカーみたいに親切ではないですね。そういうことを予め覚悟しなくてはなりませんが、良い部品を見つければ嬉しいですし、そうやってなかなか他にはない部品を自分のバイクに導入するのは楽しみでもあります。
果たして、届いた部品はほぼ期待通りで安心しました。色調が他のゴールドパーツに比べてやや黄色っぽいですが、十分輝きがあり、加工も綺麗なので部品単体で見たら十分高いクオリティーです。値段も立派なので、当然期待するところではありますが。それで、取り付けは専用のカラーを通して、これも一緒に供給される皿ネジのボルトで純正のガードが付いていたネジ穴を利用して固定します。なので、取り付けは基本的には簡単です。ネジ穴がオフセットした位置にありますが、それが丁度純正の位置に合うのです。装着後のイメージを見てもらえればわかりますが、この異形のガードが見事にバイクにフィットする様になります。なかなか、秀逸なデザインだと思います。
純正ガードを取り外すと、金属粉とチェーンオイルで中は凄く汚かったので、チェーンクリーナーを使ってこの機会に丁寧に掃除しました。掃除のあとは、もちろんチェーンルブを付けます。そして、純正のガードにはめ込まれている、金属のCの字型に曲がった板(チェーンガード)を外し、念入りに洗浄して、このDRIVENスプロケットと一緒に共締めします。取り付けに使う皿ネジは、M8のごついネジですが、4ミリのヘキサゴンなので、トルクをかけると舐める危険性が高いです。注意しましょう。デザイン上の理由だとは思いますが、6ミリを使うM8キャップボルトの方が安心ではあります。
仕上がりは、見ての通りです。雰囲気が凄く変わって、メカニカルな美しさがありますね!とても気に入りました。何しろゴミが沢山でるスプロケット回りなので、時々外して洗浄してやる必要はあると思います。綺麗に保つのはちょっと大変かも知れません。
この写真を見て、いいな、と思った方は問題なく装着出来ますので是非検討したらいいと思います。ちょっと高いし、到着を3週間ぐらい待つことになりますけど。カラーは色々出ていますので、自分のバイクのカラーに合わせてコーディネートすると良いと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2020/07/17 07:53

役に立った

コメント(1)

つきさん 

すいません、ネジは多分M6でした。キャップボルトなら5ミリのヘキサゴンですが、これは皿ネジなので4ミリヘキサゴンです。

中古品から探す

ブランドで絞り込む

悪い点を絞り込む

PAGE TOP