ユーザーによる DILTS JAPAN:ディルツジャパン のブランド評価
「DILTS JAPAN」は、ケーブルいらずのBluetoothでスマートフォンやパソコンに通信接続し、バイクのセッティングが出来る「ENIGMA」を開発。モーターサイクルでのECUに追加できる、および高いパフォーマンスを示したサブコンピュータです。 使用したお客様の評価が高いのもブランドの特徴です。
総合評価: | 4.1 /総合評価37件 (詳細インプレ数:32件) | |
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買ってよかった/最高: | 13 | |
おおむね期待通り: | 12 | |
普通/可もなく不可もない: | 5 | |
もう少し/残念: | 1 | |
お話にならない: | 1 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
I-Mapを使用しているのですが、信号待ち等アイドリング中にエンストしてしまったり、始動性が悪かったのですが、
本製品を取り付けたところ、かなり安定するようになりました。
空燃比計の表示もいい感じです。
カブ110がどのような制御を行っているのかもわかり、とても勉強になります。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
パワーコマンダーVとAUTOTUNEを使用しているものの、あまりにクローズドループ領域が広いGROMゆえ、低速およびスロットル開度が小さい領域ではギクシャクしてしまうことが多々ありました。また、クローズドループ領域を無視してAUTOTUNEを作用させると、+120%などというとてつもない数値が、、、。
そこで、全域で狙ったAFR値を設定させるために、この製品を導入してみました。
同社製の燃料補正装置用に作られたものでしょうが、説明書(Webからダウンロード)による設置の仕方で問題はありませんでした。ただ、コネクター等で簡単に出来る配線ではないので、若干のハンダ付け等の作業が必要になります。
付けたのち、念のためECUのリセットをしてエンジンを掛けた所、特に変化は見られません。写真のように裏返しに取り付けるようにすれば、アイドリングの調整および動作確認(内部に青色LEDが点灯)が出来ます。見栄えは悪いですが、、、。
アイドリングの調整はほとんど分からないくらいです。回転数の上下は思ったほどありませんでした。
ただ、実際に走り出してAUTOTUNEでTRIMを取ってから反映させてみると、以前のマップとは全く違ったマップが出来上がりました。特にクローズドループ領域におけるマップの差は以前とは比べ物にならない数値です。
その後、何回か乗って今に至りますが、この製品を付けたことによる大きな変化は、マップの数値だけでなく、アイドリングから発進、およぼ常用域の安定(まったくギクシャク感や段付きなし)でした。
もちろん、回転の谷とかがなくなった分、高回転域まで一気に回る感覚は、以前以上となりました。
街乗りから、ワインディングまで難なくこなせるようになりました。もう少し早く付けておきたかったと思います。パワーコマンダーを使用している人はぜひ装着してみてください。
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ボアアップ後、吸排気の変更やビッグインジェクション等を導入し、ディーラーでダイアグツールを使い、燃調セッティングを試みましたが、セッティングが出ずに濃ゆめの燃調で乗っていたところ 遂には燃調が完全におかしくなって エンジンもかからなくなり
以前から気になっていたエニグマを購入しました。 動画等を参考にして プラグの焼け色を確認しつつ なんとなくでエニグマをイジイジしたら エンジンもかかり 調子が戻ってきました。 燃調が濃ゆ過ぎた為にエンジンがかからなくなっていたのですが、エニグマはスマホでBluetoothを使って気軽に燃調が調整出来るので楽ちんでした。今後は、店長に相談しながらダイアグツールも使って、セッティングを煮詰めていこうと思います。
というのは、エニグマはノーマルECUの燃調グラフに対してどの位燃料を増やすか、減らすか みたいなので
基本の大まかな燃調グラフはノーマルECUをダイアグツールで上げ下げして
エニグマで微調整かな?と思うので。
ビッグインジェクションが160ccを買ってしまったので 120ccにしとけばよかった… 今はノーマルインジェクションでエニグマで全体を底上げしてます。 ダイアグで濃ゆ目のセッティングにしてエニグマで微調整が目標です
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3.0/5
GROMに取付。カプラー式なので説明書は無いですが簡単に取付可能です。 エニグマをシート下に設置する場合は純正のECUを元の場所に戻すのはコードが足りないので、リアサイドカウルのボルトの下の隙間に設置になります。適当にネットから拾ってきた設定を入れただけ体感的には変化します。
高額なのでどうせ設定するならO2キャンセラー付きの33000円を導入するとさらに良い設定ができると思う。
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4.0/5
コネクタ接続でケーブルの切断が無く取り付けが簡単です。(ケーブルを切断して取り付けるタイプでは、切断、接続の作業が大変でした。)
モニター機能があり、bluetooth接続して、接続状態、動作状況が確認できるので使いやすいです。マップのどこを調整すればよいのか見てすぐに分かります。
難点は、値段が高いところです。これで15000円ぐらいなら非常にうれしいのですが・・・
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2.0/5
まず取説が付属してないのでサイトから
落とす必要があります。
説明書は親切なのでわかりづらいということは
ありません。
ハンダ付けして絶縁するだけです。
実際に走行してみたところ、「う~ん変わった?」
くらいであまり実感はできず。
低速でのトルクがアップしたように思いますが
その程度でしたね。
変わったと言えば、空燃比計が安定するように
なったくらいか。まぁそれだけ補正が掛かってた
ということなんでしょうが。
ちなみにサブコンはi-con3を使用してます。
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3.0/5
取り付けに時間と苦労の末付けて、しまえば~後は、パソコンにソフトを無料でダウンロードして後は、凄く簡単にセッティング、燃調コントロールするのが、楽しい。言葉に置き換えると、痒い所に手が届く感じ、
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4.0/5
エニグマUSB仕様購入、取り付けしました。
取り付けは、メーカーHPの取説通りにこなせば、問題無く取り付け完了します。配線は、ハンダ付けをお勧めします。後々のトラブル回避を含めてのことです。
私の場合、取り付けよりも、PCの設定に苦戦しました。
PCのスペックもあるでしょうが、中々認識されず、何度かのインストール、アンインストールを繰り返して何とか認識されました。
性能のインプレッションは、今燃調マップ作りの最中で、とりあえず
加速ポンプの設定のみですが、なかなかいい感じです。
PCでの、設定操作もわかりやすく、お勧めです。
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5.0/5
GROM用のECUは各社から色々発売されていますが、自分のカスタムの将来性を考えてエニグマを選択しました。
現在はマフラーはヨシムラブルーチタン(R-77S ブルーチタンサイレンサー EXPORT SPEC フルエキゾーストマフラー)、カムもヨシムラ(ST-1M)、エンジンはノーマルで組んでいます。
エニグマの取り付けは純正のECU付近の配線から半田を使用して割り込ませる形になりますが、技術的には中学校の電気工作位のレベルがあれば問題ありません。
接続後の起動方法は、バイクのイグニッションをOFFの状態でスロットルを全開にしながらキーをONにすれば、メーター内のO2センサー点滅しますので、それが起動の合図になります。
マップは主にパソコンで複数作っておいた方が楽です。
それをエニグマに転送→スマホに転送して複数に入れておいて、通勤用(濃い目、薄め)、峠用などと使い分けています。
ちなみにマップの転送はPC→スマホ、スマホ→PCという風にダイレクトに転送は出来ず、必ずどちらからもエニグマを中継する形になります。(PC⇔エニグマ⇔スマホ)
そして一番のウリだと思うのですが、エニグマにはデジタル加速ポンプの設定も可能です。
通常のマップの他に加速ポンプだけのマップを作ることができ、通常マップ+加速ポンプマップの2重マップで走らせる事が可能です。これがとにかく面白いです。
作ったマップにもよりますが、非力な125ccでスロットルをガバッと開けると加速ポンプが効いてるなーというのが体感できるくらいの加速をします。
4速では効果が薄いですが、2.3速での効果は絶大です。
ここ一発の加速が欲しい時に役にたっています。
ちなみに通常マップ、加速ポンプのマップはひとつも入っていない状態なので、ポン付けでは全く意味がありません。
当方、ヨシムラカムを購入した時に付いていたBAZZAZ用の推奨マップをエニグマに反映させてマップを作りました。
マップ設定が面倒、出来そうもない、よく分からないといことでエニグマの取り付けを諦めてしまう方もいると思いますが、当方、人生初の社外ECUがエニグマですが意外と感覚でなんとかなるものです。
また、GROM用のヨシムラカムのインプレは別に書きましたので参考にして下さい。
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5.0/5
スマホ、アイフォン、パソコンからその場で燃調マッピング可能と言うアイデアは素晴らしい。パソコンでサクサクと基本マップを作り、携帯ホルダーに置いたスマホから走っては微調整を繰り返し、しかもスマホがタコメーターにもなる・・・。よく考えたなと思います。
取付もハンダごての使える人なら30分もかかりません。スマホやパソコンのペアリングの設定だけコツを覚えたら大丈夫です。ただし初心者は数値をマイナス(薄い)には安易にしない事・・・エンジン壊れます。
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